みなさん、こんにちは。
今回のブログでは
ブライド・トゥー・ビーらしい
文化をご紹介します。
ここから先は、
正しい正しくないの話ではなく
私たちはこう考える
という話なので、
少しでも皆さんの刺激になるように
本気で書いていきたいと思います。
さて!
そのブライド・トゥー・ビーらしさとは・・・
『挨拶』です!!
みなさん、挨拶に対して
どのような意識をお持ちでしょうか。
誰かにあった時、当たり前のように
挨拶しているのではないかと思います。
では、
その挨拶に思いはこもっているでしょうか。
あなたの思いは相手に届いているでしょうか。
挨拶一つきちんとできない大人が
意外と多いんです。
例えば、このような経験をお持ちの方も
いらっしゃるんじゃないでしょうか。
アルバイト先で
「おはようございまーす」
「お疲れ様でーす」と
とりあえず決まりとして言うだけ、
形だけの挨拶をする。
または、
誰かの挨拶に対して
作業をしながら顔も見ずに返す。
よく見かけるシーンかと思います。
その「お疲れ様」は誰かの心に届いていますか?
届いていないのであれば
その挨拶に意味はありません。
自分の思いがしっかりと相手に届いてこそ
挨拶に意味が生まれます。
私たちは思いを届けるための一つの方法として
挨拶をシェイクハンド(握手)で行なっています。
なぜ握手なのか?
それは、しっかりと作業の手を止めて
お互いの目を見て
思いが伝わる挨拶
をするためです。
私たちはこのように考えています。
「みんながいるから自分は生かされている」
とくにサービス業は一人ではできません。
一緒に働くチームがあって、仲間がいて、
そしてお客様がいるからこそ
サービス業は成り立ちます。
お客様の心に届くサービスの前提として
チーム力は欠かせません。
一人ひとりの強みが活かされ、
集結するからこそ
お客様に感動していただくことができます。
まず大切なのは、一緒に働く仲間。
私たちの強みは間違いなく
この仲間と作り出す
一体感やチームワークです。
私たちはメンバーだけでなく、
社外でもシェイクハンドで挨拶をします。
会社説明会も
新郎新婦お二人とも
いつもいつでも
どんな時も
プランナー、サービス、企画
シェフ、パティシエ関係なく
シェイクハンドで挨拶をします。
そのため周りの方からは
ノリのいい会社だとよく言われます。
もちろんノリは抜群にいいです。
しかし!
ノリがいい
だけじゃありません。
挨拶は一例にすぎませんが、
こういった当たり前のことを
きちっとやっている人が
ノリがいいからこそかっこいい。
こんなお出迎えも!
本気の気合入れも!
こんなことも!!
いざ弾ける時になったら
思いっきり弾けるからこそかっこいい
そう思います。
私たちにこういった部分がなければ
ただのノリがいい
フランクな会社だと思います。
だからこそ当たり前のことに
誰にも真似できないくらい真剣になります。
ただし!
「真剣にやるだけじゃ面白くない
どうせやるならみんなで楽しくやろう」
そんな想いから
「サプライズ」という文化も生まれています。
今後もブライド・トゥー・ビーらしく
「当たり前のことをバカにせず
バカになってちゃんとやる
ただし!サプライズな方法で」
これを大切に日々精進してまいります。