転職先は1番ワクワク感を感じた会社にしようと思っていました。

株式会社ブランジスタに入る前

--今回は入社1年半が経過した編集課の石川さんにインタビューしました！　 入社後から大活躍の彼女ですが、どんな想いがあり、入社したのか聞いてみたいと思います。

【石川】以前は出版社に勤めていました。編集アシスタントの業務でしたが、雑誌自体も有名な雑誌でしたし、取材の際にはさまざまな方にお会いできて、充実していました。

--そんななか、なぜ転職活動を？

【石川】数年間勤めて、今までの自分を見つめ直した際に新しいことにチャレンジしてみたい！と思うようになり、ぼんやり最初は転職活動を始めました。ただせっかく転職するならと考えたときに、これまでの経験も活かしながら、新しい分野にチャレンジできるものが良いということでした。 やっぱり雑誌は好きなので。

--それでブランジスタだったんですね。

【石川】そうなんです。その時はあくまでも自分の感覚ですが、紙媒体より電子雑誌が今、勢いがあって将来性があると感じて、これだ！って思いました。 私の行動の指針として“ワクワクする”が重要なんです。思いつきなんて、よく言われますが、私のその感覚はよく当たるんですよ！（笑）

現在

--そんな風に思ってもらえてうれしいです。今はやりたい仕事ができていますか？

【石川】そうですね。ただもちろんもっともっとたくさんの業務に関わりたいと思っています。 密かに今の業務とは別に社内でやりたいなって思っている仕事もあるんです。 だけど今関わっている業務はもちろん必要とされて行っていますし、それに対して社内でも評価してくれているので、やり甲斐を感じています。 昨年の忘年会では社員が決める2015年のMVP社員に選ばれたんですよ！私の自慢です。 何より、ちゃんと周囲の人が見てくれているんだなというのが分かって、本当に嬉しかったです。

--最近はそういった活躍を認められて、いろんな会議に参加していますよね？

【石川】嬉しいですよね。ご意見番の気分です。（笑） それは冗談ですが、いつどんな場面でもちゃんと自分の意見を言うようには心がけています。 もちろん、普段から積極的にいろんな方とコミュニケーションをとって、情報収集はしています。 企画会議などはせっかく参加しているので、とにかく喋る。時には間違っていることもあるかもしれないけど、意見を言わなきゃ何も始まらないですもんね。 そういう積み重ねをみなさんが評価してくれているのかもしれないですね。

株式会社ブランジスタについて

--実際入社してみて、ブランジスタの印象はどうですか？

【石川】私は本当に良いタイミングで入社できました。 入社してから、続々と新雑誌が創刊され、会社もマザーズへの上場を果たしました。入社直後と比べてもさまざまな変化がありました。 会社自体もその変化に甘んじず、さらに上を目指し、積極的に新しいことに取り組んでいて、それが働いてみて、1番この会社にして良かったなと思うところです。

今後どういうことをしていきたいか

--今後どういうことをしていきたいですか？

【石川】そうですね。とにかく世の中の特に女性に私たちのサービスを知ってもらいたいです。 私たちが立ち上げている雑誌は現在、11誌あります。旅行、美容、ブライダル、ファッションなど、それぞれの分野の雑誌があり、まさに生活の一部をトータルで提案できるラインナップなんです。私たちが立ち上げたサービスを、皆さんにもっと身近に感じてもらい、利用してもらいたいですね！ そのためには女の子向けの企画や特集など自分でもさらに立ち上げたいと思います。 私が“ワクワク”するものを皆さんにもお届けしたいです！少なくとも自分がワクワクを感じないものは皆さんも絶対おもしろいと思ってもらえないはず。 私のその感覚はよく当たるんです！（笑）

--私も楽しみにしています。今日はありがとうございました！