なにをやっているのか
我々はICTの技術力と人間力を用いて、
お客様に尊重の精神で接するプロフェッショナル集団です。
具体的な業種を何点か、ご提示します。
[マネージャー職]
我々はお客様とはいえ、媚びることはありません。
打ち合わせで、各種問題に対して客観的に
ご提案いたします。
また、短期的な目線でイシューを解決するのではなく、
長期的な目線でお客様に喜んで頂くことを
考えておりますので、時間は掛かる案件も
ありますが、お客様に満足して頂けるソリューションを
提供しています。
[プログラマ]
プログラマとはいえ、本質はサービス業という理念を
植え付けておりますので、色々な角度から
満足頂けるソリューションをご提供しています。
仕事は出来るがイヤな奴、そんなのが現場には
散見することがありますが、弊社従業員は逆です。
仕事も出来るし、愛嬌があるエンジニア集団です。
[技術内容 Web系]
言語はPHP,java,ruby,javascriptが大半。
データベースはMySQL,PostgreSQL,Oracle。
それらを用いたシステム開発に携わって頂きます。
[技術内容 業務系]
言語はjava,C#,ASP.netが半分以上。
データベースはOracleがメイン。
お客様の業種に関わらず、
各種様々なシステム開発に携わって頂きます。
[技術内容 組み込み系]
C言語、C++言語が大半。
最近はOSを問わず、デバイスドライバや
車載、デジカメ、その他色々なジャンルの
開発に携わって頂きます。
[技術内容 ICTインフラ系]
ICTの中でも、組み合わせるという意味で難解な分野。
使用ハードを選別したりミドルウェア、
ソフトウェアを選別したり、ネットワーク関連の
機器も交えたりして、ソリューションに
合わせたICTインフラを提供します。
[技術内容 スマートフォン系]
AndroidならAndroid-java,iPhoneならObjective-CやSwift。
ゲームならではの開発スピードを求められるので
アジャイル設計も身に着けてお客様に
満足の頂けるソリューションを提供します。
纏めますと、一般に描かれている、
不平不満が先行するような
人格が伴わないエンジニアは今後は必要とされていません。
なら、どうすればいいのか?
そういう尊敬されるエンジニアを目指せばいいし、
目指す環境を整えています。
その為には現場に出たとしても、教育本部から
各種教育メニューが提示されますので、
現場の無理がないよう、それらをこなして頂きます。
もちろん、入社時や仕事の合間が出来るようなら
集中的に教育メニューを消化して頂きます。
その中にはもちろん、技術的なスキルを磨く
プログラムもありますので、技術的、人間的に
飛躍する事ができます。
なぜやるのか
技術スキル(学問)だけでは世の中の荒波を乗り越えることは出来ません。
エンジニア一人一人に配布して、教育の進捗を管理するBD教育ノートです。
まず、経営理念です。
尊重
一. 私たちはお客様を尊重します
一. 私たちは従業員を尊重します
一. 私たちは社会を尊重します
これを、高いレベルで遂行する
プロフェッショナル集団です。
エンジニア=モノ作り
ではなく、サービス業としてお客様に
接して頂くことになります。
お客様に尊重の精神で接するためには、
技術力以外にも人間力が必須です。
その人間力をも同時に常日頃高める環境を
用意しています。
従業員はコマではありません。
人間力を高める事で、思考力も高くなります。
すると、自然とイシューに対して丁々発止の議論が
発生します。
(イシュー発生は情報公開がないと無理ですが)
それでいいのです、言えない環境こそが
会社組織としていかがなものかと思います。
耳の痛い話も謙虚に傾けることも重要です。
社会も尊重対象です。
この日本の素晴らしい社会を勉強して
恩返しをして頂きたい。
恩返し=謙虚に働き、謙虚にお金を使う
頑張っていただきたいですし、
頑張れる環境をご用意しています。
最後にもう一つのテーマ、なりたい自分になる、です。
現実と夢を突き合わせて、目標設定を行います。
その目標に対して、適切なスキルや人間力を
高める事を会社を通じて実施しており
小学生の作文で、大人になったらなんになる?
を、大人になっても行い続けます。
簡単な話、その目標はRPGでいう中ボスです。
中ボスを倒すためには、経験値を上げないと
いけないですよね?
それと一緒です、経験値を上げることを
ご自身の努力と会社の適切な指示のもと
行っていただく環境を整えています。
一人一人にBD教育ノートをお渡ししています、
成長の過程を見ることができ、
さらに高いレベルを目指すことができます。
どうやっているのか
エンジニア面談の様子1
エンジニア面談の様子2
[役員会議]
会社運営の最高意思決定機関です。
部ごと、様々な案件がありますので
指示、決定、進捗の確認を行います。
[メンター制度]
弊社特有の制度です。
技術的、心身的にサポートするために
先輩エンジニアを担当として配置します。
何でも相談してください。
[エンジニア面談]
前述の目標設定を、社長、技術統括部長、
教育本部長、管理本部長、担当メンターと
ともに行います。
その日に目標設定できなくても、できるまで
再度行います。
また、定期的に行うことで、現状の修正や
自身の問題解決にお役に立てるでしょう。
[教育本部]
人間力の強化のために、メンターとは別に
教育担当を配置します。
学校の先生みたいなものです、現場に
出られても、無理のない範囲で勉強を
お願いすることになります。
[勉強会]
毎週土曜日の午後、勉強会を開催しています。
テーマは各々、独自です。
ちなみに午前中は本社と東京オフィスの
周りのゴミ拾いを行っています。