大人がおもいっきり勉強できる場所「勉強カフェ」。
勉強カフェを運営するブックマークスが掲げるクレドについてご紹介します。
大人の学ぶ場所を提供する会社だからこそ、提供する価値をブラさないための軸がありました。
クレドは、企業のあるべき姿の象徴
ご存知の方も多いかと思いますが、クレドとは「信条」「志」といった意味の言葉で、企業においては言い換えるならば経営理念や社是といったものに相当します。
クレドという言葉が一躍有名になったきっかけは、リッツ・カールトンホテルであると言われています。
リッツ・カールトンといえば、「リッツ・カールトン・ミスティーク(秘密・神秘)」と呼ばれる顧客の想像を越えた従業員のホスピタリティが有名ですが、そんな彼らのサービスの原点にあるのがクレドだと言われています。
そんなクレドですが、弊社も独自のものを持っています。
会社としての理念、個人の行動基準、ビジョン、行動ガイドなどをコンパクトに詰めたものとなっています。
▲「灯台のように大切な道標となるように」、Credoや行動規範をまとめた冊子を"Lighthouse"と名付けています。
ブックマークスは、「クレドのもとに集まる集団であり続ける」
【BOOKMARKS Credo】
-ミッション-
学びを通じて幸せになる大人を増やす
-ビジョン-
自立した大人が増えることで
子どもたちが夢を持てる社会に
-コア・バリュー-
HONESTY 誠実であること
ENJOY 楽しむということ
APPRECIATE 気持ちを届ける
SPEEEED 今すぐやる
CHALLENGE 大胆にいこう
ON MY OWN 自分で決める
3つの輪
弊社で初めてクレドを作ったのは2010年の秋にさかのぼります。
店舗ビジネスにおいては、複数の店舗を展開していく際に物理的に距離が発生することから店舗間や会社全体でのコミュニケーションがとりにくくなり、どうしてもマネジメントが難しくなりがちです。
そこで勉強カフェ2号店立ち上げのタイミングで、勉強カフェに関わる全スタッフが共通のビジョンを持ち、会社として強固な一体感を持ち続けていくためにクレドを作成しました。
それ以降、少しずつ更新を重ね現在の内容になっています。
普段は別の場所で働いていてもクレドがあるからこそ、仲間と同じ方向を向いて進んでいけるのです。