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社員インタビューVol.5-「日々ビジネスにインパクトを与えているという実感が湧きます」

皆さんこんにちは~

人事部 採用担当の朴でございます!!

さて、今回は久しぶりの社員インタビューです!第5弾!!

Booking.com の新しいベンチャー事業であるエクスペリエンス部門(Booking Experiences)で、マーケット・マネージャーとして活躍中の辻畑安奈さんにお話を伺いました!

プロフィール: 辻畑安奈(Anna Tsujihata)

神奈川県出身。大学卒業後、楽天株式会社に入社。営業、企画、営業戦略など幅広い業務を経験した後、株式会社JTBに転職。同社ではグローバル事業部にてインバウンド向けのパートナシップ営業や戦略企画などを担当。2018年1月、Booking.comに入社。新設されたエクスペリエンス部門のマーケットマネージャーとして日本と韓国のマーケットを統括している。趣味は旅行、ワインとダンス。最近はまってるのはNetflix。


Q:Booking.comに入社した理由を教えて下さい

A:私は大企業の中でのスタートアップ事業をやりたかったのと、観光立国としての日本の魅力を世界中の人に伝えたいというこの二つの軸で転職活動をしていましたが、Booking.comのエクスペリエンス部門でお話を頂き、「これは面白そう!」と思い入社を決めました。また、自分がEコマースと旅行業界で培ってきたスキルとノウハウがどこまで通用するのか試してみたかったのもありました。

Q:業務内容を教えてください

A:エクスペリエンス部門(Booking Experiences)という、Booking.comの新しい事業部でマーケット・マネージャーの仕事をしています。具体的には、Booking.comを使って宿泊施設を予約したユーザー向けの体験型アクティビティを提供する為の営業活動をしています。

例えば、京都の宿泊施設を予約した海外のユーザーがいるとします。今までのBooking.comは宿泊施設の予約しかできませんでした。しかし、この新しいBooking Experiencesを使うと、「着物レンタル」や「茶道」など旅行先でしか体験できない様々なアクティビティをブッキングする事ができるんです。

私の主なミッションは、こういったアクティビティを提供している企業や団体と提携し、ユーザーが色んな体験ができる様にする事です。

Q:となるとアプローチする企業はお客様は?

A:旅行者が現地で行ける、若しくは体験できる全てのサービスを提供する施設、団体、または会社がターゲットになります。例えば、美術館や動物園、現地の旅行会社などですね。客先に赴き、Booking Experienceの概要を説明しながら、サービスを提供してもらうよう商談をしていきます。

私は日本と韓国のマーケットを見ています。今は東京にフォーカスしていますが、徐々に他の都市にも展開していきたいです。

Q:エクスペリエンス部門で仕事をする上で難しいと感じた事は?

A:Booking Experienceのサービスはグローバルで共通なんですが、日本の商習慣や文化に合わせてローカライズしていく必要もあると思うので、いかに日本のマーケットに「合わせられるか」。ここが難しいと思います。

また、基本一人なので、自分で考えて常に主体的に動かなければならないので、そこもチャレンジではあります。

Q:では、楽しい!と感じた事は?

A:Booking.comはすごく大きい企業なのですが、その中でも一番ベンチャー色が強く、まだスタートアップの段階なので、色々自分で考えてグローバル本社に提案したりとか、自分で考えた事を即行動に移せるという所です!また、裁量が大きいので、日々ビジネスにインパクトを与えているという実感が湧きます。

Q:なるほど、ベンチャー色が強いんですね!では既存のホテル事業部や民泊事業部との違いは?

A:少数精鋭で尚且つグローバルで動いているので結束力が半端ないです(笑)。後は、スピード感が他のチームと比べても非常に早いです。まだいろいろ固まっていない事ばかりなので、日々変化があったりします。

Q:どういう人が成功すると思いますか?

A:やっぱり、主体的に動ける人ですね。自分で考えてそれを行動に移せる人です。後は、柔軟性が高い人。特に今回募集しているアカウント・エグゼクティブは、シンガポールに1人いる以外は全員オランダ本社にいるので、激しい変化についていけて、尚且つ自分の意見をしっかり伝える事ができる人。本社と頻繁に会議をするので高い英語力も必須だと思います。


現在、Booking.com東京オフィスでは、安奈さんのサポートをしてもらうアカウント・エグゼクティブを募集しています!詳しくは弊社の求人をご覧ください!インタビューにご協力してくださった安奈さん、ありがとうございました!

引き続きBooking.comを宜しくお願い致します!

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