なにをやっているのか
株式会社boocooは
「笑顔で挑戦する子どもでいっぱいのワクワクする未来を創る」
を理念に掲げ、ベビーカー・子ども用品中古販売事業、子供向けプログラミング教室事業を展開しています。
社長の村野は外資コンサルや気鋭のベンチャーで活躍をしてきました。こういった経験を活かし、これまでは上記事業に加えて他社への専門人材の提供(CTO)、自社サービス(マイニング)など最先端技術を活かしたビジネス展開を行ってきました。
こういった経験も活かしつつ、今後は2020年のプログラミング教育必修化に合わせて子供向けプログラミング教室事業にリソースを集約します。
なぜやるのか
保護者としての思いとエンジニアとしての思い。
保護者として、教育について考える機会が多くなりました。そして幸いにも、多くの素晴らしい教育の場や教育者と出会えています。
また、2020年のプログラミング教育必修化や社会的ニーズに伴い、多くのプログラミング教室ができています。ITスペシャリストである我々にはとても嬉しい盛り上がりです。
であれば、我々もプログラミング教室を開催して、1つの選択肢として、我々の考える最高のものを提供したら面白いのではないか。真のプログラミング(ものづくり)の面白さを知ってほしい。子ども達にとって必要なものはどんなものか真剣に向き合いたい。そのように考えるようになりました。
子どもの好奇心の赴くままにものづくりを楽しんでほしい。英語でTinkering(ティンカリング)といい、「手創りする遊び」と我々は訳していますが、ティンカリングできる場、「面白い」を追究できる場を作りたいのです。
どうやっているのか
我々はITのスペシャリストであり、かつ探究型教育のスペシャリストと一緒に教室を作り上げています。教育に対する想いは負けません。
一方で、テクノロジーを活用し、スタートアップとしての方法論もノウハウを活用し、前に進んで行きます。
オフィスは東中野、教室は中野と新橋にあります。社長も社員も同じフロアで業務を行っています。
また、現在、社外を含め多くの仲間が増えてきており、さまざまな人とさまざまな形で関係性を構築しています。
これまでの子育てへの関わり方は社員それぞれ異なりますが、異なるからこそ多方面からの議論を交わすきっかけとなり、社長も巻き込んで日々ディスカッションを行っています。
そこで生まれたアイデアや企画は自社開発ならではのスピード感でサービスに反映していくことが可能です。