なにをやっているのか
弊社のオリジナル防災システム「グラスフォン」
本社オフィスが入居する「メカル45」
ブルー・オーシャン沖縄は、全国の地方創生をICTで支えるコンサルティングファームです。
■サービスについて
私たちは以下3つの事業を通じて、より暮らしやすい地域づくりのための社会基盤の整備に取り組んでいます。
1.ICTコンサルティング事業
地方創生を「地域特有の課題の解決と地域の発展」と捉え、ICT、つまりコミュニケーションを柱としたテクノロジー活用の視点から、さまざまなご提案を行っています。沖縄県竹富町の移住促進プロジェクトなど、多数の実績を誇っています。
2.一斉同報安否確認システム「グラスフォン」事業
「避難行動要支援者」へのサポートを主とする安否確認システム(自社オリジナル製品)です。避難計画の作成、電話で一度に数万人に発信する安否確認、そして連携する避難支援に関わる関係者への連絡といった一連の流れをすべて行うことができます。沖縄県南城市に導入済みのほか、各地で導入に向けた検証が行われています。
3.システムインテグレーション事業
ベンダーによる製品の押し付けではなく、私たちならではの中立の立場を活かし、徹底したお客さま視点でシステム構築を行っています。また、 ICTコンサルティングで提案した内容の実装も自社で行っています。
なぜやるのか
沖縄県・離島地区でのWi-Fi環境整備業務
沖縄県・離島地区でのWi-Fi環境整備業務
■ITで地方の課題は解決する?
私たちは、「ICT」における「C」、つまりコミュニケーションによって人々の暮らしにITがどう活かされるのか?を最大のテーマとしています。
従って株式会社ブルー・オーシャン沖縄では、要件を満たしたシステムを納品するだけでなく、私たちが携わった情報通信システムが実際に人々の生活において、本来あるべき姿で充分に活用されることを最重視しています。
どうやっているのか
日本最南端のシェアオフィス、西表島の「パイヌシマシェア」にて。
沖縄県・離島地区でのWi-Fi環境整備業務
いま、日本全国のさまざまな分野、さまざまな階層において地方創生事業が展開されていますが、私たちのご提案では、その地域特有の問題を当事者と同じ目線で捉えるところからスタートします。
そして、言葉だけではない、その地域の真の発展を地方創生と解釈し、テクノロジーによるコミュニケーションの活性化を目指しています。
本当の意味での「ICTによる地方創生」。私どもが選ばれる理由はまさにそこにあり、それこそが私どもの生命線だと考えています。
■私たちのアイディアと技術で地域が変わり始めています
しがらみのない中立の立場を活かした、私たちならではの自由な着想による新しいアイディア。
そしてそれらのアイディアを形にする、数々の実績に裏付けられたシステムインテグレーション力。
ICTの活用に欠かせないこの2つの力を大きな強みとして、地方自治体の課題解決に向けた最短距離をご提案。また、その実現に向けて粘り強く取り組んでいます。