ブルーポートの魅力的な仲間を知ってもらいたい、と始まった社員インタビュー。今回は、営業推進事業部の福田さんにインタビューを行いました。前編では、福田さんが感じる仕事の魅力や課題をお話しいただきます。(後編のインタビューはこちらから)
プロフィール:
福田達也さん(33)
2019年入社/社会人10年目
営業推進事業部
訪問からセミナーまで、反響営業だからこそできるお客様への丁寧なアプローチが魅力
ー本日はよろしくお願いします。まず、福田さんの部署とお仕事内容を教えてください。
私は営業推進事業部で、新規のお客様へiTutorの提案を行っています。お問い合わせいただいた方や、興味を持っていただいた方の元に訪問してiTutorをご紹介をするのがメインの業務です。
ーブルーポートの営業は開拓営業とは違い、問い合わせが来てから営業を行う反響営業ですが、どのようなところから流入があるのでしょうか?
主には展示会とWEBからのお問い合わせです。展示会ではその場で直接iTutorのデモをお見せしながら説明できるので、興味を持っていただけることが多く、展示会後は訪問の機会が増えます。展示会には2〜3カ月おきに出展しているのですが、大きな展示会では600名ほどの方と名刺交換をして、40〜50件ほど訪問に繋がるときもあるんです。
▲展示会のブースでiTutorを紹介する福田さん
一方、HPを見て問い合わせをしてくださる方もいらっしゃいますが、HP上だけでは細かなところまでお伝え出来ないので、新規のお客様向けにiTutorを紹介するWEBセミナーを定期的に開催しています。実際にオンラインでデモを行いながら紹介するので、「iTutorでどんなことが出来るのか」「社内でどのように活用していただけるか」イメージしていただきやすく、さらに興味を持っていただけることが多いです。セミナー後のアンケートで「訪問を希望」とお答えいただいたお客様のもとに伺わせていただいています。
ー福田さんはWEBセミナーも担当されているのですね!
今までは営業推進事業部の女性メンバーが担当していたのですが、昨年産休に入るタイミングで私がバトンを引き継ぎしました。営業での会話とはまた違い、45分間iTutorについて話し続ける必要があるので、新たな力をつけるべく、日々ブラッシュアップしています。毎回15名前後の方が参加してくださるのですが、やはりセミナーの良し悪しでお客様の興味や次のアクションが大きく変わりますので、お客様にとって満足度の高いセミナーとなるように、毎回改善しながら行っています。
iTutorは社内の様々な困りごとを解決する、縁の下の力持ちツール
ー反響営業というスタイルだからこそ感じるやりがいはありますか?
お客様が多少なりとも興味を持ってくださってからのスタートなので、お客様が何を求めてiTutorに興味を持ってくださったのか?を探りながら会話をし、早い段階から具体的な提案ができるのは反響営業の面白い部分だと思います。
開拓営業とは違い、反響営業はお客様の興味から派生して、いかに製品の他の部分にも興味を持ってもらえるかが重要なので、様々な機能や用途を理解して多くのメリットを感じていただくことが導入に繋がると感じています。
ー逆に反響営業の難しさはありますか?
訪問してデモをさせていただいたときに、想像されていたツールと少しでも違うと、お客様の関心が大きく下がってしまうことがあります。HPだけでは伝えられる情報の幅が限られているため、実際に見たら想像と違ったというのは仕方がないことでもありますが、期待値高く問い合わせをくださる方が多いので、その期待を超えられるよう、どのような説明が良いのか、といつも考えています。
ー製品の魅力も反響営業を可能にするひとつのポイントかと思います。福田さんが感じるiTutorの魅力を教えてください。
マニュアル作成に限らず、動画編集やeラーニング作成など様々なことができるツールなので、多岐にわたる困りごとを解決できるのが非常に魅力的だと思っています。
社内での様々な困りごとをiTutorで解決することで、連鎖的に社内全体の生産性が上がったり、社員の満足度が上がったりするなど、iTutorが様々な会社の縁の下の力持ち的な存在になっていったら良いなと感じます。
ーiTutorが、結果的に社内の働き方改革にも繋がっていたら素晴らしいですね!
いかがでしたか?インタビューは後編へと続きます。後編では、入社の経緯、チームの雰囲気、今後の展望などお話いただいています。是非続けてお読みください。
後編のインタビューはこちらから
ブルーポートでは、現在営業職のポジションで、新しい仲間を募集しています。営業やIT経験のない方も多く活躍しています!ぜひブルーポートの公式HPをご覧の上、エントリーしてください。