【社員インタビュー vol.1】お客様に感動してもらえる瞬間が嬉しい。魅力的な製品を、チームでさらに多くの人へ(営業部マネージャー・前編)
ブルーポートの魅力のひとつに、”社員”が挙げられます。そんな魅力的な仲間を是非知っていただきたいと、この度社員インタビューを始めました!記念すべき1人目は営業推進事業部・パートナー推進事業部(以下、営業部)のマネージャー。前編では、営業としての仕事内容とやりがい、そして製品の魅力までお話いただきました。ぜひご覧ください。(後編のインタビューはこちらから)
プロフィール:
営業推進事業部・パートナー推進事業部
マネージャー
お客様から評価の高い iTutor。大手企業を含む1800社以上が導入
ー社員インタビューの記念すべき1人目として、本日はよろしくお願いします!早速ですが、担当されている業務内容を教えてください。
営業部のマネージャーを担当しています。営業として、クライアント企業様に対しiTutorの提案を行ったり、契約させていただいている販売代理店様との打ち合わせを行っています。営業部には(自分を除くと)6名のメンバーが在籍しているのですが、マネージャーとしてメンバーの営業に同行をしたり、進捗を管理するなどのマネジメント業務も行っています。
ーiTutorがどのような製品なのか、簡単に教えていただけますか?
iTutorは、マニュアル作成を自動化するソフトで、誰でも簡単にマニュアルや動画を作ることができます。例えば、社内システムの使い方を関係者へ共有するために、マニュアルを作成している企業は多いと思いますが、画面をキャプチャして、資料に貼り付けて、説明文をつけて、、といった作業は多くの時間と工数がかかります。iTutorを使えば、あっという間にマニュアルや動画を作成することができ、社内での伝達や新人教育などにお使いいただけます。操作方法がパワーポイントに似ているため、高度なスキルは必要なく、簡単に操作できるのも特徴です。
▲iTutorの公式サイトより
ークライアント企業は何社ほどいるのですか?
iTutorの導入企業は1800社以上で、中には従業員規模が1000名以上の大手企業も多くいらっしゃいます。テレビCMでよく見かけるような、広く企業名が認知されている企業様も多いですね。
ー1800社とはすごいですね!どのようなスタイルで営業されているのですか?
訪問先部署は企業によってさまざまですが、情報システム部門や総務、人事などが挙げられます。こちらから一方的に電話がけや訪問を行う、いわゆる飛び込み型やアウトバウンド型の営業スタイルではなく、展示会でiTutorに興味を持っていただいた方や、Webページからのトライアルの申し込みに対応する流れの、反響営業を主としています。
先ほどお話ししたように、iTutorは製品自体が非常に魅力的なので、商品を知れば気に入っていただけることが多く、比較的成約率が高い傾向にあります。
ーiTutorはお客様からの評価も高いのですね!
お客様からのそういった声は私たち営業サイドも嬉しいですし、何より自信が持てます!ですので、営業経験のない人でも扱いやすい商品だと思います。iTutorは言葉や資料を用いて説明するよりも、実際のデモを見るのが最も分かりやすいのですが、1,2週間もあれば基本的な操作はできるようになります。営業として必要な情報についても、1ヶ月あれば全てキャッチアップできるかと思います。
商品を見て感動してもらえるのが嬉しい──拡販のため、営業メンバー自らがアイデアを
ー仕事をしていて、嬉しい瞬間はどんな時ですか?
展示会に出展することが多いのですが、初めての方にiTutorをご覧いただくと、感動したり驚いたりしてくださる方が多く、それが非常に嬉しいです。「こんなのあったんだ!是非欲しい」とお客様自身から言ってくださる方もいるほどです。
▲展示会出展の様子。iTutorのブースにたくさんの人が集まっている
ーそれはすごいですね!
新規のお客様には、他からの口コミを参考に問い合わせしてくださる方もいます。それくらい製品を評価してくださる方が多いかな、と思います。
ー営業として、自社の商材が魅力的だというのは、大きなメリットですね。
はい。代理店の方と話していても「iTutorは大好きなので、いつも提案してます!」と言ってくださるなど、製品力を買ってくださるのは嬉しいですね。営業として「この製品をお客様に伝えたい」と純粋に感じられることは、非常にありがたいです。
ー他に、仕事をしていて嬉しい瞬間はありますか?
代理店様との取引も多いのですが、特に契約締結の時から担当させていただいた代理店様とともに展示会やセミナーに出展する時は、とても嬉しいです。何も関係がなかった状態から、人間関係も含めてすべてを構築し、その結果一緒に出展をしたり売上があがった時に「ゼロから仕事を生み出した」感覚が自分の中で生まれ、大きなやりがいを感じます。
▲展示会出展の様子
ーそうなんですね!最近は新型コロナウイルスの影響もありますが、展示会への出展は行っていますか?
コロナウイルスの影響で、一時的に出展回数は減りました。しかし最近は、製品をオンラインで展示し、ご覧いただくといった“オンライン展示会”も開催されているので、ブルーポートとしても新たなチャレンジとして積極的に出展しています。「こんな展示会があるから参加したい」「この会社と代理店契約できないか」などメンバーから意見が出ることも多いのですが、それらの新しいアイデアをフットワーク軽く実践しています。
メンバーの成長が嬉しい──相手の想いや考えを聞き、ともに解決策を探していく
ーメンバーのマネジメントも担当されているとのことですが、メンバーと会話する際に大切にしてることはありますか?
自分の感情を伝えるのではなく、相手がどのような想いや考えを持っているのかを聞くことを非常に重要視しています。ひとつの行動に関しても、まずメンバーの意図を聞き、それを踏まえた上で、やり方を相談し進めていくことを大事にしています。
ー素敵ですね。想いを聞くことを大切にするようになったのは、なぜでしょうか?
せっかく時間をかけて考えたことや、良いと思って発言したことを、頭ごなしに否定されたとしたら、次に何か発言しようとした際に躊躇し、自分の意見をどんどん言えなくなってしまうのではないかと思ったからです。たとえそれがあまり良いアウトプットではなかったとしても「どうしてそう考えたのか」「どんな想いがあって行動したのか」などを聞けば、本人の意思を尊重した上で、よりよい解決方法を探していけると考えています。
ーメンバーの成長で嬉しかったことはありますか?
展示会運営について、入社当時から準備や当日の運営、展示会後のフォローまですべて一緒に行っていたメンバーが、経験を重ねていくうちに、何も言わなくとも一人ですべて行うようになったことです。事前準備も抜かりなく、また他のメンバーへのフォローや当日の気遣いなども含めて、しっかりとまとめ上げていました。
新卒で入社したメンバーに関しては、初めは社会人経験ゼロからのスタートでしたが、最近では新しい代理店との契約を担当したり、既存の代理店に対しても細かなフォローを行い、この1~2年で担当する全ての代理店の実績を上げており、とても成長を感じました。
いかがでしたか。インタビューは後編へ続きます。是非続けてお読みください。
ブルーポートでは、現在営業職のポジションで、新しい仲間を募集しています。営業経験のない方も歓迎しています。ぜひHPをご覧の上、ご連絡ください。