なにをやっているのか
ブレインレジスター
日本初Androidタブレット搭載レジスター
ブレイン株式会社は、クラウド型のメール配信システムを中心にソフトウェア、ハードウェアを自社開発しています。
◆クラウド型メール配信システム「ブレインメール」
http://www.blaynmail.jp/
◆日本初Androidタブレット搭載レジスター「ブレインレジスター」
http://www.blayn.com/
創業から12年、一貫して独自資本でITの険しい道を突き進んでいるベンチャー企業です。
なぜやるのか
活発な製品開発
活発な製品開発
思い返せば今から12年前、「国内だけでなく海外でも通用するメーカーを作りたい、世界で通用するブランドを築きたい」この想いを胸に起業しました。
小さいながらもオリジナル製品を企画、開発し、販売サポートまで一貫提供する直営直販のモデルでのご提供を開始しました。
製品に自信を持っていた私たちは、
「会社なんてカンタンに大きくできる」---そう思っていました。
しかしながら現実は厳しく、朝から晩まで365日働き続けた初年度の年商は40万円。そして、創業から3年間の導入実績はたったの40契約。海外進出どころか部下ひとり満足に食べさせることのできない状況でした。
今なら分かります。
この創業からの数年間が何よりの宝物だったということを。耐えること、待つこと、育てることの大切さを学びました。そして、”ものづくり”へのこだわり、メーカー業に対する誇り、すべてこの期間で育まれていきました。
ブレインは今までもこれからもずっと”ものづくり”の会社です。オリジナル製品にこだわり、Made in Japanにこだわり、そしてメーカーであることに誇りを持っています。
世界のあちこちで出会った日本製品たちから言葉にできない勇気と誇りをもらいました。
次はわたしたちの番です。これから日本で、海外で活躍していく若者の誇りとなれるようなメーカーに成長していきたいと思います。
どうやっているのか
弊社代表の天毛伸一
「自分たちの製品は自分たちの手で作り、育てる」という考えの元、ソフトウェアもハードウェアも設計・開発・販売・運営など全てを自社で行っています。
部署や職種の枠を超えて活発なやりとりをしながら常にサービスに関わる全員のベクトルを合わせて製品を作っています。
現在の主力製品の改良はもちろん、新規事業の開発も積極的に取り組める環境です。
受託でも、下請けでも無い、自分たちのサービスを運営して12年。他ではあまりお目にかかれない環境だと自負しています。