なにをやっているのか
会いに行けるアイドルVTuber『ラブボックス』を運営
◾️「会いに行けるアイドルVTuber」という、新しい体験を届ける。
株式会社Blackboxは、バーチャルでもリアルでも楽しめる2.5次元VTuberエンターテイメントをお届けすることをミッションにしたスタートアップ企業です。運営するのは、会いに行けるアイドルVTuberプロダクション『ラブボックス』(https://lovvebox.com/)。
画面越しでの配信だけでなく、オフラインイベントを通じて実際に“会える”瞬間を作り出すことで、VTuberの新しい可能性を追求しています。キラキラした夢とリアルな感動が共存する、まったく新しい2.5次元エンタメを私たちは届けています。
◾️バーチャルの活動で毎日がステージに
『ラブボックス』所属のタレントは、バーチャルではYouTubeやSNSを通じて、どこにいてもファンが楽しめるコンテンツを提供しています。彼女たちは定期的に動画投稿やライブ配信を行い、歌やトーク、ゲーム実況、企画系動画など多彩なコンテンツを発信しています。
また、SNSを活用してファンとのコミュニケーションを深め、日々の活動やイベント情報を共有しています。これにより、ファンはリアルタイムで彼女たちの成長を見守り、応援することができます。
◾️リアルイベントで、推しとリアルに「会える」感動を
会いに行けるアイドルVTuber──それが『ラブボックス』最大の魅力。
ラブボックスでは、毎月のオフラインイベントの他に、大型ライブも開催。2023年12月の1stライブ、2024年8月の2ndライブ、2025年5月の3rdライブでは、ステージ上にタレントが登場。ファンの声援と光に包まれながら、忘れられない時間を共にしました。今後もライブやファンミーティングを通して、「バーチャル×リアル」の感動体験をさらに広げていきます。
■ライブと楽曲で、タレントの輝きを“本物”にする
Blackboxでは、VTuberや2.5次元タレントの音楽活動を本格的にプロデュース。ライブイベントの企画・運営から、オリジナル楽曲・MVの制作まで、自社で一貫して手がけています。クオリティの高い作品づくりと、感動を生むライブ体験を通じて、タレントたちの魅力を最大限に引き出し、ファンとの深いエンゲージメントを実現しています。
◾️急成長フェーズへ──資金調達とともに広がる事業の可能性
Blackboxは今、2.5次元エンタメの未来を変えるべく、事業拡大の真っ只中にいます。
2024年にはANOBAKA・ニッセイ・キャピタルから8,000万円の資金調達を実現し、さらに2025年5月には追加で7,500万円の資金調達にも成功。累計1.5億円超の資金を武器に、以下の取り組みを一気にスケールさせています
タレントの発掘・育成・マネジメント強化
オリジナルIPの企画開発
オフラインイベントのプロデュース
楽曲や映像制作の内製体制の強化
単なる“VTuber事務所”ではなく、“推せる存在”を仕組みで生み出すコンテンツ・ファクトリーとして、前例のないスピードで走り続けています。
◾️“バーチャル×リアル”の、エンターテインメントのその先へ
Blackboxが目指すのは、バーチャルとリアルの境界を越えて感動を届ける、次世代エンターテインメントの創造です。
「VTuberだけど、会える。」「バーチャルでもかわいい、リアルでもかわいい。」
Blackboxが目指すのは、そんなリアルに存在感のある”2.5次元アイドルを世界に届けることです。私たちは、バーチャルの世界だけにとどまらない、“会いに行けるアイドルVTuber”という新しい体験価値を生み出しています。
なぜやるのか
リアルイベントとして2023年12月17日に「ラブボックス1stライブ」を開催
■ミッション(存在意義)
『どこでも会える、ここでも会える。』テクノロジーの発展に伴い、バーチャルな世界での体験がより一般的になる一方で、リアルでの体験の機会が減ってきています。バーチャルでもリアルでも楽しむことができるエンタメをモットーに、バーチャル世界では日々の楽しい体験を広く届け、リアル世界では貴重な体験をあなただけに届けます。
■ビジョン(未来の姿)
『バーチャルとリアルが融合した新時代のエンタメ空間の創造を目指す。』エンターテインメント業界の発展に貢献し、どこにいても楽しめるエンタメづくりを目指します。情報を封鎖した空間でのリアルの体験を創造し、ファンの方々へ貴重な体験を届けることを目指します。
■バリュー(行動指針)
『毎日同じ黒い服を着て仕事をしよう。』ルールを作ってルールを守り、物や手順を減らし、選択肢を絞り込むことで、管理コストを最小化し、やりたいことに集中できる環境を作ろう。我々はエンターテイナーではなく、エンターテイナーの黒子であるという自覚を持ち、一人一人が経営者のつもりで責任感を持って仕事に取り組もう。
■ミッションの背景
『どこでも会える、ここでも会える。』というミッションのもと、Blackboxはバーチャル世界とリアル世界の架け橋として、両方の世界で特別な体験を提供することを目指しています。テクノロジーの進化により、バーチャル体験が私たちの日常の一部となりつつありますが、私たちはリアルなエンターテインメントの持つ重要な価値を忘れていません。
■バーチャル世界の役割
バーチャル世界では、どこにいても楽しめる日常の体験を広く届けることで、ファンの皆さんと繋がり続けます。ライブストリーミングやSNSを駆使し、瞬時に感動を共有できるこの時代に、私たちはバーチャルだからこそできる新しい形のエンターテインメントを追求しています。
■リアルな体験の価値
テクノロジーがどれだけ進化しても、人と人が直接触れ合うリアルな体験には代え難い価値があります。だからこそ、Blackboxはリアル世界でも特別な体験を提供することに情熱を注いでいます。リアルイベントやライブを通じて、ファンとタレントが直接交流できる瞬間を大切にし、そこでしか生まれない感動と絆を作り上げます。
■忘れられない瞬間の創造
リアルでの体験は、私たちの心を深く動かし、人生の中で忘れられない瞬間を創り出します。Blackboxは、バーチャルとリアルの両方でファンに喜びと感動を提供し、どこにいても一緒に楽しむことができる新しいエンターテインメントの形を創造するために努力しています。
■未来への挑戦
私たちがなぜこのミッションに取り組むのか。それは、バーチャルとリアルの境界を超えて、いつでも、どこでも、誰とでも素晴らしい体験を共有できる未来を目指しているからです。この挑戦は私たちの情熱であり、ファンの皆さんと共に歩む道です。
どうやっているのか
シード資金調達を実施
■少数精鋭のチーム
Blackboxのチームは、各業界で実績のある少数精鋭の優秀なメンバーで構成されています。代表やプロデューサーをはじめ、各メンバーがそれぞれの専門分野で高いスキルと経験を持ち寄り、VTuber事業の立ち上げを行っています。このため、広い範囲で裁量と責任を持ちながら、自分たちの信じた大好きなコンテンツを作り上げていくことができます。
■裁量と責任
少数精鋭のため、各メンバーには広い範囲での裁量と責任が与えられています。これにより、メンバー一人ひとりが主体的に動き、自分のアイデアや意見を反映させることができます。自分たちが信じるコンテンツを形にしていく過程では、大変なこともありますが、乗り越えたときの達成感は他では味わえないものです。
■コラボレーションとコミュニケーション
Blackboxでは、チーム内でのコラボレーションとオープンなコミュニケーションを重視しています。定期的なミーティングやブレインストーミングセッションを通じて、メンバー全員が意見を出し合い、最良のアイデアを追求します。また、ファンとのコミュニケーションも大切にしており、SNSを活用してファンの声を直接聞き、コンテンツに反映させています。
■働く環境
Blackboxのオフィスは新宿パークタワーにあります。広々としたラウンジを備え、座席にとらわれず自由に働くことができる環境を提供しています。オフィス内の自由な雰囲気は、創造性とコラボレーションを促進します。さらに、レコーディングやダンスレッスンなどの現場に出向く仕事もあり、多岐にわたる業務を経験できます。各業界で実績のある優秀なメンバーが集まっているため、経験値が少ないメンバーでも急速に成長できる環境です。メンバー全員が一丸となって、共に学び、成長し続ける文化がBlackboxには根付いています。
■挑戦と成長
Blackboxは、常に新しい挑戦を続けることを信条としています。2.5次元IP事業という新しい分野での挑戦は、未知の困難や課題を伴いますが、それを乗り越えることでメンバー全員が成長できます。挑戦を恐れず、失敗を糧にして前進する文化が根付いており、それがBlackboxの強みとなっています。
■継続的な成長と発展
今回の8,000万円の資金調達により、Blackboxはさらに成長の基盤を強化しています。2.5次元IPプロデュース・マネジメントの強化、盤石な運営体制の構築、ライブ開催、楽曲制作などに資金を投資し、より高品質なコンテンツを提供していきます。これからも、チーム全体で協力し合い、新たなエンターテインメントの可能性を追求していきます。Blackboxでは、情熱を持って共に挑戦し、成長していける仲間を求めています。私たちと一緒に、新しいエンターテインメントの未来を切り拓いていきましょう!