なにをやっているのか
共創マーケティングサービス「Blabo!」は、生活者の声からたくさんの商品が生まれています。
サービス開始以来、200社以上の食品メーカーや、飲料品メーカー、地方自治体50社以上に採択され、現在では約20,000人以上の全国の生活者が活躍中です。
◆◆CCCグループに参画!6700万人のデータを活かした生活者の本音を探る共創コミュニティ「Blabo!」を運営◆◆
「Blabo!」には全国約20,000人以上のユーザーの方々がいらっしゃいます。
リサーチやアンケートとは異なり謝礼などはお渡ししていません。そう、彼らの目的は「企画会議」です。
つまり少しでもいい商品を作りたい・プロデュースしたいという思いで集まってきているため「本音」ベースでの会議が出来ます。
◆Blabo!の強み
①サービス開始以来200社以上の大手食品メーカー・地方自治体のクライアントにて導入!
<主催者>
https://bla.bo/owners
②全国約20,000人以上の大ヒット商品を作りたいユーザーがいます。
<実現したアイディア>
https://bla.bo/products
③6700万人のCCCのビックデータを活用した機械学習やBlabo内データを用いたテキストマイニングなどもできる!
2018年8月にCCC(カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社)のグループ会社となりました。
→https://www.ccc.co.jp/news/2018/20180807_005416.html
◆CCCグループとしての大規模リソースとBlabo!としてのベンチャーとしてのスピード感を両方味わえる魅力!
・これまで優秀なマーケターが行なっていた流行の兆しをデータから自動で読み解けるようにする
・ BlaboとCCCのデータを組み合わせて、より精度の高い『定量×定性』の商品・サービス開発を行えるようになる
・ユーザーの投稿データを分析することで投稿した時のユーザーの感情を分析し、オンライン上のコミュニケーションをより豊かにする
・キャッシュにおいてもある程度は安定はしております。
なぜやるのか
◆◆作り手と使い手のズレをなくし、"わたしたちのほしい"が溢れる世の中に◆◆
ドアの閉まった会議室で、いつもと同じメンバーと新商品のブレインストーミング。お互い気心は知れているし、消費者リサーチのデータはもちろん、競合企業の製品やその評判についても熟知していました。問題なのは、作り方はわかるのに「何を作ったらいいかわからなくなっていたこと」。その原因は、ユーザー視点の不在。社内で同じメンバーと企業視点からのものづくりをする、そんな企業の論理で作った商品に、ユーザーが見向いてくれるわけがないと気づいたのです。
そんなとき、週末に立ち寄った八百屋の店主と話す機会があり、これこそがあるべき生活者と企業の姿だ!と感じたのです。気さくに生活者と対話し、好みを聞いて、それに合った野菜をすすめてくる。そんな、昔ながらの商いでは当たり前のことすら、できなくなってしまっていたことに気づき、Blabo!を立ち上げるきっかけとなりました。
◆「重なり志向」により重なりの発見を。
Blabo!を運営することにより、私たちは「企業の本音」と「生活者の本音」をかけあわせながら重なりの発見=コンセプトをクライアントに伝えています。
https://bla.bo/teams/blabo_book
どうやっているのか
◆◆リモートワーク・フレックス制度もあり!エンジニア・ディレクター・デザイナー・インサイドアナリストなど全職種働きやすい環境を作っています◆◆
◆Blabo!の開発環境
- iOS
- Swift 5.0(最新版),CircleCI
- Android
- Kotlin,Dagger2,CircleCI
◆エンジニアとして働く魅力:
・アプリ向けのAPIサーバなどサーバーサイドの開発・改善もできます
・ CCCのビックデータを活用した機械学習やBlabo内データを用いたテキストマイニングなどもできます
・新しい技術を積極的に利用することができ、チーム全体でレビューを行う環境を整えています
・ハイスペックPC完備、スタンディングデスクやディスプレイなど基本的な環境はもちろんご準備しています!
◆リモートもフレックスもフレキシブルに対応!
フレックスは、基本10:00-15:00とし、リモートワークも可能です!
◆残業平均時間は10時間以内、カフェ空間のオフィス・・・などなど働きやすい環境を作っています!