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なにをやっているのか

▲無料の書式テンプレートサービス「bizocean(ビズオーシャン)」
▲対話型AIドキュメント作成サービス「SPALO(スパロ)」
ビズオーシャンは、無料のテンプレートサービス「bizocean(ビズオーシャン)」と、対話型AIドキュメント作成サービス「SPALO(スパロ)」という2つのWEBサービスを中心に運営する事業会社です。 ▼私たちの始まりのサービス! 会員約240万人の国内最大級の書式テンプレートサイト 「bizocean(ビズオーシャン)」 http://bizocean.jp  ▼スマホに話すだけでドキュメントが作れる新サービス! 対話型AIドキュメント作成サービス 「SPALO(スパロ)」 https://spalo.jp/   ▼その他、ビズオーシャンのドキュメントサービスラインナップはこちら https://www.bizocean.co.jp/service  私達のサービスのスタートである「bizocean(ビズオーシャン)」は、「誰もが使える仕事のひな形」をテーマに、約2万点の無料テンプレートと、約1万点の有料テンプレートを提供する、国内最大級のテンプレートサイトとして成長してきました。 現在はテンプレートの枠を越え、 「ドキュメントイノベーション」≒「いつでも・どこでも・だれでも、かんたんに書類がつくれるドキュメントサービスでイノベーションを起こすこと」をテーマに、 あらゆるドキュメントサービスの開発・提供に注力しております。 特に、2018年度においては「SPALO(スパロ)」という、 ------------ 「音声(デバイスに話しかけるだけで)」         × 「AI(技術を用いて簡単に)」         × 「帳票作成(書類がつくれる)」 ------------ を組み合わせた「対話型AIドキュメント作成サービス」の国内展開を日々、加速させております。 ※有難くも、これまでの取り組みに評価していただく機会も増えました! ▼『SPALO(スパロ)』の受賞実績 ・ソフトバンク株式会社主催「第2回 AI Creation」入賞 ・テレコムサービス協会関東支部、ICTビジネス研究会「Challenge IoT Award 2017 関東大会」優勝 ・公共交通オープンデータ協議会主催「東京公共交通オープンデータチャレンジ」にて「審査員特別賞」受賞 ・ソフトバンク株式会社主催「Ecosystem Partner AWARDS 2017」にて「Excellent Solution Partner賞」受賞 等 ▼『SPALO(スパロ)』のメディア掲載実績 ・「ZDNet Japan(ジーディーネットジャパン)」 ―『RPA/AIに熱視線--熱い商談が繰り広げられた「2018 Japan IT Week 春」』 ・「Future Stride(フューチャーストライド)」 ―『気が利くAIが選ばれる!成功するAIソリューションの共通点』 等

なぜやるのか

▲「ドキュメントイノベーション」のイメージ像
▲「SPALO」のフィロソフィー
------------------- ビズオーシャンのミッション 「新たな技術と豊かな発想で既成概念を壊し、情報格差のない社会を創造する。」 ------------------- 「bizocean(ビズオーシャン)」は、2004年12月に社内ベンチャー企画としてはじまりました。 当時は、年功序列制度に変わって成果主義制度が導入された時代で、その影響から極端な縦割り組織やセクショナリズム、個人主義が横行していました。部署を越えて助け合う雰囲気が消え、社内の知識やスキルは共有されず、ドキュメントやテンプレートが他部署や上司から提供されなくなりました。大変不便で悲しい時代です。 そこで考えたのは、会社の仕組みを変えるのではなく、会社を越えて社会全体で共有すれば解決できるのではないかということです。縦割社会の組織に疑問を持った一社員が、「みんなで共有し合えば、会社ひいては社会がもっと良くなるはず。」と信じ、立ち上がったのが、無料テンプレート提供サービスである「bizocean(ビズオーシャン)」でした。 ひとりでも多くのひとが情報を使いこなすことができる社会を創りつづける。それこそが私たちの果たすべき使命と考えています。 ------------------ ビズオーシャンのビジョン 「誰もがかんたんに使えるドキュメントサービスを提供し、新しい価値をつくるプラットフォームを目指す。」 ------------------- ミッションを胸に、これからの私たちがドキュメントサービスを通して解決すべき課題は、非常にスケールの大きく、社会性の強い課題であると捉えています。 今や、「働き方改革」が国内中で叫ばれています。 しかし、実際のところ、日本の労働生産性はOECD加盟国の中で20位という、圧倒的な低さです。 世界的な経済力があるにも関わらず、かたや、国内の労働生産性が低い理由は何なのでしょうか? 私たちはそれを、「国民性」からきている「報・連・相」の問題と考えています。 ・過剰なサービスや品質 ・勤勉・努力が評価される企業風土 ・何でもかんでも上司やまわりに確認する企業文化… この様な無駄な「報・連・相」のやり方は、最新の技術を使って解決できるのではないでしょうか? 私たちは、その解決策として、 AIとドキュメントの融合による「ドキュメント・オートメーション」= 「定型業務のオートメーション化と非定型業務の情報を、相手に合わせて自動編集し送付」という未来を見据えて、 「誰もがいつでも・どこでも・かんたんに使えるドキュメントサービス」を提供していきます。 今まで当たり前と思っていた情報やスキルの在り方を問い、どんな人にも使えるドキュメントサービスを提供する。それを通して、私たちがプラットフォームとなり常に新しい価値を生み続ける。 それこそが、私たちが目指す姿です。 ------------------ ビズオーシャンのバリューズ 「常に挑戦者であれ」「創って作って売る」「One for All, All for One」 ------------------- ビジョンを見据えるからこそ、振り返るべきは日々の行動指針です。 ・「常に挑戦者であれ」とは、毎日一歩でも成長すること。 ・「創って作って売る」とは、すべてのスキルを兼ね揃え、ふかん的な視野を持つこと。 ・「One for All, All for One」とは、仲間を尊重し合うこと。 一人ひとりの成長とふかん的な視野とお互いの連携が、私たちを実現可能なビジョンへと導く日々の行動指針です。

どうやっているのか

▲月1で開催される社内イベント「TGIF」
▲リーダー社員向け・MBA流のアイデアワークショップ
------------------ 【主体性】一人ひとりがサービスを「創って作って売る」、事業家目線で職種を越えて働く ------------------- 長年自社メディアを運営する私たちにとっては、事業家の目線で仕事をすることは大事です。なぜなら、「バリューズ」にもある言葉ですが、「創って作って売る」、すなわち、サービスのアイデアを出し、アイデアを形にする設計や開発を行い、その価値を世の中に届ける関係構築を行うというそれぞれの職種に求められる役割は、一人ひとりが自分ごとでとらえ、同じ方向に向かって協力しあわないと、決して良いものはつくれないと考えているからです。そのため、技術職にも営業目線でモノを考える視野、逆に、営業職にも開発目線でモノを考える視野など、職種を越え個々がサービスの成長を最後まで見届ける責任をもつ気持ちで働いています。 ------------------ 【創造性】個人個人が「学び」に積極的に投資できる環境で、自ら、新しい仕事を創っていく ------------------- 「みんなで共有し合えば、会社ひいては社会がもっと良くなるはず。」という「bizocean(ビズオーシャン)」立ち上げ当初のエッセンスを継承するかのように、私たちの会社は「教えること」「教わること」を惜しみません。たとえば、現在の社長である堀は、分社化設立前後の多忙な時期に自ら時間を惜しまずビジネススクールに通いMBAを取得しており、そのエッセンスを社員にも実感してもらうべく、研修費でビジネススクールに通わせたり、社長自ら「ロジカルシンキング講座」と題したMBA式研修を実施するなど、「学び」に投資する環境が充実しています。このような外部からのハイレベルな刺激を受けるため、「自らの役割とはどうであるべきか?」を見つめ、自分がすべき仕事を生み出す創造性を備えた社員へと育つ環境が整っています。 ------------------ 【協調性】中途採用出身者が多い環境ならではの「多様性」があり、縛られずに自由に働ける ------------------- 私たちは、新卒一人を除き、みな中途採用出身の社員で成り立っています。そのため、業界・職種・年齢・役割など、さまざまな異なる経験を培った社員が集まっており、自然と、多様性のある自由な環境が形成されています。たとえば、昨年度に入社した営業社員は、IT関連業とは無縁の内装業界出身者ですが、数カ月で業界の知識を蓄え、現在は生き生きと活躍しています。また、生活環境の面でも、たとえば小さなお子さんのいる30代半ばの社員は早めに出社し18時頃に退社するなど、それぞれの家庭環境やワークライフバランスを考慮して各々がストレスなく働きやすい工夫ができる制度が整っています。この様な縛られない自由な風土があるからこそ、私たちは日々、新しいイノベーションを生む時間への投資ができるのだと考えております。