なにをやっているのか
一歩先の働き方を伝えるための書籍やイベントのプロデュース
JASISAプロデュースの佐賀県伊万里市の地域ビジネスラボ
インターネットがビジネスのインフラになった今、
地域や企業の魅力や技術をインターネット時代の当たり前で再構築するのが私たちの役目です。
変わりたい気持ちや成長意欲のある地域や中小企業に対して
1.デジタル化支援
2.新しいビジネスモデルやワークスタイル構築支援
3.ビジネスプロデューサー育成を行っています。
次世代の地域づくり、中小企業経営、ワークスタイルと
それら支援のロールモデルをつくりそれらを広めることで日本を活性化したいと考えています。
<現在進行中のプロジェクト>
■地方創生プロジェクト
仕事を生み出すコミュニティづくり
時間・場所にとらわれずインターネット上から仕事を獲得するためのスキル習得の支援や継続的にサポートするためのコミュニティ作りを行っています。
■ワークスタイル変革プロジェクト
クラウドを活用した働き方改革や、コア業務に集中するための業務の棚卸のアドバイスから、アウトソーシングするものとしないもの切り分け、クラウドソーシングを活用した新規ビジネス創出支援を行います。
■ECビジネスプロデュース
売上拡大につながるためのECビジネスの構築やECファーストでの地域コミュニティづくりや勉強会を行っています。
■マーケティングプロデュース
当人が気づかない魅力を引き出し伝えるPR、クラウドファンディングを活用した新規マーケット創造、SNSを活用したブランディング支援などを行います。
またデータに基づく売上施策の提案やデータ分析のサポートなども行っていきます。
■クラウドビジネスプロデュース
ビジネスを組み立てると同時にビジネスの成長を加速させるためのクラウド活用支援からクラウドツールの紹介を行っています。
■ベンチャー支援
新規事業立案のためのビジネス構想力の養成から、全国のベンチャーをつなげ新たなビジネスチャンスの創出の支援を行っています。
なぜやるのか
インターネット時代のこれからの当たり前について伝授
JASISAの考える次世代の支援のありかた
地域づくりや中小企業支援のあり方を変えるためにJASISAは活動をしています。
日本は、首都圏や大企業=強者、地域や中小企業=弱者という前提で、国をはじめとした公的な支援が充実しています。
しかしながら、地域づくりや中小企業支援の手法がデジタル化する以前の手法にとどまっていることが多く、支援を受けることで今のビジネス環境の変化についていけないということになりかねません。
たとえば、何か新しいことをするコストに関してインターネットがインフラになったことで劇的に安くなりました。
従来は新しいことをするコストが高くついたため、事前に計画をしっかり練ってから実行するほうが合理的でした。
いまは、まずはやってみるそして検証をして改善をしていくほうが安くそして早くできるようになっています。
このような手法や「やってみたい」という気持ちを大切にした支援を「新しい当たり前」にするべくJASISAは取り組んでいます。
どうやっているのか
世代間、業種間をまたぎプロジェクトを推進
時間と場所にとらわれないオフィス
新規事業開発、クラウド支援、地域活性化、マーケティング、広報、人事、税務、法務、Web制作、写真・動画など得意分野をもったビジネスプロデューサー会員と地域を良くしたい、成長企業を増やしたいという想いをもった支部運営企業と、全国にいる成長企業や学生などをインターネット上でつなぎ、プロジェクトごとにチームを作って活動をしています。