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なにをやっているのか

組織改革のためのグループワークの様子
社会と組織のサスティナビリティーを高めるコンサルティング会社です。 CSR、地域活性化を2つの大きな柱としてリサーチ・コンサルティングサービスを提供しています。現在、省庁、地方自治体、大手飲料メーカー、外資系IT企業、公益法人などすべてのセクターにわたる幅広いクライアントから仕事を受けています。

なぜやるのか

当社webサイトコンテンツ「世遊名人対談」の様子。アンガージュマン・よこすか理事長の島田氏と当社役員の友田
企業、NPO、行政と異なるセクターであってもすべての組織は、社会的な存在であるため、社会環境の変化に大きな影響を受けます。社会が成熟化する中で、社会課題が多様かつ複雑になり、社会と組織(企業・NPO・行政)の持続可能性が危ぶまれています。そのため、社会と組織の健全性を高めることがすべてのサービスの根本にあり、当社のミッションは「ビジネスを社会的にも経営的にも尊敬される価値ある営みとしてデザインすること」と定めています。 顧客の価値を高めることで、自らの価値を高めていく。混迷の時代の中で、組織が他の組織やセクターと協働し、時には独自の取組として社会問題を次々と解決していく。そして、自らも成長し進化していく。そんな日本社会、地域社会を創る役割の一端を担うため、私たちはチャレンジを続けていきます。

どうやっているのか

品川オフィスがある建物
役員も含めて社内のメンバーは、4名と少数精鋭です。顧客からの案件によって、それぞれ得意分野を持つ外部パートナーのコンサルタント・リサーチャーと一緒になって、案件を進めていきます。 クライアントが幅広く、案件も東北復興支援プラン策定・実行支援、CSR調達のための説明会+アンケート調査、観光プラン策定、中間的就労の価値評価、介護施設の利用調査、などなど、非常に幅広いため、ひとつとして、同じ案件はありません。常に勉強の毎日で仕事はハードですが、都合によっては在宅勤務が認められるなど、働き方に柔軟性があります。