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〜未経験からの挑戦〜ビズ・クリエイションで見つけた柔軟な働き方と自己成長の機会

■これまでの経歴とビズ・クリエイションに入社した経緯

新卒ではエンジニアとして就職しました。1年ほど働いていたんですが、なんとなく自分の性格にエンジニアという職業があっていない気がして、どんな仕事をやりたいかいろいろと考え、営業やコンサルタントという職種に興味を持ちました。自分が出したアイデアに対して、お客様に直接喜んでもらえるような仕事がしたい、商品を売るだけではなく、自分が売るサービスや商品を有効的に活用してもらって、お客様の問題を解決できたり目標が達成できる会社がいいなと考えていたんです。さまざまな会社を見るなかで、最終的にコンサルティング業務もあることに魅力を感じ、ビズ・クリエイションへの入社を決めました。未経験ながらセールスとして採用いただきました。


■ビズ・クリエイションを選んだ理由

KengakuCloudのサービスを使って集客をすることに対して、面接中にも自分の中でアイデアが浮かぶなという感覚があったのと、初谷さんとお話しするなかで自分のやりたいことができそうな会社だと感じました。何より初谷さんがすごく話しやすい方で、未経験で挑戦する時に悩みが出てきてもちゃんと相談ができそうだったので、社長の人柄に惹かれたというのも大きな理由です。総合的に考えて、フルリモートという働き方、社長の話しやすい人柄、やりたいと考えていた営業やコンサルティングが学べる会社ということで、ビズ・クリエイションへの入社を決めました。あと前職が社員数も多く複数の支店があるような会社だったので、少人数の会社がいいなとも思っていました。頑張っている同期や本当に優秀な同期が昇進したり良いポジションに就くために、今そのポジションにいる人が更に上にいかないといけない、という会社組織の形が好きになれなくて。それを待っている時間がすごく勿体無い。若いときの1年2年って大きいじゃないですか。その経験の差で、10年後や20年後に差が出てくるだろうと思いました。少人数だったら、いろいろな仕事が回ってくるだろうし、実際にその通りでしたね。その分厳しさはありますが、少人数でビシバシと成長できる環境に身を置きたかったんです。



■フルリモートで働きたいと考えていた理由

長く働き続ける上で、例えば家族の介護が必要になったときに、仕事との両立が可能なリモートを選べる会社で働きたいと考えていました。前職でもリモート可能でしたが、体調崩したときやコロナの自粛期間だけで、コロナの自粛期間が明けてからは必ず出社という形になっていたんですよね。他にもリモートOKの会社はありましたが、初めの1年は出社してくださいとか、業務に慣れてからはリモートOKという感じだったので。あと、業務に直接は関係ないのですが、いろいろな場所に行くのが好きで、自分の働き方にワーケーションを取り入れたいとも考えています。若いうちにいろいろな土地に住んで、その土地でしかできない経験をしたり友達をつくったりしたいという人生の目標もフルリモート可能な会社でなら叶うと思いました。


■入社後岡山に住んでいた時期があると聞きましたが、どういう経緯でそうなったのですか

前職ではエンジニアとして、ほぼ誰とも話さず、チャット上で仕事していて、必要なときだけ話しかけて作業する感じだったんですが、営業職って作業というより行動するのがメインですよね。でも私自身がフルリモート環境に慣れておらず、自分の中で営業として成長している感じがしなくて、架電するのもすごく怖くて目標の架電数に届かずで。これから自分が営業としてやっていける未来が見えなくなってしまったんですよね。すぐ聞きたいことを聞ける環境ではあるけど、何に自分が困ってるのかもわからない状態になっていたんだと思います。そんな時期に大きなイベント開催があって、初めて本社のメンバーとリアルで話したり、一緒に作業したりすることがありました。皆さんすごく優しくて、本当にいろいろなことを教えてくれて「岡山いいな」と思ったんですよね。そんななか、イベント翌日に初谷さんから「BPOチームどう?」と異動の提案をいただきました。私が初谷さんに対して「こういうサービスがあったらいいんじゃないか」と提案していたことや、こういう営業をしてみたい、BPOチームで働いてみたいと前々から話してたことを受け止めて考えてくれていたのはもちろんですが、きっと私がもがいている感じもわかってくれていたんだと思います。でもBPOチームでの業務もまた未経験で不安だと話したら「1ヶ月ぐらい岡山に来てみたら?」と言ってもらったので「1ヶ月じゃ足りないから、2ヶ月いさせてください」となりました。


■実際に2ヶ月間岡山で過ごしてみて

修行って感じでした(笑)新入社員研修などで誰しもが経験するような試練だったと思います。基本的な営業のことはすごく勉強できたし、年齢も一番下、社会人経験も一番少ない私に対して、皆さんすごく気にかけてくれたと思います。困ったとき、周りにいつでも声をかけられる方たちがいてくれるのはすごくありがたかったですね。厳しいことを言われたり、お客様とのトラブルで大変なこともありましたが、いい2ヶ月だったと思いますし、行ってよかったと思っています。あの2ヶ月がなければ今営業として堂々とお客様に話せていないだろうし、自信も持てていなかったと思います。また、本社の空気感を感じられたことや、誰がどんな仕事をしているのか、お客様から依頼を受け広告を出すまでの流れ、そこにかかる時間や手間を目で見て学べたこともよかったと思います。今自分が何か案件で困っていても、この部分はこの人に相談すればいいとすぐにわかるので仕事の進めやすさが大きく変わったと感じています。



■ビズ・クリエイションで働いてよかったこと

皆さん本当に優秀で優しくて、フォローしてくださるところや、営業の先輩がいっぱいいることですね。昔営業だったけど、今は別の仕事をしている方もいますし、前職で営業をしていて、中途入社で今も営業をしている方もたくさんおられます。一人ひとり違う会社での営業経験があるのでいろいろな意見が聞けることが学びになっていると思います。「こういうときはこういう心持ちでいればいいよ」とか、教えてくれる人が本当にたくさんいる環境なので、育ててもらっていると感じますね。話しやすい環境がつくられているので、すぐに相談ができますし、バーチャルオフィスにいれば部署の垣根もなく誰とでも話せるのもすごくいいなと思っています。あとは、フルリモート・フレックスという働きからのおかげで、少し体調が悪いときには早めに帰る、とか自分の体調に合わせて働き方をコントロールできるのもいいところだと思います。帰省するとなれば、金曜日の夕方に飛行機を取って平日料金を利用しながら土日は家族でゆっくり過ごせる、なんていうのもフルリモート・フレックスだからできることです。幼稚園のお迎え時間だけ抜けるという方もいますし、子育て世帯が多いからこそお互いに理解しているので、将来結婚したり子どもができたりしたときも、時短にはせず、しっかり働きキャリアを積める制度だと思います。



■ビズ・クリエイションに向いていると思う人

作業だけこなして、定時に帰りたいという人には向いてない会社だと思います。ビズ・クリエイションで働いていると様々な仕事が振られてくるし、部署関係なくみんなで協力しながら会社を前に前に進めている感じがすごくあります。誰かが出したアイデアをみんなで一生懸命考えて「やってみる」という文化なので、向上心を持ってしっかりと考えや意見を言える人じゃないとついていけないと思いますね。主体性は絶対に必要です。私にとってわかりやすい存在なのが、同期入社で今インサイドセールスを担当している方です。当初はお客様へのサービス説明や契約を取る仕事を一緒にしていましたが「僕はアポ取りが得意だから専念したい」と社長に直談判してインサイドセールスの専任になりました。専任になってからも、満足することなくメルマガをやってみたり、新規獲得のために企画を考えたり、会社を成長させていくために自分の仕事をどう変えていけばいいのかと日々考えて挑戦しています。その方に限らず皆さんそんな感じなんですよね。会社として受け入れ態勢もしっかりあるので、考えや意見が言いやすいという相乗効果を感じます。広告代理店ってすごくハードでブラックなイメージがあるかと思いますし、実際他の職業と比べたら、期日がタイトになったりとか、お客様への提案など考えないといけないことも多くて一つ一つの案件に重さを感じたりもしますが、その分しっかりとフォローしてくれる体制がある会社だと思います。


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