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なにをやっているのか

国内最大級の研究データベースサイト『日本の研究.com』を運営しています。 アカデミア向けの競争的資金(科研費)を網羅しており、研究費の金額規模から、日本の研究の方向性を把握することができるサイトとなっています。
『日本の研究.com』では、研究課題や研究者の情報だけでなく、日々全国の大学研究機関で発表される研究内容のプレスリリースも代理配信しています。毎日20-30の斬新な研究成果が公開され、大量のフォロワーを有するSNSへ投下拡散しています。
日本の研究.com の保有する研究者や研究課題データは国内随一。 大量の研究データを、テキストマイニングや深層学習などの最新技術を組み入れた情報解析をもって、裏付けのあるSFA/マーケティング支援を行っています。 【自社運営メディア】 国内最大級の研究データベースサイト『日本の研究.com』の開発・運営(https://research-er.jp/) ・『日本の研究.com』の持つテキストデータを活用した、機械学習等各種サービスの開発 ・『日本の研究.com』の持つデータベースを用いた、クライアント様向システムの構築 ・『日本の研究.com』の持つデータベースを用いた、マーケティング支援事業 ・『日本の研究.com』プレスリリースメディアの運営 ・『日本の研究.com』データベースの各種情報管理 また、日本の研究.comデータを活用した、ライフサイエンス業界を中心に研究支援業界のウェブサイト、システム構築受託や、各社様のWebプロモーションを承ることで、研究資材などの最新情報を効率良く配信しています。

なぜやるのか

オフィス
日本のアカデミア研究業界には、多くの課題が存在しています。オープンイノベーションの名の下、産学連携や社会実装について様々な企業が挑戦を行っております。ですが、様々な実情から、とてもすんなりいくとは思えません。 物流、人材、情報、金融など、各所の課題を一つ一つ紐解くように解決をする為には、複雑に絡み合った諸問題に対する、適切な提案実装を順序よく行う必要があると考えています。業界に携わる各種企業や研究者・大学・公官庁担当者などが互いに連携し、日本におけるアカデミア業界における最適解となるグランドデザインを共有し、目指していくことが重要です。 そんな思いをもちながら、私達は、『日本の研究.com』を運営しています。 『日本の研究.com』は、月間100万PVを数える、日本国内で研究されている研究課題や研究者についての国内最大級のデータベースサイトです。主に科研費と呼ばれる、競争的資金や国家プロジェクトなどの研究情報をとりまとめ、いま、日本がどのような研究者・研究分野に注力しているか、いわば日本の研究の方向性を把握することができるサイトとなっています。 サイトの訪問者の殆どが、アカデミアや企業研究者、もしくはその事業従事者となっており、研究業界では抜群の知名度を有しています。その結果、2013年のデータベース無償公開依頼、研究費のCVリストとしての機能、研究者同士の情報確認や、大学院生の進学検討の指針、国の政策研究分析、製薬企業等のKOL(キー・オピニオン・リーダー)や産学連携先の研究者探索に活用されたりと、研究分野の情報プラットフォームとして国内でも随一の実績と経験を積んできました。 弊社の有する研究データベース『日本の研究.com』は、国内唯一無二であり、グランドデザインの根幹となります。私達は、各方面と連携のうえ、アカデミア研究業界の未来構築の旗振り役を目指すべく、日々奮闘しています。

どうやっているのか

オフィスの風景です
【社内の雰囲気】 ■一人ひとりに大きな権限を委譲しているため自由に働けます ■第2創業期として今後の新しいサービスについて活発に議論を行っています ■在宅勤務などの導入も検討するなど、組織づくりにも注力し、働きやすさにも注目しています ■社員は10名弱なので、まさにファウンダーとして事業に参加できます 【仕事の魅力】 〜共に事業を立ち上げる面白さを味わう〜 現在運営している『日本の研究.com』で得たデータやナレッジを活用し、新たなサービス開発も行っています。ゼロからサービスを立ち上げて、ご自身の実績となる、そんなやりがいある仕事です。 〜成長中のベンチャーの会社づくりに携わる〜 すでに『日本の研究.com』は国内最大級のデータベースとなっており、経営状態は非常に良好です。 これから新規サービスを立ち上げ、会社としてもどんどん成長する予定です。 そんなエキサイティングな環境で、一緒に会社づくりに関わる経験は普通では得られないものだと思います。