なにをやっているのか
スタッフがベッドメイキングをする様子です。
スイートルームの真ん中にあるバスタブの様子です。
四条河原町にほど近く、創業180年京漬物を伝え続けてきた村上重本店が手掛けるレジデンスホテル「Bijuu(ビジュウ)」は2013年にオープンいたしました。
客室は全3部屋のみ。
Bijuuには“美"を”重”ねるという意味が込められています。
海外からのお客様が8割程を占めておりますので、英語力は必須となりますが、お客様のニーズを掴み取りお客様にとって最善の気持ちの良い対応ができることが重要だと考えております。
客室の清掃が行き届いているか、お花の状態はどうか等、日々客室にも気を配りBijuuがより良くなっていけるよう切磋琢磨できる仲間を探しています!
また、地下にはレンタル可能なギャラリースペースも完備しています。
色々と企画の提案など、みんなで楽しく考えていければと思っております。
まずはお気軽にあそびに来てみてください。
なぜやるのか
1階にはKiln Cafeがあります。白いのれんが目印です。
スイートルームのリビングの様子です。
宿泊施設が増え続けている昨今、Bijuuでは非日常的でありながら、セカンドハウスのようにくつろいでいただける空間作りを心掛けております。
慌ただしい日常生活から少し離れ、ゆっくりとお過ごしいただきたい。
また京都には寺社仏閣だけでなく、お食事を楽しんだりとたくさん訪れていただきたい場所があります。
それぞれのペースで京都を満喫していただきたいという思いでおります。
当ビルは約25年前に宿泊施設として誕生致しました。
5年前にフルリノベーションし、良いものは残しながら、新しい素材も入れ、木やレンガの温もりを感じていただける空間になりました。
京都内外から来られる方々に、少しでも京都のいい所を感じていただけるお手伝いができれば嬉しいです。
どうやっているのか
スイートルームのベッドルームの様子です。
デラックスルームはファミリーでも宿泊できる空間です。
現在は、社員2人とパート・アルバイトは主に主婦、学生を中心とした計10名弱で構成されています。
パート・アルバイトの方には、客室の清掃のお仕事を主にお願いしています。
また、事務作業のお手伝いをお願いすることもあります。
お客様対応は主に社員や英語の話せるスタッフが行っています。
現在はフランス人スタッフもおり、パート・アルバイトや社員という立場は関係なく、日々気づいたことがあれば発言・提案できる環境を目指しています。
お客様の立場に立ち、各々が臨機応変に考えて動けることが大切だと考えます。
意見が出たことについては、社員を中心に改善できることから改善していく、というスタイルをとっています。
学生アルバイトの中には、illustrator等のソフトを使用して資料の作成をお願いすることもあります。
それぞれの特技を活かして、その人に合った働き方を一緒に探していけたらと思います。