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なにをやっているのか

若いメンバーが中心のチームです
オフィスは目黒駅前の新築オフィスビルです
つたえる・つくる・つなげる 1905年の創業からこれまで、美術を中心に文化・芸術全般にわたる雑誌・書籍の出版、美術展のカタログ制作、法人向け事業、「美術検定」の主催・運営、ウェブメディアの運営等を行ってきました。これら業務を通じて培ってきた企画力とネットワークに加えて、新たにCCCグループのリソースも併せ、さらに多彩なソリューションを提供していきます。

なぜやるのか

雑誌『美術手帖』は、2018年70周年を迎えました
アートを通じて世の中を変えていきたい。それが弊社のビジョンです。 アートは学校の美術の授業で習ったような専門的な技術や知識で構成されるものであると同時に、自然科学や政治経済、社会問題とも密接に関わっています。私たちはどこまでも拡張の可能性があるアートというメディアを、70年以上にわたり扱ってきました。価値観が多様化し、変化のスピードが加速する今の時代に、日本を代表する総合的なアート事業者として、世界に挑戦していきたいと考えています。

どうやっているのか

会議もオープンな雰囲気で行われます
美術系の出版社というと、専門教育を受けた人たちの集まりという印象があるかもしれませんが、私たちのチームは幅広い興味を持っているメンバーで構成されています。私たちが扱うアートは社会や経済とともにある存在。美術館やギャラリーの展覧会だけでなく、市場やネットワークに至るまで、自分の身の回りのことに広く興味をもって、新しいことに楽しく前向きに取り組んでいるメンバーが集まっています。 編集長以下、メンバーの年齢が近いこともあり、担当にかかわらず互いにフラットに相談しあえる雰囲気があります。雑誌、営業、ウェブといった部署間の垣根も低く、それぞれが抱えるノウハウや課題を柔軟に共有して活かせる環境をつくり、社内全体で結果に結びつける体制を志向しています。 勤務時間は個人の裁量にまかされていますが、個人のタスクが重くなりすぎないよう、他のメンバーや外注スタッフによりフォローできる体制を整えています。伝統的に女性が多かったこともあり、育児休暇がとりやすい職場であることも特徴。