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なにをやっているのか

左:株式会社電通さまとの共同開発「デコマーケット」 / 右:NHK Eテレ大人気番組「ピタゴラスイッチ」サイト
左:美術出版社主催「美術検定」の予習アプリ / 右:「瀬戸内国際芸術祭」プロモーションアプリ
中心事業は、スマートフォン向けのネイティブ・Webアプリ開発。 自社サービスに加えて、ライセンサーさまとの協業開発や、 美術出版グループで連携しての芸術祭プロモーションアプリ開発など、内容はさまざまです。

なぜやるのか

●目指していること:高いクリエイティビティでインターネット上の新しい価値創造をサポートする 「Support Creation」を企業理念として、人々の創造する力を助け、新しい何かを生み出す刺激となり、「創造の基点」となる企業として社会に貢献することが私たちのミッションです。 ICTの美術・出版・教育分野だけでなく、日常生活や様々なコミュニケーションの中にある創造性に対して、高いクリエイティビティを発揮しサポートすることで、社会を豊かにするべく企業活動を展開しています。 ●心がけていること:”普通に使ってもらえるWebサービス”づくり ハイスペックなスマートフォンやタブレットの普及によって、 Webサービスは利用者にとっても提供者にとっても、これまで以上に身近な存在になりました。 だからこそ”だれもがストレスなく使える”こと、ひいてはUIやUXの重要性が再認識されていると言われています。とはいっても、日々数多くのWebサービスが公開される昨今、”ストレスがない”だけでは目にとまらず、”使ってもらえる”までにたどり着くことがむずかしい現状です。 私たちは、それを打破するのが、気づきや発見といった良い意味での「ひっかかり」を、サービスに込めることなのではと考えています。

どうやっているのか

アイデアは、手軽にささっとまとめます。
インターネットは手段。新しい技術やアイデア、行き届いたデザインも手段。 そうした”手段”の組み合わせによって、「だれの」「どんな」困ったことや、 あったらいいなが解決できるのかを大切にしています。 現場への落とし込み方法は、シンプルに「コミュニケーションをとる」こと。 ディレクタ、デザイナ、エンジニアが、それぞれの立場からサービスの利用者を思い浮かべて会話することで、自然と最適な手段同士が組み合わせられていくと考えています。