1
/
5

なにをやっているのか

BHIでは二つの事業を軸に、「B to C」向け、「B to B to C」向けにビジネスを展開しています。 『システム提供事業』 • Core System API BHIコアシステムはメールの自動分類やアカウント連携、To-do管理、ニュース取得などのAPIを機能別にお客様のシステムへ迅速に組み込むことが可能です。メールの自動分類やTo-doの自動管理、ニュース記事のキーワード化から類語の選定まで、幅広い領域のオートメーション化をサポートするシステムです。 • System Integration BHIでは、企業向けのコアシステムを、B2B2Cソリューションと合わせて提供しており、お客様のシステムに合わせて柔軟にかつスピーディーに導入します。企画から設計、開発、運用、保守まで、総合的にサポートしています。 • Data Science R&D BHIのデータ解析技術を軸に、飲食、流通、服飾、住宅、交通、教育など、全く異なる分野の事業者とのコラボレーションにより、新しい価値創出を目指します。また、情報銀行やPDSなど、次世代のシステムにも積極的に取り組んでいます。 『リサーチ事業』 • AI Research 独自開発のAIにより、EC市場の新商品、競合比較、価格動向、関連ニュースの把握、商品・サービスのリコメンドなど、スマートにスケーラブルに飛躍させます。 • EC Database BHIでは、データの集合から施策へ繋がるパターン分析を行うためには情報量が大切だと考えています。リサーチ活動の一環として、EC市場に分散するサービスや商品情報の収集を行い、それらが集約されたマスターの構築に取り組んでいます。 • Data Analysis BHIコアシステムで収集したオンライン市場のビッグデータから潜在価値を突き止め、競合他社の商品開発に役立つレポートへ落とします。次世代型のマストバイ広告、ダイナミックプライシングなど、新規事業の創造と共に、お客様に新しいソリューションを提供できることを目指します。

なぜやるのか

『データドリブンな新しいライフスタイルをつくる』 BHIは、Less is more (少ないことは、より豊かなこと) をコア理念として、情報過多、情報分散を解決するために生まれた会社です。情報を整理し、リマインドやリコメンドによって利便性を高め「データドリブンな新しいライフスタイルをつくる」ことがミッションです。 一方、テクノロジーの劇的な環境変化に身を委ねていると、生活は無機質で選択肢の少ないものになってしまうのではないか、人間らしさにあたる「何か」を失うのではないかと危惧しています。「何か」とは非効率で偶発的なモノ、お金で買うことのできない根源的(primitive)な「何か」です。 BHIは、人間らしい「何か」と高度なテクノロジーが共存した新しいライフスタイルを創造し、理性ある次世代のサービスを提供します。イビツなパラダイムシフトにならないよう社会との調和ある発展を目指すこと、これが「データドリブンな新しいライフスタイルをつくる」ことです。

どうやっているのか

『BHIが大切にしている5つの価値観』 • Less Is More 少なさ。豊かさ。状況と向き合い、大切なものに絞ること。身の回りの物事がシンプルになるまで、考え、行動し続けよう。その過程には、創造性や生産性といった、サービスをより良くするためのアイデアに満ちている。 • Primitive 原体験。身体感覚に訴える手触りや温度感、本来の物質が持つ歪みやノイズを大切にしよう。デジタルな情報が私たちの生活を満たし、情報のやり取りだけで完結する生活が出来るようになっても、生命として身体に宿る記憶はずっと残っている。 • Empathy 本能。共感。使う人をイメージすること。それらの心地よい形は本能的な共感を通して得られる。誰かのために想像力を働かせよう。ユーザーと同じ立場で体験してみよう。データから感情を読み取ろう。 • One for all, All for one 一人はみんなのために。みんなは一つの目的のために。支え合ってワンチームで課題を解決すること。最高のチームワークで狩りに出かけよう。ともに空想を語り高みを目指す同士がいることは、一人よりも楽しく、実りあるものに違いない。 • For the Next Generation 引き継ぎ。次世代につながる仕事をしよう。これまで受け継がれてきた文化、新しく生まれた価値観は、しっかりと見極めて自分たちのものにしよう。そして、画期的なサービスを社会に発信し続けながら次の時代へ進もう。