こんにちは、最近K-POPの動画しか見ていないビヨンド採用担当の藤沢です。
今年も早いものであと2ヵ月を切りましたが、来年から就活が始まる22卒のみなさまはいかがお過ごしでしょうか?
弊社はコロナ禍になってからオンライン上で色々やりすぎて、もうほとんどのツールは使いこなしたのではないかと思います。(嘘です。知らないツールも絶対あります。)
そして来週、ビヨンド初の「バーチャル1dayインターン」を開催します!
バーチャル空間でのインターンを開催している会社さんはほかにもありますので、参加したことある!という方もいるかもしれませんね。
しかし、ビヨンドのバーチャル空間はひと味違います。
"某"オープンワールド型ゲームのMODを使用した「8x9Craft(以下ハッククラフト)」内でインターンを行います!
ハッククラフトって何?
ハッククラフトとは、弊社グループ会社であるキッズプログラミングスクール「8x9(ハック)」が開発したプログラミング教材です。
操作はビジュアルプログラミング と呼ばれるマウスでの操作なので、コードを書いたことがない方でも一からプログラミングを学ぶことができます。
プログラミングスキルはいりません
「理系じゃないと無理?」「コード書いたことないとダメ?」という不安が頭をよぎった方、無問題です。
ハッククラフトはコードを書くのではなく、ビジュアルプログラミング と呼ばれるマウス操作ベースのUI/UXが主流です。
広報・採用担当である私もプログラミングスキルは皆無ですが、リハで操作方法がある程度理解できた後は、ただただ楽しくて、ハマりました。
▼「ハッククラフト」については当日インターンをお手伝いいただく中の人が分かりやすく解説してくれています。
【中の人が解説】Minecraft®プログラミング教材 8x9craft(ハッククラフト)のココがスゴイ!!
ワールド作成はなんと17歳の高校生
実は弊社、2020年3月にも「21卒向けオンラインゲーム会社説明会」を開催してました。(SNSでもバズったりしました)
前回の会社説明会と今回のインターンでワールドを作ってくれたのが、天才プログラマの山口登くんです。
▼N高等学校に通う高校2年生。Minecraft歴7年。※ピースしてる子です
この登君、なんと17歳にしてワールド作成の神なのです。
「ビヨンドの大阪オフィスをマイクラ内で作ってほしい」と写真を何枚か渡してお願いしたところ、たった数日でかなりクオリティ高めのワールドを作ってくれました。
▼オンライン社内見学の様子
モニター画面、天井、床のデザインなど、作りが非常に細かいのです。
そして、今回のインターンも登くんが完璧に仕上げてくれています。
ミッション内容を先行公開!
この記事を見てくれている方には特別に、当日みなさんに遂行していただくミッションを先行公開しちゃいます。
第1ミッション「脱出ゲーム」
最初のミッションでは、ビヨンドのまつわるクイズに挑戦していただきます。
HPや採用サイトに答えが載っているので、各自ページを探してもらいながら答えを入力し、正解した人は次の部屋に進むことができます。
最後の部屋に到達できた人には、何かいいことがあるかも…!(かもです)
第2ミッション「ビルディング」
2つ目は、ハッククラフトの醍醐味、ブロックのビルディングです。
お題のモジュールをビジュアルプログラミングを使って設計通りに組み立てていきます。
「前へ進む」「ブロックを置く」「繰り返し」などの命令を入力することによってブロックを配置していき、モジュールを完成させましょう。
第3ミッション「サーバーランプを灯せ」
続いては少し頭を使った「回路」のミッションです。
サーバーのスイッチを入れるためにいくつかのポイントに火を灯していくき、一つ間違えるとサーバーが炎上する、という現実ではありえない作業です(笑)
どこのポイントに火を灯せばいいのか考えながらプログラムを組んでいく必要があるので、難易度は少し高めですが、運営側でヒントを出しながら進めますのでご安心ください。
第4ミッション「チーム開発!タワーを作れ!」
最後のミッションはチーム戦です。
2つのチームに分かれ「より高いタワーを建てたチームが勝ち」というシンプルなルールでビルディングを行います。
タワーのお題は4種類あり、チーム内で話合いながらタワーの種類や役割分担を決めていただきます。
完成したタワーには「人が登ることができる」という条件が必須なので、そのポイントも考えながらビルディングを進めていく必要があります。
こうした「チームワーク」もエンジニアには必要なので、どれだけコミュニケーションを取りながらビルディングができるかが鍵になってきます!
2020年11月11日開催!
「オンラインでもインターンに参加したい」
「エンジニアってよくわかんないけど興味がある」
「なんとなく楽しそうだから参加してみたい」
そんな方、大歓迎です。
11月11日(水)14:00~17:00でお時間いただける方は、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンからエントリーをお願いします!
以上、韓国ドラマにもハマりだしている採用担当の藤沢でした。