株式会社ベストティーチャーとして2人目のエンジニア。26歳にしてエンジニアに転向。2015年1月にベストティーチャーに入社し、オンライン英会話サービス「ベストティーチャー」における開発・運営を行っている。
-Profile- 福岡県出身。常にバランスボールに乗って作業を行う。学生時代から健康を意識し続け、自らを健康オタクと名乗る一面もあり。最近の癒しは、行きつけのバーにいる犬に餌をあげること。
転機は、あるプログラマのライブレコーディング
ーQ.なぜ突然エンジニアに転向したのか?
大学を卒業後、新卒でパッケージソフトウェアベンダーに就職しました。そこではセールスエンジニアをやっていて、帳票の作成やソフトウェアの販売を行っていました。 大学で情報技術系の学部に所属していたこともあり、エンジニアに対する興味は元々ありましたが、実務として経験したことがありませんでした。
しかし、とあるイベントでプログラマのライブレコーディングを見て、白黒の画面で0から作られていくプログラムコードに衝撃を受けました。 それがきっかけでエンジニアへの転向を決意しました。
イベントへの積極的な参加が鍵
ーQ.転向後のキャリアを教えてください。
それから広告会社に転職し、ウェブエンジニアとしての経験を積み重ねていきました。
転職の際には未経験ということでポートフォリオがなく、苦労もありました。 しかし、エンジニア向けのイベントに積極的に参加していたことから、無事キャリアをスタートさせることが出来ました。
自分の家族や友人にも薦められるサービスを作りたい
ーQ.なぜベストティーチャーで働くことになったのでしょうか?
広告も非常にやりがいがありましたが、「自分が使いたいサービス、そして自分の家族や友人にも薦められるサービスを作りたい」と思ったのが3度目の転職を考えたきっかけです。
ベストティーチャーに決めた理由は、当時バズっていた弊社CTO、今祐介の勉強会資料と、今まで挫折してきた英語に再挑戦したいと考えた為です。
現在はオンライン英会話スクールの「ベストティーチャー」と「4skills」というメディアの開発・運営のPLを任されています。 エンジニアメンバーは少数精鋭なので、特に役割分担をすることなく、全員が全ての業務をこなしています。絶対に自分がやらなきゃいけない環境に身を置くことで成長することができています。
ーQ.ベストティーチャーで働き始めてから何か変化はありますか?
そうですね、自身の変化としては、UseCaseをより考えるようになりました。
サービスに関しては、入社してすぐにサービスの大々的なリニューアルを行い、デザインの変更やモバイルでの対応を可能にしたり、日々変化が起きています。
頼られ続けるエンジニアに
ーQ.今後の目標はありますか?
サービスに欠かさないエンジニアになること。 そのために新しい技術を見につけたり、常に自分を高めていきたいと思います。
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