こんにちは!BESの広報です。
今回登場してもらう方はSNS講師としてBESに参画する川村純也さんです。
今年の4月まで大手広告代理店に勤務していたが、退社をし現在はフリーランスをしながらBESのSNS講師として登壇しております。世の中の可笑しいを変えるにはどうすれば良いかを考えている彼は、なぜBESに参画したのか。そして仕事と向き合いながらこれからどのようなキャリアを歩んでいきたいのかを語っていただいております。
自分に嘘をつかないで、思いのままに働く
僕は昔から世の中に対して「おかしい」と思うことが多くあります。
このようなことを思うようになったのはは小学校から中学卒業まで毎月ストリートチルドレンの子たちに家族で5,000円寄付をしたことが原因だと思います。そこで同い年の子供達の実情が毎月送られてきて
「なんで僕と同い年くらいの子たちなのにこんなに苦しまなきゃいけないんだろう。
あ〜世の中ってなんか可笑しいなあ」と思うようになり、それがきっかけだったと思います。
そんな中、大学生の頃ある会社でマーケティングインターンをすることになりました。
そこではマーケティングの力によって世の中の可笑しいを少しでも変えられるんじゃないかと感じました。
なので新卒で入社する会社は、よりマーケティングを深く学ぶために広告代理店にしようと思い、
株式会社オプトに入社しました。
最初配属された部署はストラテジックプランニング部であり、マーケティングの上流視点を持ちつつコンペのディレクションを任される部署でした。コンペディレクションしたり、マーケティングの上流を考えることはとてもプレッシャーを感じ大変でしたが良い経験をさせていただき、マーケティング更に好きになりました。
ストラテジックプランニング部で1年ほど仕事をした後、SNS広告運用をする部署に転部することになりました。今度は実際に手を動かしてどのようにすれば顧客の売上が上がるのかを考える部署でした。
このように上流から下流までのマーケティングを学ぶ中で、多種多様の商品や人に出会い自分の好きなものがより良いプロモーションをされて、多くの人に知ってもらいたいと感じました。
そこで会社を辞め、会社を無しに自分自身の力でどれくらい通用するのかを見てみたいと思うようになり、フリーランスとして独立することを決意いたしました。
YouはどうしてにBESへ
入社して3年目でフリーランスって心配じゃなかったのとよく聞かれますが、自分自身どれくらいの力があるのかを知りたいと思ったので、躊躇することはありませんでした。同期や大好きな先輩と離れてしまうことは悲しかったですが、そこは知りたい気持ちが強くあったので、行動することが出来ました。
しかし、いざフリーランスとして働く中で広告運用のみの仕事が多く人との関わりが薄い業務が大半でした。自分の自由な時間に業務をすることができ、とても働きやすい環境でしたが、他方チャットでのやり取りが多いので対面で会うことはもちろん1日中声を発さない日などがありもっとお客様の顔が見える仕事がしたいと感じるようになりました。そこでWantedlyで「マーケター フリーランス」と検索をしてBESを発見いたしました。
気になり話を聞くことにしました。自分が今抱えているフリーランスとしての課題と自分が成し遂げたい
「『おかしい』を変える」ということを伝えるとBESが実施している「SNS SCHOOL」が自分が目指していることが一致したと感じました。
「SNS SCHOOL」とはSNS運用に悩んでいるお客様に対してSNS運用に関する講義を行い、自社で自立して運用を進めていける仕組みや手法を教えるものです。そこで自分はSNS講師としてジョンすることを決めました。
BESにジョインしてからとこれから
フリーランスをしながら、アウトプットの場やクライアント支援ができることはありがたく思っております。また、フリーランスとしての他業務もある中で柔軟にコミットをすることができるので安心して仕事ができます。更に他フリーランスの方がメンターとしてついてくださるので講義の悩みなどを壁打ちしてくださるので、疑問を感じた際には大変助かります。
SNS SCHOOLを受講してくださるお客様は多種多様であり、悩みも色々ありますが、共に問題解決をするために伴走して目標を達成する経験は何者にも代え難いと思います。フリーランスをしながら、お客様と一緒に成長することができることはなかなか体験できないことだと思います。
現在フリーランスとして多く企業様のマーケティングに携わらせていただいておりますが、
将来は自分が人生を掛けて解決したいと思える「世の中の『おかしい』」を見つけて
その問題をマーケティングの力で解決したいと思っております。
あなたにとってのBESは?
■フリーランスとして今の現状に満足していない方
■気楽にフラットに関われる人
■世の中に対し疑問を持てる人
■自分の信念や目標を持っている人
会社が成長フェーズにあるので、柔軟に物事を捉えることも、自分の意見を持つことも大切です。また、小さい会社なので気軽にコニュニケーションがとれて、手をあげて率先してアクションを起こすことができます。