皆さんこんにちは!
広報担当の藤原です🐼
この間、実家で幼い頃の写真をたくさん見ました!
幼い頃の私は…
三輪車に乗ってメンチ切っていました🚲️笑
この時、目線の先には何があったのか気になりますね💭
さあ今回は、
大学や病院と連携して医療用教育シミュレーターを開発している弊社の製品の中から、
救急医療VRシミュレーター「EVR」をご紹介します!
目次
■EVR概要
■特徴
■EVRが解決する課題
■体験レポート
■EVR(イーブイアール) 概要
EVRとは救急医療対応の実践的な練習を
VR空間内で体験できるVRシミュレーターです!
大学や病院と連携し、共同開発事業として開発しました✨️
プレイヤーはヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着し、
コントローラーを操作して仮想の救急医療現場にいる患者へ処置を行います。
特別な指示はないため、プレイヤーは実際の臨床現場と同様に
様々な検査や処置を行い、患者の容態を安定させることが求められます!検査内容は、血液検査やレントゲン、エコー、視診、触診、聴診など、多岐にわたります👩⚕️
医学生や若手医師の経験不足を解消し、より実践的な学びを提供します。
■特徴
①圧倒的な臨場感
現役救急医監修の下、救急医療の現場を精細な3DCGでリアルに再現しました!
徐々にバイタルサインが低下する患者の前で臨場感溢れるトレーニングが可能です。
②場面を他者と共有
仮想空間は他者との画面共有や映像記録の機能を搭載しています。
研修医の動きチェックや上級医の処置をみて学ぶなど、様々な学習方法が可能です!
③全ての行動を記録
視診や触診、レントゲンや血液検査における手配の順番など、
動作のログを全て残す機能を搭載しています!
ログの解析を行えば大人数でも客観的な技術評価をすることが可能です。
■EVRが解決する課題
医療教育の中で、体験知が不足しています💦
体験知不足を解決するために【EVR】は適しています。
なぜなら体験知の獲得ができるからです!
仮想空間内で救急医療のトレーニングを何度でも行うことができ、
実践に近いスキルや知識、本番に近い体験の中での気づきなどを得ることができます!
リアルな体験ができるからこそ自信にも繋がりますね👍️
そして教育の質やコストも大幅に改善されます。
EVRが広まることで、より充実した学びを手に入れられます!
■体験レポート
ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を装着し、
コントローラーを持つと、そこはもう救急医療現場👩⚕️
聴診では実際に心音が聞こえてきます🩺
次は触診。
「わ!触ったところと連動して揺れている😯」
コントローラーが実際に振動するので、
脈拍を感じ取ることができます!
部位ごとに実際の画像を見て確認することもできるので、
臨場感あふれる体験ができます!
(患者が今どんな状況なのか理解しようと、たくさんの画像をチェックしちゃいますね😅)
視覚・聴覚・触覚を用いた豊富な体験様式を備えています!
EVRだからこそできる学びがありますね!
弊社では、仮想空間での次世代型トレーニング、
今までにない体験コンテンツなど
デジタルならではの体験を開発しています!
少しでも弊社にご興味を持っていただけましたら、お気軽にお問い合わせください。
みなさまとお会いできることを楽しみにしています♪