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【イベントレポ】中国経済産業局主催、中国5県で開催された「WEB3・AIビジネスセミナー」に代表取締役 波多間が登壇いたしました!

皆さま、こんにちは!株式会社ビーライズ 企画開発部の松岡です。

2024年2月~3月にかけて中国5県で開催された、中国経済産業局主催「WEB3・AIビジネスセミナー」に代表取締役 波多間が登壇いたしました!

今回はそのイベントレポートをお届けいたします!

イベント概要

主催 中国経済産業局、共催 一般社団法人 HiroshimaWeb3協会で開催された本イベント​は、中国5県・リアル会場で開催する、という大きなセミナーイベントでした。

登壇者は、中国経済産業局のご担当者さまと、実際にWeb3やAI関連のビジネスを展開されている、その道のスペシャリストである協会理事の皆さまです。

協会理事を務める波多間も登壇者として参加し、協会事務局の代表として私も同行させていただきました。

本セミナーでは各県で用意した会場のキャパシティがほぼ埋まるほど、多くの方にご参加いただきました。

(こちらは、中国経済産業局 第一会議室で開催された広島会場の様子です。)

セミナー内容

セミナーの最初は、経済産業省中国経済産業局 製造・情報産業課 係長 菊地さま(組織名・肩書きは当時のもの)からの講演。まだ馴染みのない方も多いであろうWeb3の概念やAIの普及する未来について、分かりやすくお話いただきました。


続いてのご講演は、 一般社団法人 HiroshimaWeb3協会代表理事・株式会社RAMPAGE 代表取締役 平石さま。matsuriNFTというNFTマーケットプレイスをローンチされたご経験から、Web3施策の作り方や全国の最新事例のご紹介がありました。


続いては、一般社団法人 HiroshimaWeb3協会理事・株式会社CodeFox 代表取締役 進藤さま。SPARKNというブロックチェーン技術を活用したコンテストサイトも運営されている進藤さまからは、実際に暗号資産やNFT発行のデモを行っていただきました。


そして、XR・メタバースのテクノロジーカンパニーの代表として、波多間が登壇いたしました。

厳密には、XR・メタバースはWeb3技術ではないですが、Web3は権利や価値を仮想化する技術、XR・メタバースは空間を仮想化する技術であり、Web3時代において、XR・メタバースは切っても切り離せないものです。

そんなXR・メタバースについての業界最新動向や、ビジネスでの活用方法、Web3とXR・メタバースの今後についてお話しいたしました。


最後に、パネルディスカッション、質疑応答が行われました。事前に届いた質問に答えたり、その場の話に合わせた質問が挙がったりするなど、非常に濃いトークが繰り広げられました。

イベントを通して

このセミナーイベントを通して、実際にNFTを発行された企業さまがいらっしゃったり、Web3・DAOを活用した地域経営をしようとしている自治体さまとお話する機会があったりと、中国地域におけるWeb3の取組や興味関心の高まりを体感することができました。

そして、XR・メタバースとWeb3が組み合わさることで、新しい経済圏・生活圏が生まれる可能性があるのだと、そしてそれが実現する未来はすぐそこまできているのではないかと感じました!

ビーライズについて

ビーライズは、デジタル技術を活用して、XR・メタバース等のソリューションを広島・東京の2拠点で開発・提供している会社です。

ただいま、事業拡大に伴い人材採用を強化しています。エンジニア、デザイナー、ビジネスサイドも絶賛募集中ですので、ご興味ある方はぜひお気軽にご連絡ください!


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