2016年8月16日放送 Abema Prime< 「”お盆休みはいらない!休日分散化が最高!!賛成?反対?”」にて 当社代表の白石が出演しました。
帰省ラッシュや旅行代金が跳ね上がる日本の伝統・お盆休みは本当に必要かどうか、様々な業界のゲストと熱い討論を交わしました。
白石は賛成・反対両方のバッジをつけて参戦! 「お盆休みは宗教行事でもあるため、残すべき。しかし、ゴールデンウィーク(以降GW)などの大型連休は分散させても良いのではないか。」という意見を述べました。
実は、この「休日分散化」を推進すべく、 数年前、当社含めた民間5社で「休日分散化」推進への取り組みを実施しました。 消費者にとっては、GWに集中する交通渋滞や、旅行代金の高騰化を回避でき、宿泊施設などの観光業にとっては、「黒字は年間100日程度」といわれる観光需要が特定の時期に偏る問題も多少回避できるようになる、と期待されています。
“後ろ倒しGW“と称し、GWの祝日にあたる日(土日除く)に出勤し、翌週などに振替休日をとり、時期をずらした連休にする制度を実施しました。
取得した社員は
旅行代金もGWに比べて安く、混雑もなく有意義な休みになった
祝日に出勤することで、静かで自分の仕事に集中でき、普段の仕事の仕方を見直すきっかけになった
など、取り組みは大好評でした。
(2014年4月「後ろ倒しGW」記者会見にて)
好きな時期に連休がとれる休暇制度“フリーホリデー”
さらに当社で取得できる休暇制度として、“フリーホリデー制度”があります。 1年を通じ、好きな時期に取得できる「連続3日の特別休暇」です。 多くの社員が有給休暇と組み合わせて、土日含め9連休を取得するなど、長期旅行も十分行ける休暇制度を利用しています。
旅好きな社員も多く、自社の福利厚生サービスである「ベネフィット・ステーション」を活用して、閑散期により安い値段で旅行をして、充実した休暇を送っています。
実際私も、昨年11月の旅行代金も高くない時期にバリ島に行き、きれいな夕日を見て、また頑張って働こう!と、リフレッシュした休暇を送れました^^
充実した休日を過ごした後は、より良い働きができ、
良い働きをした後の休日は、より充実した休みとなる!
充実した日々を送りましょう!!