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ベルフェイス内定者が語るリアル就活

 こんにちは。現在ベルフェイスで新卒採用広報のインターンをしています、21卒内定者の五十嵐です。

 今回は、21卒の内定者登場企画第1弾!
 今年内定をもらったばかりの21卒の内定者同士で、「どんな就活をしていたか」「なぜベルフェイスを選んだのか」について語ってもらいました。

 (こちらと同じ内容の記事をベルフェイス専用メディアであるbellshipにも記載しています。会社についての詳しい内容も発信しておりますので是非ご覧ください)

参加者

ー まず最初にみんなの就活の流れについて教えて下さい!

駒田:

 12月のクリスマス・イブに、人材系に就職した先輩から初めて就活のロードマップを教えてもらい、そこから就活をはじめました。年明けから、WEBテストの勉強と自己分析、OB訪問を始め、同時進行で企業の選考を受けていました。4月の半ばにはベルフェイスに内定もらい、6月半ばまで大手とメガベンチャーの選考を受けてはいたものの、最終的にはベルフェイスに意思決定をしました。


猪狩:

 3年生の4月から、自己分析やWebテストの勉強を始め、夏はいろんな企業を広く知るためにインターンに参加していました。年明けになってから受けたい企業を5社程度に絞り、情報収集をしつつ選考を受け、4月中旬に第1希望だったベルフェイスに内定承諾しました。


渡邊:

 3年生の4月から就活を始め、サマーインターンで広くいろいろな企業をみて、年内で総合デベロッパーに希望を絞り、選考を受けていました。ただ、1月末に希望していた企業の最終選考に落ちた後、再度自己分析を行い、業界をIT系に絞り、選考を受けました。2月には第1希望の企業を決めていましたが、その選考で落ちてしまい、その企業を転職先として考え、自分の力を伸ばせる企業としてベルフェイスを選びました。


ーそれぞれ就活スタイルはバラバラですが、どうやって受ける企業を決めていましたか?

渡邊:

 1月末までは世の中にとってインパクト大きい(形として残る)、チームで仕事をするという2軸でデベロッパーを見ていましたが、その後行きたかった会社の選考で落ちて改めて自己分析をしたときに、間接的にイキイキしている人を増やす支援をしたいというところにたどりつきました。そこから、仕事面で生産性を上げてイキイキしている人を増やせると感じたSaaS業界を見ていました。

猪狩:

 私は業界は特にこだわっていなくて、「若いうちから裁量権をもって仕事ができる」ことを軸に会社を見ていました。会社の軸が結構ざっくりしていたので、人づてだったりエージェントに紹介してもらったところを中心に受けていました。

駒田:

 僕もやりたいことやできることがまだ未知数なところがあったので業界はあまり絞っていなくて、純粋にプロダクトや職種で惹かれるところを見ていました。企業の見つけ方としては、人づてや、新聞に記載されていて面白そうなところ、カオスマップなどを参考にしていました。


ー就活では自己分析も重要になってきますが、みんなのはどんな風にやっていましたか?

猪狩:

 私は過去分析を中心に行っていました。自分のありたい姿や強みを知るためには過去の経験から分かる感情の動き(価値観)や行動の共通項を見つけることが重要だと思っていたので。具体的には、過去の印象的な自分の出来事やそれに対する感情を書き出して、抱いた感情や環境、その出来事に対してどんな行動を取ったかを考えていました。

駒田:

 僕も過去分析していました。ただ、もともと自分の性格や考え方を認知している方ではあったので、その答え合わせをするような感覚でした。

渡邊:

 僕も過去分析と、あとは、未来分析も行っていました。過去分析では二人と同じように自分の性格や周りの環境を書き出していました。また、未来分析では、まず自分が何を得たいのかやどうなりたいかを考え、いろいろなインプットを行った上で世の中に対してどのような貢献をしたいかということを考えていましたね。


ーいろんな企業を分析して、自分のことも掘り下げた結果、最終的にベルフェイスを選んだ理由はどんなところにありますか?

渡邊:

 何より新しい市場を作っていくという部分にワクワクしたのが大きいです。その他にも、社長のカリスマ性や、新卒でも挑戦できる文化があることもとても魅力的でした。迷った企業もありましたが、未来の可能性が未知数な方に進んでみたいと思い、ベルフェイスを選びました。

猪狩:

 私はただただ一目惚れで…!ベルフェイスの説明を聞いた瞬間に「この企業に絶対行きたい!」と自然に思えて。その後も調べれば調べるほど、プロダクトの良さや社内の挑戦的な文化に惹かれましたね。

駒田:

 僕もプロダクトの良さに惹かれました。目のつけどころが斬新でかつ市場に求められているものだなと思いました。また、僕は実はOB訪問をTwitter経由で行ったのですが、その際も快諾してもらえて、社内の方と一緒に働いてみたいと思えたのも大きいです。


ーベルフェイスに入ってこうなっていきたいというイメージはありますか?

渡邊:

 一緒に働く人やお客様など、自分に関わる人を幸せにしたいと考えています。一緒に働く人に対しては、自分が働きかけることで一歩踏み出せるきっかけを与えることができ、お客様に対しては課題を解決することでビジョンを実現することをお手伝いできるような社会人になりたいです。

猪狩:

 私は、変化を恐れずチャレンジャーでいたいと思います。ベルフェイスは会社のフェーズ的にも変化が激しいけれど、変化の波にのまれずに乗っていけるような人になりたいし、むしろ波を起こせるような人になりたいです。

駒田:

 僕も少し猪狩さんと似ていて、自分で仕事を生み出せるような人になりたいと思っています。一社一社へのアプローチから大きなプロジェクトまで、自分で主体的に動き、周りを巻き込んでいきたいです。


ー最後に就活生の方々に応援メッセージをお願いします。

駒田:

 就活は辛いものだと言われることもあるけど、普段知らなかった自分の側面を知れる貴重な機会なのでぜひ楽しんでください!

猪狩:

 就活というと自分を追い込んでストイックにならなきゃいけないというイメージもあると思いますが、自分を追い込まず周りを頼って楽しく就活してください!

渡邊:

 就活はどれだけ自分と向き合えるかが大切になってくると思います。自分と向き合うことで辛いこともあるとは思いますが、弱みも受け入れて素敵なキャリアを築いてください!

最後に

ベルフェイス21卒内定者の就活紹介はいかがでしたか?

 就活中は大変なこともたくさんあると思いますが、この記事を読んで少しでも就活に対して前向きな気持をお届けできたら幸いです。
(こちらと同じ内容の記事をベルフェイス専用メディアであるbellshipにも記載しています。会社についての詳しい内容も発信しておりますので是非ご覧ください)

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