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僕が大事にした就職活動3つの美学〜どうせなら後悔しない生き方を〜

こんにちは。ベルフェイス新卒一期生の神原です。趣味は筋トレの体育会系男子です。これから“筋肉の美学”について話していきたい......ところですが。

自分を変えてくれた就職活動・ベルフェイスについて、僕なりの美学を話していきます。堅苦しい文章ではなく、ゆる~く素直に書いていきます

美学1:自分に問い続ける

就職活動=安定した職に就く、大手企業に入る。これが当時の私の就職活動の軸でした。まさか自分が創業4年目のドベンチャーに入ることになるとは、この頃は微塵も思っていませんでした。

私の就職活動は2月に始まり、まず自己分析を徹底的にしました。そこで初めて大手企業を目指していた理由に辿りつきました。

「承認欲求」

周囲の人たちから「あの会社に入れたんだ!すごい!」「その会社の商品よく使ってる!」と言われたかったからだったんです。答えはこれでした。

今もその気持ちがゼロかといえば嘘になります。ただ、それよりも、素直に自分の後悔しない生き方をしたいという思いの方が強かったんです。

周りから認められるためだけに生きることは僕の性格には合わなかったのです。

成長し続けたい、刺激的な毎日を送りたい、これから日本を変えていく会社に入りたい。単純に、これが僕の答えでした。大手とかベンチャーとか関係なかったのです。

美学2:素のままで戦う

ベルフェイスの選考は、本当に楽しかった。選考内容は、人事面接→Webテスト→役員面接→社長面接。選考に進んでいくたびに、ここで働く自分を想像し、ベルフェイスに入りたいという思いがどんどん強くなりました。正直、どんどん、ハマっていく自分が気持ち悪かったです。笑

こんなにも思いが強い会社に自分の全てを出して選考に望む。純粋にそれが、楽しかった。だから内定が出た時は嬉しかった。ちゃんと自分を見てくれたんだって。

でも、選考の中で一つだけショックなことがあったんです。

社長面接の時、最後に…

「君のことはよくわかったよ。一緒に頑張ろう!さかきばら君」。

おーーーーーーい(笑)俺カンバラだよ!!とツッコミました。

良く言えば、それくらいフラットな社長です。

あとあと分かったのですが、社長はよく名前を間違えるらしいです。

ちなみにベルフェイスの面接官も名前が非常に似ていました。

人事の西島さん、役員の西山さん、社長の中島さんと…

美学3:純粋に自分の声に耳を傾ける

なぜ、ベルフェイスを選んだか。

純粋に日本の未来を動かす会社になると思ったからです。そこにワクワクしたのです。

正直、どんな会社が日本動かす会社なの?って感じですよね。。。僕もわかんないです。(笑)

でもベルフェイスは本当に日本を変えようとしてる。そして、今後それは実現すると私は思ってます。

今の日本は、数年前から比べて、便利になって生活しやすくなってますよね。あなたが今操作してる携帯やPCなんて、まさに進化の連続です。

車の製造だって色んな技術を駆使して、効率的かつ高性能なものを作り出せるようになってます。

でも、今の日本で唯一昔から変わってないものがあります。それが“営業”です。

世界中のどの会社を見ても、営業しない会社なんてありません。

営業の革新=世界を変える。これを実現させる会社がベルフェイスだと思っています。

このように、これまで誰も手をつけなかった歴史を変えようとしている。そんな会社だから僕は惹かれたんだと思います。

結局全ては自分次第

やっぱり将来は安定した暮らしがしたい・・・

いっぱい給料ほしい・・・

大手に入って同窓会で自慢したい・・・

色んな思いをもった人がいるのは当然だと思います。でも本当にその選択をして、いつか自分が後悔しないのか。そこは真剣に考えて就職活動に臨んでください。就職活動を苦い思い出にするか、楽しい思い出にするのか、あなたの考え方次第で本当に変わると思います。

自分なりの美学で、ぜひ素敵な就職活動を。

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