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出会いから意志決定まで僅か27日で駆け抜けた僕とベルフェイスの馴れ初め

 こんにちは!ベルフェイスに晴れの新卒1期生として意志決定しました立教大学の舘林(たてばやし)です。

今回僕がベルフェイスというベンチャーの新卒1期生になろうと思った理由を書いていきます!稚拙な文ではございますが、どうぞ最後までお付き合いお願いします。

周囲と足並みの揃わなかった就活。意識の違いに困惑も…

 始まりは秋。大手企業のサマーインターンに応募するも全てES落ち…

逆に吹っ切れて夏は遊びに捧げました(笑) 一通り遊びきった後は、切り替えて秋から合同説明会や就活イベント、インターンに参加し始めました。

僕がこの時期から就活を始めていた理由としては、お世話になった先輩達が就活を終えて就活エピソードをしている時に、「早いうちから始めることに越したことはない、とにかく沢山足を運べ。」という言葉をたくさんいただいたからです。その先輩達は皆名前の知れた有名企業に内定を貰っていたためその言葉を鵜呑みにして「早く始めれば有名企業に行けるんだー!」と短絡的に考えていました。(結果的に良かった)

 周囲の友達はまだ、就活モードに切り替わっておらず、僕1人がスーツで大学にいる日々。

周囲が遊んでいる中で、自分一人焦っているみたいで、浮きまくりでした…

 そんな中、大手からベンチャーまで広く足を運び、様々な価値観を持つ人や会社と出逢いました。

強気のプレゼン、スピード感のある中でも深掘りされていく濃厚な時間

2月10日にたまたま参加したJob Tryoutで、ベルフェイスに出逢いました。

Job Tryoutは6社が学生に向けてプレゼンをして、学生が順位をつけるイベントです。

ベルフェイスはプレゼンの中で、最後に学生に一言

「ウチをこの中で志望順位1番にしないと選考しません。」と。正直引きました(笑)

それでもそのインパクトに惹かれてしまいました。気がついたら紙に1位:ベルフェイスと書いていました。

 後々聞いてみると、「熱意のある学生には、ちゃんと熱意を持って応える」という考えのもとで、発言されたものだったと知りましたが、あの時は、なんだこの強気の企業はと思いました笑

 選考を経て、3月9日に意志決定し、僕の就活は終了しました。

 出会ってからわずか27日というあっという間の時間でした。ただ、1回1回の面接での話の深堀りが多く、回数以上の濃さだったのを覚えています。

生まれたところから現在のところまでの人生を丸々話したのはベルフェイスが初めてでした。

短い時間でしたが、自分の中で色々と見てきたこともあり、自分の考えや企業の考えが府落ちしていたので、内定をもらった5分後には他の会社の内定と選考を全て辞退し、意志決定しました。ちなみにその日、そのまま実家に帰って、親に事後報告をしました笑

僕がベルフェイスに意思決定をした3つの理由

 僕の意思決定の中で、重要だったのは下記の3つ。

 1:新卒一期生という特別感

 後にも先にも今年しかないという魅力は何よりも大きかったです。歴史や規模感からネームバリューが元々ある大手企業に行くよりも、自分たちの力で会社を成長させ5年後10年後に大手企業になっている方がカッコイイ!という考えを持っていたので社風も歴史も創っていく、自分が部下を食わせていくという気持ちになりました。また他社の説明会に行った際にも、アメリカでは優秀な人は起業やベンチャー企業に行くという話を聞き「俺は優秀、だからベンチャーに行く」と、本当に根拠の無い自信から当時まだ3年目のベルフェイスに魅力を感じました。

 2:「営業にイノベーションを」というスケールの大きさ

 ワクワクしかなかった部分でした。大学時代にアルバイトで僕自身も営業を経験し、1件1件に足を運ぶ移動時間など、非効率な部分がとても多いと常々思っていました。ベルフェイスの説明会では約30年間も変わっていない営業にイノベーションを、という言葉に僕自身の経験からも営業を始め様々なビジネスマンが求めているものだと非常に共感しました。また選考の際に役員からも「営業データを集めたビッグデータを使って事業を多角化していく」、とただのサービス会社ではないことを強調していたところにもその先を見据えたスケールの大きさに惹かれました。

 3:自分と会社が同じ方向を向いていたこと

 もともと、「人や会社の成長を手助けしていきたい、多様な価値観のクライアントに徹底的に寄り添うことで信頼関係を構築し頼られる男になりたい」と思っていました。

 ベルフェイスの掲げる「徹底して顧客の成功にコミットする」ところが繋がりここで実現してやる!!という気持ちになりました。

出会いは奇跡!その一つ一つを大切に。

 僕自身とベルフェイスの出会いが偶然だったように、いつどこにそのような出会いがあるかわかりません。だから就活中はもちろん、私生活でも様々な人と積極的に出会うことをお勧めします!

 その中で良いなぁと思う人や出来事には何かしらの理由があるはずです。その理由はきっとあなた自身が大切にしたいことやなりたい像なはず。

 他人は自分の映し鏡と言いますが、まさにその通りだと思います。多くの人と出会い、良いと思うポイントを集めて、自分自身の大切にしたいことが構築されていくと就活を通して感じました。その構築された大切にしたいものにマッチした会社を探すのが就活だと僕は思います。だから就活では会社に合わせるのではなく、あなた自身を表現することに重きを置いて頑張って欲しいと思います!

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