なにをやっているのか
“INTEGRATED SERVICE DESIGN COMPANY”
私たちはデザイン会社ですが、いわゆるビジュアルに関わるデザインだけでなく、「コンセプト」「グラフィック」「システム」「プロセス」という分野にわたり、 統合されたサービスとして「デザイン」を提供しています。
https://beeworks.co.jp/business/works/
現在、主な事業は次の4つです。
(1)出版サービス事業
雑誌・書籍・電子書籍に対する企画、制作、システム開発・運用、コンサルティング事業を行っています。
https://beeworks.co.jp/business/works/?category=magazine
https://beeworks.co.jp/business/works/?category=book
(2)広告・販促事業
企業の広告・販売促進に対する戦略企画、シナリオ設計、プロモーション企画、コンサルティング事業を行っています。
https://beeworks.co.jp/business/works/?category=ad
(3)Web制作事業
企業のWebサイトの戦略企画、制作、運用、システムやサービス開発、およびコンサルティング事業を行っています。
https://beeworks.co.jp/business/works/?category=web
https://beeworks.co.jp/business/casestudy/case_01/
https://beeworks.co.jp/business/casestudy/case_02/
(4)ゲーム開発事業
自社ブランド「BEEWORKS GAMES」のスマートフォン向けゲームアプリ開発およびそのプロモーションを行っています。
https://namepara.com/
立ち上げ当初は出版サービス事業がメインでしたが、ニーズに応じて今の4つ事業に拡大しました。
ビーワークスの事業領域に制限はなく、これからもクライアント・ユーザー・従業員の声に応えるかたちで変化し続けます。
なぜやるのか
“ビーワークスは卓越した企画力・デザイン力、高い生産性とクオリティを常に発揮する制作スキル、高水準の顧客サービスの融合により そのあらゆる制作物について顧客やユーザーから高い満足の得られる会社を目指します”
そんな企業理念のもと、私たちは企画力・デザイン力・開発力に磨きをかけ、それらを統合したクリエイティブをサービスとして提供することで、クライアントのビジネスを加速・発展させ、その先にいるユーザーの生活や世の中を豊かにしていくことをミッションと捉えています。
ビーワークスでは紙媒体やWebはもちろん、アプリや電子書籍などメディアを問わず、それぞれの課題解決に最適なクリエイティブをワンストップで実現していきます。
またデザインの対象は「制作物」だけではなく「ビジネスの潮流までもデザインし、豊かさを生み出すこと」
それがビーワークスの存在意義であると考えています。
どうやっているのか
私たちは230名ほどのメンバーが各職種ごとに専門性を高めながら働いています。
平均年齢は32.7才。社長や上司であっても役職名ではなく「名前+さん」で呼びますし、コミュニケーションはフランクです。若手にも積極的な意見が求められます。
デザイン会社としてデザインを担当するのは、何もデザイナーだけではありません。以下の“4 DESIGN METHODS”という手法で、全従業員がそれぞれの領域でデザイン思考を用いています。
(1)「CONCEPT」コンセプトデザイン
データを調査・分析し、マーケットのトレンドを読み解きながら、ユーザーの心に届くコンセプトを提案します。言われた通りに作るだけの仕事では私たちの存在価値はありません。積極的に企画や戦略の上流工程から関わっていきます。
(2)「GRAPHIC」グラフィックデザイン
誰にとっても読みやすく、使いやすい、論理的で美しく整理された情報をユーザーフレンドリーなデザインで届けます。私たちはチームでのデザインも得意としていて、アートディレクターを中心にデザイナー・オペレーターと体制をつくり、包括的にグラフィックをコントロールします。
(3)「SYSTEM」システムデザイン
社会現象を生み出すアプリや、社内業務の効率化幅広いシステム構築で、ビジネスに新たな付加価値を生み出します。ゲーム開発やWeb開発などコンテンツそのものを開発することもあれば、制作に役立つシステムを自社で開発したりもします。私たちはデザイン会社でありながら、システム化で解決できることはないかを常に考えています。
(4)「PROCESS」プロセスデザイン
最適なワークフロー設計や制作工程の改善など。ビジネスを円滑に進めるために、お客様専用のプロセスを設計します。自社の効率化だけでなくクライアントのワークフローについても言及します。私たちはデザインのクオリティだけでなく「生産性」を重要視しています。
また、ビーワークスでは「顧客志向」『恊働意識」「成長志向」といった行動指針を掲げています。
それに基づく仕組みによって、一人ひとりのレベルアップや会社全体の活性化を図る様々な取り組みが行われています。