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国内最大級の行政オープンイノベーションプロジェクト「Local Innovation Challenge HOKKAIDO」に採択

さっぽろ連携中枢都市圏内12市町村とスタートアップの協働プロジェクトの採択企業として選出されました

株式会社ビーブリッジ(本社:東京都千代田区、代表取締役:野崎 良博)は、STARTUP CITY SAPPORO 事務局(所在:北海道札幌市中央区)が企画・運営する、さっぽろ連携中枢都市圏内12市町村とスタートアップの協働により、地域・行政課題の解決を目指す国内最大級の行政オープンイノベーションプロジェクト「Local Innovation Challenge HOKKAIDO」に採択されました。
本企画において、新たな価値の創造を目指す札幌市と南幌町とのマッチングが決定。2023年1月以降に順次実施予定の実証実験を経て、両自治体のニーズに弊社技術をもって応えてまいります。

  • Local Innovation Challenge HOKKAIDOとは

Local Innovation Challenge HOKKAIDOは、さっぽろ連携中枢都市圏内12市町村とスタートアップが協働し、圏域内の地域・行政課題の解決を目指す、国内最大級の行政オープンイノベーションプロジェクトです。自治体との実証実験(PoC)を通じて、スタートアップの事業成長をサポートすると同時に、圏域内の課題解決やイノベーション創出を目的としています。

2020年からスタートし、3年目となる2022年。「行政DXの推進」や「交流人口・関係人口の創出」を共通テーマに、「新しい観光サービスの創出」「除雪オペレーションのスマート化」、「公共空間の利活用・賑わい創出」といった個別テーマを掲げ、そのソリューションをスタートアップ企業から広く公募し、自治体とのマッチングを経て、各社のアイデアの実証実験を実施します。
URL:https://startup-city-sapporo.com/oi/

  • 本企画におけるビーブリッジのミッション

本企画に際し、弊社ではXRプラットフォームを活用した自治体の活性化を提案。
マッチングの結果、「公共空間の利活用、賑わい創出」をテーマのひとつに掲げる札幌市、「地場産品のPR・販路拡大」「公共空間の利活用、賑わい創出」などを掲げる南幌町との協働が決定しました。
今後は、両自治体とプロジェクトの内容を協議し、2023年1月以降各所においてプロジェクト実証実験(PoC)を実施する予定です。

詳しい実証実験内容と実施時期に関しては、決定次第随時お伝えしてまいります。

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