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NTT西日本の未来共創プログラム『Future-Build』において、ARを活用した実証実験を開始

デジタルとリアルのデータ連携による新たな街の魅力創出をめざし、AR×アートを用いた実証実験をスタートしました

株式会社ビーブリッジ(本社:東京都千代田区、代表取締役:野崎 良博)は、西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市都島区、代表取締役社長:森林 正彰、以下、NTT西日本)が主催する、未来共創プログラム『Future-Build』(以下、本プログラム)に採択されました。またこの度、採択パートナー企業内の第一弾とし、実証実験を先行開始いたしました。
オープンイノベーションによる社会課題解決や未来社会の創造をめざし、AR技術を活用した“まち”の魅力創出と賑わいにおいて検証を進めてまいります。

  • 未来共創プログラム『Future-Build』とは

本プログラムは、NTT西日本がオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」にてNTT西日本の強みと、採択パートナーの様々な強みを掛け合わせ、Well-beingな未来社会を実現することを目的に、社会課題の解決や未来社会への創造に向けた新たな共創の創出をめざします。

  • 本プログラムにおけるビーブリッジのミッション

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「“まち”の魅力創出と賑わいをデジタルとリアルのデータ連携で加速するまちづくり」というテーマのもと、弊社のAR技術及びプラットフォームを活用し、ストリートアートサービスについて検証を行なってまいります。

街の賑わいや活性化の一環として、手軽に街中にARアートが展示でき、さらに誰でも簡単に展示されたARアートを楽しめる。日常の街の景色が、ワクワクする街へ変わる仕組みづくりをめざし、未来の新しい街の魅力創出に向け実証実験を行います。

実証実験では、AR技術とcoconey(ココニー)を活用し、街中でスマートフォンをかざすと見ることができるARアートを展示。さらに「AIを活用したまちづくり」(https://www.ntt-west.co.jp/news/2210/221025a.html)の技術を用いて、ARアートで人流増加や経済効果があるかなどについて、総合的に検証を実施していく予定です。

この先の詳しい実施時期や内容に関しては、決定次第随時お伝えしてまいります。

  • 未来共創プログラム『Future-Build』 概要

名称:Future-Build for Well-being society
実施期間:2022年8月~2023年3月(予定)

URL:https://www.quintbridge.jp/program/2022_future-build/

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