❸CEOに直撃インタビュー!!わが子のように愛するcoconey(ココニ―)への愛を熱く語ってもらいました ~第三弾 coconeyロゴマーク編~
ARナビ・スポット情報シェアアプリ「coconey」リリースからはや4カ月。
新宿観光振興協会さんや浜松・浜名湖ツーリズムビューローさんと共同で地域の魅力を発信する取り組みが開始され、待望の公式インスタグラムもスタート。「coconey」は一層の盛り上がりを見せています。
そこで、coconeyの開発にまつわるここだけの話を皆さまにぜひぜひお伝えしたく、インターンの中村がサービスの生みの親であるCEOに直撃インタビューを行ってきました!全三回にわたるこの企画もいよいよ最終回。今回は第三弾「coconeyロゴマーク編」をお届けします。
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ロゴマークデザインへのこだわり
▽中村
続いて、私も大好きな「coconey」のロゴマークについてお話を聞いていきたいと思います!まず、文字やマークの形を作る際に意識したポイントをお聞きしたいです!
▽CEO
はじめに、「coconey」のテーマである移動やARナビゲーションをどのようにロゴ上で上手く伝えられるかという課題がありました。「動き」や「わくわく感」を表現するために、コンパスをあしらったロゴの丸のバランスにはかなりこだわりました。また、ロゴの形に合わせて、「coconey」の字体も丸みのあるデザインにしてみました。
▽中村
確かに、複数の円が連なったコンパスからは今にも動きだしそうな活き活きとした印象、ころんと丸みを帯びた「coconey」の字体からはわくわくする楽しそうな印象を受けます。形から伝わるイメージの効果って、大きいのですね!
▽CEO
そうですよね。形はもちろんですが、カラーにもこだわっています。実は、自社サービスのロゴマークに使用しているカラー全てに異なる意味を込めています。まず企業ロゴに使用しているのは、グローバルを目指していく・架け橋になっていくという意味での「青」。そしてREALRISE(リアルライズ)は日が昇っていくイメージの「赤」、souveni(スーベニ)はポップな印象の「黄色」です。そしてcoconey(ココニー)には、おでかけの楽しさを表し、かつ男女問わず誰もが親しみやすい色の「オレンジ」を選びました。
▽中村
なるほど、それぞれ意味のこもった形とカラーが組み合わさることで、「coconey」のビジョンや世界観を上手く表現されているのですね!ちなみに、デザインを考えていく中で他に案として挙がっていたロゴマークにはどのようなものがあったか、ぜひ教えていただきたいです…!
▽CEO
もちろんですよ。今回は開発秘話特集ということなので、特別にお見せします。
【特別公開!】惜しくも選ばれなかったロゴマークたち
▽中村
初期のロゴマークも素敵なので、なぜ採用に至らなかったのかがとても気になります!特に1つ目の案はお洒落なお菓子のパッケージに使われていそうで、個人的には好きなデザインなのですが…。
▽CEO
素敵と言っていただけて嬉しいです。1つ目の案は、お洒落さはあるけれども男性が使いにくいという意見がありました。また2つ目の案に関しては、コンパスの針が下を向いていて「coconey」のテーマである「動き」が伝わりにくいことが課題でした。
▽中村
なるほど。先程も仰っていたように、誰にでも使いやすいデザインであることと、「coconey」のテーマや世界観を的確に表現することがやはりキーになるのですね。
▽CEO
その通りです。そこが重要であり、難しいポイントでもあります。そして、ロゴ制作において最も大切なのは「シンプルかつ伝わる」という点だと考えています。色々と試していきながら、一目見てコンセプトが伝わるデザインを探していくことが制作する上での醍醐味ではないかと思っています。
▽中村
デザイン、深いですね…!私も挑戦してみたくなりました!笑
▽CEO
その際はぜひ弟子入りしてください、いつでもお待ちしています。
▽中村
ありがとうございます!笑 今回は、デザイナーも兼任するCEOならではの貴重な&とても興味深いお話を聞くことができ楽しかったです。想いやコンセプト・ネーム・ロゴマークの全てが繋がって1つのサービスができているということを身を持って学ぶことができ、とても良い機会でした!
おわりに~中村のひとこと~
最終回のインタビューはここまでになります。全三回のインタビュー記事を読んでいただいた皆さまは、「coconey」の全貌をまるわかりできちゃったのではないでしょうか。中村は今後も様々な小ネタを配信していくので、「coconey」と弊社をぜひぜひ引き続きよろしくお願いいたします!