こんにちは。ビーバーズ人事部中田です!
今回は、即戦力人材エージェント、期待の新人である野村さんにインタビューをさせていただきました!
インターンから参画している彼はなぜ、ビーバーズに入社したのか。
彼の熱い想いをぜひ!最後まで読んでみてください!
■本日はインタビューにご協力いただきありがとうございます!
まずは簡単に、自己紹介をお願いします!
はじめまして!ビーバーズ即戦力人材事業部キャリアエージェントの野村 涼と申します。
大学4年生からインターンとしてビーバーズの仲間に入れて頂き、今年新卒として入社しました!
宜しくお願い致します!
■学生時代、野村さんが最も力を入れていたことを教えてください!
私は、高校から大学4年までの7年間フェンシングをしていました!
小学3年生から中学卒業まで剣道をしていたのですが、高校入学の際にフェンシングを始めました。母校が、全国でも有名なフェンシング強豪校で、「結果を残せば良い大学に進学できる」と聞き、勉強ができる方でもなかったので、こんなチャンスはないと思いフェンシングを始めました(笑)
動機は不純でしたが、いざやってみると楽しく、もっと強くなりたいという気持ちが湧き上がってきて、オリンピックを志すようになりました。
インターハイベスト4、18歳以下の全国大会優勝、日本代表としてヨーロッパ各国で開催される世界大会に出場、全国の大学生王者を決める大会でも4大会連続で優勝するなど多くの結果を残すことができました!
■休日の過ごし方を教えてください!
基本的にはめんどくさがりでインドア派ですが、気が向いた時にはバイクに乗っていろいろな所にツーリングします!曲がりくねった山道を楽しんだり、綺麗な海沿いを走ったりしています。いつも一人なので、いつか素敵な彼女と二人乗りをするのが私の夢です(笑)
■ビーバーズに入社を決めた理由は?
私はフェンシングでオリンピックを目指す道を考えていました。しかし少しづつ自分の能力に限界を感じ始めてしまい、また、やりたいことも見つからず、ほかに得意な物、好きな物もないという絶望の淵に立った際に、高校、大学のフェンシング部での先輩である当社の役員である山北さんからビーバーズの事業内容、将来の展望、魅力的なメンバーについてのお話をお聞きしました。山北さん自身もフェンシングでオリンピックを目指せるレベルの選手でしたが、ビジネスの世界で挑戦している姿は、まるで私が4年間見てきたキラキラしたフェンシングプレイヤーである山北さんそのものでした。
これまでのスポーツでの経験、考え方をビジネスの世界で活かし、活躍されている山北さんを見て、自分自身を表現できる環境はビーバーズしかないと思い、その日に入社を決意しました!
■現在キャリアエージェントとして、どんな活動をされてますか?
ご応募頂いたご求職者様と面談をさせていただき、これまでのご経歴や転職にあたっての希望や実現したい重要ポイントなどのヒアリングをし、その方に適した、またご活躍されるであろう企業様をピックアップしてご提案します。実際にご推薦させて頂いて、ご求職者様と企業様、双方の意見をすり合わせ、入社後のミスマッチがなく双方に感謝されることが、現在の私の喜びです。
■キャリアエージェントのやりがいを教えてください!
現在、4,50代の方の転職をメインにサポートさせて頂いてます。
人生経験が豊富な方々が20代の私に人生においての重要な選択である転職を任せて頂けることは、責任感が非常に大きく、その緊張感の中で学ぶことも多いです。また、建設業界は技術系の方が多いので、転職でのキャリア設計であったり、履歴書等の作成方法、面接でのコミュニケーションの取り方などが得意ではない方もいらっしゃいます。だからこそ求職者様と企業様を仲介する我々には大きな意義と価値、また知識と技術が必要と言えます。
他業界では味わえない充実度の高さがビーバーズのキャリアエージェントのやりがいだと感じます。
■最後に野村さんの今後の目標を教えてください!
弊社が掲げている「幸せを大事にする働き方」これを叶える為には、とにかく最新の情報を得て、成果にコミットする!これにつきます。
成果を出し続けることができれば、それだけより多くの方に「幸せ」をお届けできたということになります。またワークライフバランスなどの働き方を企業様にご提案したり、建設業界の未来を常に頭に描き仕事をしています。
このような双方向に向けて提案することで私自身の成長にも繋がり、それはビーバーズの成長にもつながっていると確信しています。ビーバーズに育てられるだけではなく、私自身もビーバーズを育てる!この気持ちを忘れずに日々「目配り、気配り、心配り」を実践し続けます。