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【社員紹介 vol.3】建設業界に新たな働き方を提案する企業を作りたい!ビーバーズの縁の下の力持ちごり部長!

こんにちは。ビーバーズ人事部中田です!

今回は、管理事業本部の吉川さんにインタビューをさせていただきました!

彼の熱い想いをぜひ!最後まで読んでみてください!

どうぞよろしくお願い致します!



■本日はインタビューにご協力いただきありがとうございます!
まずは簡単に、自己紹介をお願いします!
はじめまして!ビーバーズ管理部 部長の吉川です。
メンバーからはごり部長と呼ばれています。

高校生までは蹴球部(ラグビー部)に所属し、スクラムの最前線を支え、走れるデブを目指していました。
大学からは、ゴルフサークルに入り、チームスポーツから個人スポーツにシフトチェンジをしました。今思えば大学時代は勉強そっちのけで、どうしたらゴルフが上手になるかを日々考えていました(笑)
俗に言う遊んでいる大学生を過ごしていましたね。

■学生時代、吉川さんはどんな就活をされていたんですか?

正直なところ、就活はそんなにしなかったです。とにかく、ゴルフに熱中しすぎていて、ほとんどゴルフ場にいました。アルバイトもゴルフショップに勤めていました。当時は、就職に対してもまあ、何とかなるだろうと安直に考えていました(笑)
結局、就職先はそのままゴルフショップで、アルバイトから正社員になりました。気づいたら誰よりも道具のことに詳しくなっていました。その結果、日本で1番クラブを売る販売員になりました。





■何故ビーバーズに転職しようと思ったのですか?

私は、ビーバーズに入社する前に2社働きました。

1社目はゴルフショップです。その当時は趣味を仕事にすることに対して、徐々に抵抗感を感じていました。その結果、アルバイト含めて5年程で転職をしました。

2社目は、LPGガスのポンプやコンプレッサーのメンテナス、販売をしている会社です。現場で長袖長ズボン、ヘルメット、安全靴を履いて仕事をしていました。夏や冬の現場での過酷さや、実際の現場の人手不足なども、勤務中に痛感しました。現場にいながらこのままでは日本のインフラ業界が持たないと感じていました。現場仕事の人手不足に危機感を感じ、このままではいけない、変革させないといけないと思い転職活動を始め、友人の紹介で、同じ慶應出身の山本大輔(現ビーバーズ社長)に出会いました。山本大輔は、既に人手不足、高齢化が顕著な建設業界に一石を投じようとしていたところでした。

山本と深夜まで、時には翌朝までビーバーズの将来について何度も話し合いました。そしてビーバーズの建設業界に対するビジネス的な将来性と社会貢献性を強く感じ、期待感で胸が高鳴ったことを覚えています。このような将来性のある会社の中枢で働けるというチャンスはめったに巡り合えないと思いました。何よりも自分からチャンスをつかみ取ることが重要だと思い他社で内定をいくつか頂いてましたが、ビーバーズで働くことを決意しました。

■現在、管理事業本部として、どんな業務をされてますか?

私が担当している業務は総務、経理を中心に管理業務全般です。また建設業における即戦力人材のスカウト業務もしています。この業務はビーバーズの生命線と言えるところで大変重要です。より良い求職者をスカウトするために多くの業界ニュースに目通し、最新の情報を得ることでスクリーニングの精度を上げています。まさにビーバーズの縁の下の力持ちとなって、会社を支えながら全社員がいきいきと働け、成長できる環境作りを目標に仕事をしています。仕事の喜びは、社員の成長と笑顔、そしてスカウトした求職者が内定を決め一緒に喜びを分かち合えることですね。



■部長はプライベートな時間はどのように過ごしているんですか?

私は仕事柄常に様々なことに興味を持ちアンテナを張るようにしています。
その中でも、美術鑑賞、演劇鑑賞、映画鑑賞など芸術的な感性を磨くように常に心がけています。少なくとも月に3回程度は鑑賞できるように時間を上手く調整しています。まさにワークライフバランスを実践しています。仕事は単純に量だけではなく、ゴールから逆算した質の高い仕事が重要です。この前も、Bunkamuraで公演していた、友人の俳優が出演していた「ウェンディ&ピーターパン」を鑑賞しました。ディズニー作品の映画の「ピーターパン」のその後についてのストーリーです。舞台を鑑賞して、ビジネスに役立つインスピレーションを得たり、ストレスの発散になればと思い鑑賞しましたね。次回は、同じBunkamuraミュージアムのミロ展に行ってみたいと考えています。

■最後に吉川さんが目指す今後のビジョンを教えてください!

ビーバーズのミッションは、建設業界の人手不足の解消です。ビルや住宅の新築、マンションの大規模修繕工事、トンネルやダムなどの改修工事など建設業は人が生きている限り永遠に無くなりません。建設業界が衰退すると、事故などを含め日本の国力、人命に直結する問題になっていきます。ビーバーズは、人手不足の建設業界にイノベーションを起こせるように、様々な事業を創出する企業です。現在は、人材事業をメインに進めていますが、建設業界の事ならビーバーズと言われるように、多角的なソリュ―ション総合企業に成長させ、上場できるように、社員が一致団結して目標を達成すること、そしてそれを支える役割を担い続けることが私の目標です。

ビーバーズは、決して先が明るい業界の仕事をしているわけではありません。どちらかというと曇り空かもしれません。しかしビーバーズはその厚い雲を新しいアイデアと情熱で破り、きれいな日の光が射し、あたたかなぬくもりを建設業界に届けることを目指していきます。曇ってるところに日の光が射せば、周りからは、その変化が目に見えてわかります。ビーバーズのミッションが達成されれば、建設業界も必ず活性化していると信じています。

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