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なにをやっているのか

株式会社B.C.Membersでは、WebサイトやゲームのUIデザインや各種演出アニメーション、エフェクトやキャラクターモーション等、ゲームのフロントに関わる部分を専門に制作しています。 但し、「ただ制作をする」だけの会社ではありません。 B.C.Membersでは、依頼された内容をもとに専門家としての知見から分析を行い、 「本当にこのUIでユーザーはプレイしやすいか」 「この演出やエフェクトは本当にユーザーの心を揺さぶることができるのか」 といったことを考え、クライアントに伝えます。その結果、こちらの意見をベースに 制作依頼内容が変更となったケースも多々ありました。 現在では、アイトラッキング技術を社内に導入し、 さらに効果の高いUIデザインを研究・開発しています。 B.C.Membersは、クライアントだけではなくその先にいるユーザーのことを見据えた フロントデザインを専門に制作する会社です。

なぜやるのか

ゲームって、良いものだ。 そのことを、もっと色んな人に知ってほしい。 そして、もっともっとゲームをたくさんの人に楽しんでほしい。 そのために何ができるのかを考えた結果、UIデザインという仕事に行き着きました。 「どうやったら面白くなるかな」 「こうやったら面白いんじゃないかな」 「それなら、こういう面白さはどうだろう?」 ゲームの開発現場では、日々そういった話し合いが行われています。 何度も何度も、時間をかけて面白さを考えて、それで作るのですから どんなゲームだって、面白い部分が必ずあるはずだ、と考えました。 それでも、「面白くないゲーム」というのは生まれています。 それはなぜか。 私達は、「ゲームの面白さがユーザーに伝わっていないからではないか」という ひとつの答えを導き出しました。 ゲームの機能がいくら面白くても、ユーザーがその機能を実際に使う時って ボタン画像だったり、デザインされた文字だったり、はたまた光や炎のエフェクトだったり、 とにかく「目で見えるもの」に変換されています。 その時、機能がうまく変換されていなかったら…きっと面白さは100分の1も伝わりません。 なら、それを伝えるのが私達の仕事。 日本のゲームはどれもこれもなんて面白いんだろう、そう言われるような世の中になるのはそう遠くないと信じています。

どうやっているのか

チーム全体でもまだ10名程度の小さな会社ですが、メンバーは若く成長性の高い人ばかりです。大手制作経験者が半数、もう半数は初めて入った会社が弊社という新卒社員で構成されています。 小さい規模の会社としては新卒が多く珍しい組織ですが、ゲーム系におけるUIデザイン専門会社というのは、実は数が少なく人材も豊富ではありません。そのため、未経験者が伸びていける環境を構築し、成長を意識しながら業務を遂行してもらう形が整っています。 また、そういった組織のため、先輩からのフォローアップ体制も整っていますので、 新しい仕事でも安心して業務を進行できるかと思います。 過去の経験よりも未来を見据えた人の集まりでありたいと思っており、 今までのことよりも、これからどうなりたいかを深く考えることのできる 人の集まりであってほしいと思っています。