なにをやっているのか
当社はカジュアルギフトサービス「giftee」の運営と、法人向けギフト販売システム「eGift System」を提供するSaaS事業、法人向けにデジタルチケットを販売する「giftee for business」事業、地域向け電子通貨サービス「Welcome Stamp!」の、大きく4つの事業を展開しています。
「giftee」は、「友人の誕生日なのに忙しくて直接お祝いができない…。でもサプライズで何かお祝いをしたい」という発想から生まれました。お祝いのメッセージだけでは想いが伝わりづらいので、もう少し踏み込んだコミュニケーションを取りたいという時に、「コーヒー1杯でもいいから、SNSでプレゼントを贈れたらいいな。」と思いついたのがきっかけです。
「giftee」は、メールやLINEで簡単にメッセージカードを添えてギフトを贈れるサービスです。例えば、忙しくて会うチャンスの少ない会社の同僚に「お疲れさま」の気持ちを込めて、LINEでギフトを贈ることもできます。ギフト商品の平均単価は600円。100円からギフト商品を取り揃えているので、贈り先に負担を感じさせず、気軽に日頃の気持ちを相手に伝えられます。ギフティは、そんなカジュアルギフトの文化を創出している会社です。
なぜやるのか
サービスを開始して6年、国内有数のカジュアルギフトサービスとして着実に会員数およびギフト送信数を伸ばしてきましたが(2018年10月時点で会員数100万人)、「新しい文化を創る」というのは意味ではまだまだ道半ばです。
スローガンである”Send a small thank you”にもあるように、送れるギフトの数を増やして、友達やお客様からギフトを受け取る経験を増やすことで土壌を作り、日本全体に小さなありがとうを送る文化を浸透させていきたいと考えています。
2019年は、全社的にデザインへの投資を加速させるべく抜本的なデザイン改善、及び全社的なコーポレートブランディングのリデザインをパートナーと共に推進していきます。