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なにをやっているのか

国内唯一となるBMXレースの世界基準コースの8mスタートヒルからの写真アングルです。
BMXレースは五輪の正式種目。BMXフリースタイルの競技も、X-GAMESなど世界大会が開催されています。YBP PROJECTは山梨の八ヶ岳に、国内唯一となる世界基準のBMXレースコースを保有しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ イベント開催事例 BMXレース、ダートジャンプの国内最高峰イベント『YBP GAMES』 http://www.ybp-games.com/ BMX・MTB空中スタント『AIR TRICK SHOW』 https://youtu.be/fuVxPJsf66w 都市部で開催するパンプトラックを活用した自転車競技『Compact Bike Race』などを開催しています。 https://youtu.be/44ebKqGMr0Y 東京有明で開催『アクティブキッズフェスタ』 http://www.info-activekidsfesta.tokyo/ YBP PROJECTのABOUT http://www.info-ybp-project.com/pages/10665/PROJECT ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ bb projectの沿革 bb project沿革 2014年5月 YBP PROJECTを発足し一般社団法人としての活動を開始。YBP PROJECT VISIONの策定 2014年6月 YBPグランドオープン(初級・中級コースを造成しグランドオープンを迎える) 2014年9月 YBPにてイベントTHE PART 35をYBPにて実施(マットホフマンなど世界からレジェンドが集結) 2014年11月 第1回アクティブキッズフェスタを東京有明にて開催(以降年2回春秋のペースで開催) 2015年4月 BMXレースのSXトラックを国際規格の潮流に合わせ、ファーストジャンプの高さを変更 2015年5月 出張型BMX・MTB空中スタント AIR TRICK SHOW の活動をJumpersStoreと開始 2015年6月 初級コースを新たに造成(2014シーズンの初級・中級コースは、中級・上級コースへ改修) 2016年4月 YBPに、ショートダウンヒルコースをオープン。初級コースの長さを延長 2016年5月 YBPに、スタートゲート練習用コースを造成 2016年8月 YBPの、SXトラックの第1バーム(最初のカーブ)を世界基準に合わせるためアスファルト工事を実施 2016年9月 YBPにて国内初となる8mスタートヒルを利用した大会『YBP GAMES 2016』を開催 2016年9月 富山市のNIXSスポーツアカデミーサイクルパークのBMXコース、ダートジャンプコースを監修 2016年10月 二子玉川ライズにて行われたPUSH-UP SPORTSのイベントに協力『AIR TRICK SHOW』を実施 2016年10月 JumpersStoreと共に、2017年から『AIR TRICK SHOW』の全国出張を目指しクラウドファンディングを実施 2016年10月 一般社団法人SYSTEMATIC BMXと連携し新競技『Compact Bike Race』を開発。11月にプレ大会を実施 2017年4月 YBP PROJECTの会員(年会員・レッスン会員)CLUB YBPを開始 2017年4月 YBPが2020年東京五輪の事前キャンプ候補地に決定。北杜市や山梨県と連携スタート。 2020年1月「bb project」に社名変更

なぜやるのか

五輪の正式種目であるBMXレース。これまで全国にあるレースコースは全て世界基準を満たしてはいませんでした。 結果、世界との差は開き、海外挑戦を夢見るライダーが増えずにいました。そうした中、立ち上がったのがYBP PROJECT代表の栗瀬裕太でした。2011年、栗瀬はプロBMX/MTBライダーとして活動する傍ら、日本のBMX界を未来を危惧して、たった一人で世界基準のBMXレースのトレーニングコース『YBP』を山梨県北杜市に作り始めました。 約3年半の月日を経て、国内で初めてとなる世界基準コースを実現。そのコースに、自らの名前を冠した『YBP(Yuta's Bike Park)』を完成させる。 そして、乗って楽しい、観て楽しいこのスポーツの認知普及を目指し『楽しんだ分だけ日本代表のチカラになる』を活動のコンセプトに、2014年5月にYBP PROJECTを発足しました。

どうやっているのか

自分たちのコースYBPを利用した大会YBP GAMES
東京有明で主催するイベントで実施Compact Bike Race
YBP PROJECTは、代表の栗瀬裕太に、映像担当の継松彰宏、事務局・マーケティング担当の佐藤奨の3人で立ち上げました。 YBP PROJECTは、とにかく、必要と思うことは、どんどん自分たちで動いて自前でやってみるの精神です。 もちろん、プロジェクトを推進する上で、多くの協業者(協力者)のサポートを得て活動していますが、まずは自分たちで旗を立てスタートすることを信条に動いています。 いかに資金が少ない中で成果を出していくのか。そういうアイデア力や企画実現力は、一緒に働いているメンバーからも感じられると思います。