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なにをやっているのか

ベイカレント・コンサルティングは、東証一部上場/日本発の総合コンサルティングファームです。 多様な業界に対し、戦略〜業務・ITに至るまであらゆる側面からクライアントの変革を支援しており、毎年増収増益を実現しています。 2020年は新型コロナウイルスにより、日本国内も大変な状況であった中、ベイカレント・コンサルティングのコンサルタントは稼働率90%以上を実現しており、顧客からの揺るぎない信頼のもと、事業展開をしています。 【事業概要・領域】 ■戦略 - Strategy - ■デジタル - Digital - ■テクノロジー - Technology - ■オペレーション - Operations - 【プロジェクト事例】 ■総合商社向け:クロスボーダーM&Aに伴うPMI ■食品メーカー向け:物流子会社を含めた全社的な物流戦略策定・実行支援 ■通信キャリア向け:5G・IoTを活用した新規事業立ち上げ ■エネルギー会社向け:「不動産関連サービス」参入に向けた戦略策定 ■ハイテクメーカー向け:ASEAN市場参入に向けた事業戦略策定 ■カード会社向け:デジタルウォレットサービスの立ち上げ ■エネルギー会社向け:DX推進における組織改善及び開発推進 ■金融企業向け:モバイルペイメントを活用した新規事業計画の策定 ■航空会社向け:販売関連システムのプロジェクト企画/立上支援 ■エンターテイメント企業向け:音楽出版届出業務効率化にむけたシステム導入 ■損害保険会社向け:契約管理・顧客ポータルシステムの刷新 ■食品メーカー向け:物流コストの可視化及び管理プロセス策定 ■自動車部品メーカー向け:米国工場の業務改革 ■飲料メーカー向け:データ可視化・ガバナンス強化に向けた調達業務改革  など

なぜやるのか

日本が世界で存在感を発揮し続けるには、日本企業が持てる力を最大限に発揮して、成長する海外市場に進出・成功し、相対的に縮小する母国市場をよそに成功している欧州企業のように、世界でのプレゼンスを高めることが不可欠だと考えています。 その実現のため、ベイカレント・コンサルティングは、日本発の総合ファームとしてのケイパビリティを最大限に活かし、クライアントの変革を支援し続けることが求められていると考えています。 外資系戦略コンサルティングファームや国内外大手コンサルティングファーム出身者も多くジョインしており、今後も規模拡大を実現しながら更なる成長を目指します。

どうやっているのか

ベイカレント・コンサルティングは常に顧客から求められる難易度の高いテーマに対応し、最適解を導きだし、適切なプロジェクト推進のもと、変革を実現していけなければなりません。 そのためには、ベイカレントで働くコンサルタントが最大限のパフォーマンスをあげることが必要不可欠です。 そのために、ベイカレントでは以下のような取り組みを実現しています。 ○ワンプール制の採用 ワンプール制とは、アナリストからパートナーまで全てのコンサルタントが同じ部門(コンサルティング本部)に所属する制度です。多くのファームではインダストリーやサービスによって部門が構成され、その部門の中でPJをこなしキャリアを形成することが一般的ですが、ベイカレントでは部門が分かれていない為、会社にある全てのPJから最も自身の志向にあったPJを選択しキャリアを形成していくこととなります。 ○営業専属部隊の配置 ベイカレントでは他ファームとは異なり、営業専属部隊を設けています。そのため、コンサルタントはセールスミッションを追うことなく、顧客に対してのコンサルワークに集中することが可能です。また、ワンプール制の採用も含めて無駄な政治要素も排除しているため、派閥関係も無く、横のつながりも強固な組織が実現できています。 ○成果に応じてのプロモーション プロモーションに関しては、年功序列ではなく成果に応じてのプロモーションを実現しています。 これに関してもワンプール制がうまく機能し、部門/チームの業績に左右されることなく、純粋に会社の業績に対しての個人の成果でプロモーションを決定できます。定量×定性の明確な評価基準を設けている為、自らの強み弱みの把握も明確となり成長速度の激化につながり、結果、若くして成果を挙げる方が多いのもベイカレントの特徴です。また外資系ファームのように本国からの指示を受ける必要が無いため、成果をあげているのに、上が詰まってプロモーションが叶わないということもありません。ベイカレントでは最速で30歳でパートナーになった例もあります。 ○キャリア形成支援 キャリアアドバイザー制度を導入しており、一人ひとりのコンサルタントのキャリア支援をサポートします。ベイカレントではコンサル業界で会社を成長させていくことにおいて、人=コンサルタントが非常に重要な要素と考えております。その為、人=コンサルタントをサポートするキャリアアドバイザーは非常に重要なポジションであり、所属する人員には「コンサルタントとして第一線で活躍した経験」と「キャリアサポートを選任で行うこと」を求められます。このような背景もあり、キメ細かく、内容の濃いサポートを提供することが可能となっております。具体的には下記のような進め方でキャリア形成が行われます。 ・ご入社までにキャリア担当を決定、面談にてベイカレントで実現したい長期的な目標を設定 ・長期的目標から3年後→1年後→半年後→3カ月後の具体的な目標に落とし込み、実現させる為のPJアサインを進める ・目標実現において、PJでは足りない経験を社内/社外研修を通じて補填 ・定期的な面談にてFBを実施、その後のプランを修正