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【インターンインタビュー#4】メディア編集を担当している豊田さんにお話を聞きました!

今回は、大学3年生でマッチングアプリの記事を担当している豊田さんにインタビュー担当中里がインタビューを実施しました。

大学内では強豪のテニスサークルに所属し、これからは就活シーズンと忙しい日々を送っている豊田さん。

普段の学生生活から、ポップコーンでのインターンでの業務内容まで伺いました!

学生の間に実際に企業の業務を体験してみたい!でも実際はどんな風に働いているの?と疑問に思う方は、ぜひご覧ください。


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-豊田さんの普段の生活を教えてください!

自己紹介をお願いします!

豊田:慶應義塾大学法学部の政治学科の3年でメディア政治学を学んでいます。

中里:具体的にはどんな内容ですか?

豊田:簡単にいうと、メディアの報道内容によって、人の思考にどんな影響があるか、ということを学んでいます!一般教養の授業では、SNSが心理的にどんな影響を及ぼしているか、についても勉強していました。

中里:今の大学では、SNSのことも学ぶんですね!

なぜ、そのゼミに所属しようと思ったのですか?

豊田:1年生の時から、メディアの政治に対する影響力に関する授業が多くて、学んでいるうちに面白いなと思って、メディア系のゼミに行こうと決めました。

サークルや就職活動など普段の学生生活は?

中里:今、部活の練習着のようですが、これから部活ですか?

豊田:はい。これから練習試合です!テニスサークルに入っています。

中里:テニスは中・高の部活でしていたんですか?

豊田:小学生の時からしていました!

中里:小学生からとすると、テニス歴も10年以上と長いですね!

今も練習と試合をしっかり行うようなサークルに所属されていますか?

豊田:はい。高校まで真剣に部活動をしてきたので、大学ではゆるく楽しもうかな、くらいで考えていましたが、先輩に誘われて、今のサークルに入りました。

入った当初よりも、今は高校時代に強かった選手が集まるようになってきていて、レベルがどんどん高くなってきている感じがします。練習も平日は毎日あって、月に1〜2回くらい、土日に試合があるというようなスケジュールです。

中里:ゆるく楽しもう、と思っていたのに、いつの間にか大学でも真剣にするようになったのですね!

これから試合のシーズンが始まるような時期ですか?

豊田:そうですね。だいたい5〜12月くらいが試合のシーズンで、今はサークル内や大学のサークル同士などで練習試合をして、そこから関東の大学や全国の大学で戦う試合をするみたいな流れです。

中里:学外の試合で勝つために今は強化期間、といった感じなんですね!頑張ってください!

平日は毎日サークルの活動があって、インターンシップもして、

あとはバイトもやっていますか?とても忙しそうですが…。

豊田:バイトは、辞めました。インターンシップに専念しようと思って。

でも今は、就職活動をそろそろしっかりしていかないといけない時期なので、それで忙しくなりそうです。

中里:就職先は、やはりメディア系を中心に探していますか?

豊田:今は、結構幅広く業界を見ています。今の時期は、いろんなところを見た方がいいよ、と先輩にもアドバイスをもらったので。色々見すぎてどこがいいかわからなくなってきちゃっているのも正直あります。(笑)

中里:今は、自分の就活の軸を探している段階という感じですね!

-豊田さんがインターンを始めた経緯について

ポップコーンのインターンシップに応募しようと思ったきっかけは?

豊田:元々、バイトでいろんなことを体験してきて、次のバイトを探そうと思った時に、就活も近いし、バイトじゃなくて業務が体験できる長期インターンを探そうと切り替えました。

長期インターンの情報が載っているサイトに登録をした時に、興味があるジャンルとして、メディア系の希望を出していて。

そうするとポップコーンからスカウトがきて、面接を受ける流れになりました。

中里:ポップコーン以外も、何社か面接を受けられましたか?

豊田:はい。数社見ていて、どれもメディアや広告などの企業でした。

中里:その中から、ポップコーンを選んだ決め手は?

豊田:見ていた企業の業務がどれも記事制作を行うもので似ていて。

最終的な理由は、通いやすそうだったから。(笑)

中里:場所は確かに大事ですね。(笑)出社して業務を行なっていますか?

豊田:はい。基本は出社して作業をしていて、たまにリモートで作業をすることもあります。

-インターンを実際に始めてみて

インターンを始めてから半年間。どんなことをしていた?

豊田:始めてすぐの時は、先輩が作っている記事の一部分の文章の下書きを考えてみる、ということをしていました。

中里:記事内の一段落の内容を考える、というようなイメージですか?

豊田:そうですね。私が考えた文章の下書きを元に、実際に公開する記事の文章を先輩が書く、という感じです。

中里:その他、何か業務はありましたか?

豊田:あとは、記事の移管作業など、作業的なことが多かったです。単純作業ではあるのですが、意外と難しくて、私は結構苦戦しましたね。

中里:どのくらいの期間、記事の一部分の下書きを書いたり、移管作業をしたりしていましたか?

豊田:ポップコーンの方針的に、「まず任せよう」というのがあって

なので、早い人はすぐにサイトや記事の責任者を任されている人もいます。

そんな中でも、私は周りと比べて割と遅い方で、4ヶ月目で記事制作をする上で、自分でコンテンツを考えるような業務を任されるようになりました。

制作に携わったのはどんなジャンルの記事だった?

豊田:マッチングアプリの記事を担当していました。

記事内では、複数のマッチングアプリの紹介をするんですけど、一つ一つの説明を細かく書いていくので、文量がかなり多い記事で。

始めた当初は、自分がネットで何かを検索して記事を読むときに、あまりにも文量が多いと、めんどくさくて飛ばしちゃう時もあるなと思ったので、こんなに文量が多くていいのかな?という疑問も正直ありました。

でも、文量の多い記事だけではなくて、簡単に読めるような記事も制作することがあるのですが、それぞれの記事にそれぞれの役割があることがわかるようになってきました。

中里:マッチングアプリを担当したのは、興味があったからですか?

豊田:いえ、使ったことがなかったし、当時は、実はマッチングアプリにあまり良い印象を持っていなかったです。

でも、記事制作にあたって、調べたり、アンケートをとってその結果を見たりしていると、

意外と安全だし、今は利用者に受け入れられやすいものになっているんだなって新しい発見がありました。

中里:制作しているうちに、ポジティブな印象に変わったのは良いですね!

4ヶ月目以降はどんな業務をしていますか?

豊田:段落の下書きを考えていただけだったのが、実際にそれをリライトしてみたり、構成案から考えてみたりしています。

見出しなども考えるのですが、どんな見出しだったら読みたいと思うか?などを考えるのは、難しいけど、面白いです。

中里:裁量も大きくなって、大変だけど楽しいって感じでしょうか?

豊田:そうですね。文章を書くこと自体が好きなので。

中里:難しいなと感じる部分はどんなことですか?

豊田:今は、記事の文章を書いて、それを実際にネット上に公開するために、WordPressというツールを使って見た目の部分も仕上げていくのですが、デザインを考えるのが難しいです。

中里:記事の構成〜公開まで今は一通り担当されているのですね!

豊田:そうですね。数記事を担当するようになって、業務量もだんだん増えてきました。

中里:今もマッチングアプリの記事を制作されていますか?

豊田:はい。さっきの文量の違いの2種類の記事で言うと、文量が少なく簡単に読める方の記事を書いています。

中里:どんな切り口で書いていますか?

豊田:主要なアプリについての口コミをまとめたものや、年代別でおすすめのアプリ⚫︎選といった記事を書いています。

それ以外にも、マッチングアプリを使うときに不安になりやすいこと、例えば、プロフィールの写真はどう撮るのがいいか、どうすればマッチングしやすくなるのか、などの記事を書いている人もいます。

中里:マッチングアプリ一つとってもいろんな角度の切り口で書いているのですね。

豊田:そうですね。どんな切り口だと読まれやすいのか?などを考えるのが面白いので、楽しいです。


記事制作の体制は?

豊田:「マッチングアプリ」のような一つのジャンルに対して、先輩がいて、その下に私のように何人かがつくような体制で進めています。

中里:記事を制作するにあたって、わからないこととかがあれば、先輩に聞いて進めていますか?

豊田:はい。先輩もインターン生なんですが、よく面倒を見てもらっています


社内の雰囲気はどんな感じ?

豊田:社内の業務時間中は、みんな集中して作業をしているという印象です。

最近は、インターン生も増えてきていて、月に1回ご飯会もあります。私はまだ参加できていないんですけど…。

中里:他大学の学生とも交流できる環境なのですね!

豊田:そうですね!インターン生だけでもご飯に行こうって話が出たりして、仲がいいと思います。

中里:インターンは特に何年生以上からというのはない?

豊田:ないと思います。

私が入った時は、就活が終わった4年生が多かったですが、今は私と同じ3年生や2年生の子もいます。

-ポップコーンにはどんな人が合うと思うか

どんな人がポップコーンで働いていきやすいと思いますか?

豊田:スピード感を持ってどんどん成長していける人ですかね。やらなくちゃいけないことが多いので、業務のスピードがある人の方がついていけると思います。

でも、私は全然そんなことはなくて。ゆっくりできることが増えてきたという感じですが、

それでもサポートをしっかりしてくれるので、成長したい、という意欲がある人だと大丈夫だと思います。

中里:メディアや記事制作に興味があることを大前提として、成長したい気持ちが大事?

豊田:メディアに興味があることが必要かと言われたら、そんなことはないと思います。

むしろ、知らないという体で初めからサポートしてくれるので。

それこそ、私がインターンを始めた時、ものすごい量の課題を与えられました。(笑)

中里:ものすごい量ですか。(笑)具体的にはどのくらいでしたか?

豊田:絶対終わんないなって量でした。(笑)

丸一日かけても読みきれなさそうなくらい分厚い本を7冊くらい渡されて、ジャンルは、仕事の考え方や実際の記事制作の業務に役立つ基礎知識などが書かれている本でした。

あと、漫画でわかりやすくSEO記事について書いている記事を読む課題もあって、漫画だからすぐに読めそうと思ったのですが、1シリーズの中に何話かあって、それが複数シリーズあるみたいな感じで、それも量が多かったです。

その他には、動画でも勉強したり、PCの使い方(ショートカットキーなど)や、タイピングの練習をゲームでする課題もありました。

中里:確かにものすごい量ですね。(笑)それらをどのくらいの期間でやりました?

豊田:次回出社までに、という感じでしたが、大体1週間くらいでした。

無理かなとも思いましたが、一つ本を読んで理解すると、あとは似たようなことが書かれている場合もあるので、すんなり内容が入ってきて、意外といけました!もちろん大変でしたけど(笑)

中里:実際にその課題を終えてみて、どうでしたか?

豊田:学ぶ内容は面白かったです。ネット記事がどういう仕組みで検索順位が判定されているのか、クリック率はどうしたら上がるのか、など大学では学んでいないこともわかって、勉強になりました。

中里:ネット検索した時の視点が変わりそうですね。

豊田:そうですね。どんな風に記事同士が関連しているのかなどがわかって面白いです。

-ポップコーンのインターンをするかどうか迷っている人に一言お願いします!

豊田:うーん。気になるなら、一度やってみたらいいなって思います!

合わなかったら辞めてしまってもいいと思うし。無理に引き留められるというのもないと思います。

私は、インターンをしてみて、仕事の業務が体験できて、成長が得られたなと感じているので、成長して貢献したい、という意欲があれば、ぜひ前向きに挑戦してみてほしいです!


業務量が多かったり、スピード感が速かったりする中でも、サポートを受けながら、自分のペースで成長している豊田さん。

学ぶことや、記事を書くことを面白いと感じながら、楽しんでいる姿が印象的でした。

社会人になる前に、少しでも成長したい!という方はぜひ、カジュアル面談からぜひお気軽にご応募ください!

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ポップコーン株式会社は、Webメディアを主軸に広告事業、コンサル業、などを手掛けています。 ・月に100万PVを超える「占い・恋愛部門」 ・開始1ヶ月で売上をだし、毎月200%以上の成長を遂げる「金融メディア部門」 ・上場企業と連携をして動かす「マッチングアプリ部門」 ・”新しく事業を始めたい人や事業を動かしたい人と必要なやモノをつなぐ場所”を作る「BtoBメディア部門」 ・占いのメディアから始まった”相談できる場所”を作るための「電話占い事業」 ・弁護士や社労士と協力しながら、”売上を作る場所”を作る「web顧問事業」 など、メディアを起点にさまざまな事業をポップコーン内外のさまざまな人と連携をして行っています。 ♦️主な卒業生の内定先♦️ アクセンチュア、P&G、デロイトトーマツコンサルティング、NTT東日本、NEC、サイバーエージェント、電通、野村総研、凸版印刷、住友商事、ソニー、NTTデータ、三井住友銀行
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