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Babel, Inc. Story Vol. 5『aileadで営業最前線へ!最速オンボーディングを成功させた若手:砂合拓哉』

こんにちは!HRインターンの山岡光太郎です。

前回は、営業組織育成のプロフェッショナル・取締役 一村さんのキャリアやバベルの営業チームについて伺いました。
Babel, Inc. Story Vol. 4『私のキャリアは正しさの証明〜取締役 一村明博〜』

今回は、2021年10月に「ailead」セールスチームに入社されたばかりの砂合さんにインタビューをしました!
こちらの記事を通じて、実際に体験したからこそ話せる「aileadの活用方法」や「若手が最前線で活躍できるバベルの環境」をお伝えできれば嬉しいです!

お楽しみください!

自己紹介をお願いします。

こんにちは!砂合拓哉です。
現在26歳で、バベルにてB向けプロダクト「ailead」のセールスを担当しています。

3ヶ月前の2021年10月に転職してきました。
前職では、デリバリーアプリの新規立ち上げの営業を行っておりました。当時は、銀座エリアからサービスをスタートし、約2年間で全国展開しました。この経験を活かして、現在はエンタープライズのお客様に「ailead」の提案を日々行なっております。

なぜバベルに転職を決めたのですか?

大きく2つの理由があります。
1つ目は「ailead」というプロダクトに感動したことです。
2つ目は若いうちに上場を経験したいという想いからです。

前職での営業手法は、対面の営業でしたので、先輩社員に同行していなけばノウハウを学んだり、アドバイスをもらったりすることができず、中々スキルアップの機会がありませんでした。ですので、営業で成果が出ない時に、「改善点はどこにあるのか」「売れる人はどのようなトークをしているのか」見えにくい部分が多く、苦労した時期もありました。

そんな時に、たまたまインターネット上で「ailead」について知りました。「まさにこれが自分が感じてる課題を解決してくれるツールだ」と率直に思いました。対面営業を経験したからこそ、プロダクトの魅力に惹かれた面が強いと思います。コロナウイルスの影響で世の中の働き方は大きく変わり、オンライン商談が主流になる中、AIの力で商談を分析・共有できるツールは、これからの営業活動には必要不可欠なツールになると感じました。

このプロダクトであれば、自分のもう1つの目標である「20代で上場を経験すること」ができると思い入社を決めました。

入社してからどのような3ヶ月でしたか?

入社初日はオンボーディングで、2日目から「ailead」で実際の商談動画を見て学びました。「ailead」のセールスチームは現在2人で、自分と上長の一村さんのみです。 まずは、セールスのプロである一村さんの商談動画をに見て、トークを徹底的に真似して、ロールプレイングを繰り返しました。

そして、2週間後には実際の商談にデビューしましたが、結果は上手くいきませんでした...

一村さんに「次は、自分自身の言葉に噛み砕いて説明してみたら?」とアドバイスをもらい、再びロールプレイングを繰り返し行った結果、入社して1ヶ月で、自分1人で商談ができるようになりました。

使ってみて感じた「ailead」の良さとは?

シンプルに営業組織の課題にマッチしていることです。

前職でもそうでしたが、営業と言っても、SFAの入力や社内会議など、営業活動以外の業務が多くあるなと感じてました。本来であれば、お客様と向き合う時間を増やさなければいけないのに、案件が増えれば増えるほど、その時間は短くなってしまいます。「ailead」はそのような課題を解決してくれるツールだと感じています。

ここでは、実際に私が使う中で、心から便利だと感じた点を2つ紹介します。

1つ目は、「録画された動画はいつでも簡単に見返せること」です。
自分自身の動画はもちろんですが、上長の商談もいつでも見みることができます。特にオンボーディングの期間中は、勤務中のちょっとした空き時間あれば動画を見て、インプットができるのが非常に便利だと感じてます。YouTubeのように倍速再生もできる点も便利でしたね。

2つ目は、検索機能です。通常の検索だと、動画のタイトルや名前を工夫して保存をし、いざ動画を見返すとなると、探すのが意外と手間だったりします。「ailead」の場合だと、商談内容を自動で文字に起こしもしてくれるので、動画の中身まで検索できるようになります。中身というのは、発言している内容までが、検索できてしまうということです。これを最初見た時は、すごく驚いたのを覚えていいます。

ですので、録画データは、いつでも簡単に見返せて、簡単に探すことがでます。かつ商談内容は、自動で文字起こしもしてくれるので、お客様との細かな商談内容を記録する必要なくなりましたし、社内会議も動画を撮影し共有することによって、議事録の作成もなくなりました。空いた時間は、お客様に向き合うことができるので、自分自身のスキルアップにも繋がっているいるなと実感しています。

入社前後でギャップはありましたか?

前職もスタートアップでしたので、大きなギャップはありませんでした。

ただ入社すぐの頃、「バベルの国際色」には驚いたのを覚えています。オフィスに出勤すると中国語や英語が飛び交っている場所もあって、最初はうまく溶け込めるか不安でした。ですが、いざ、皆さんと話してみると優しい方ばかりで、全く問題なかったです。僕自身は英語は話せませんが、日本のオフィスに出勤しているメンバーは、日本語が話せますので、コミュニケーションで困ることもありませんでした。

また、メンバー自体は、20代が多く若い会社ですが、優秀な人が多く、自分ももっと頑張らないと!と日々刺激を受けながら業務をしています。

一方、普段一緒に仕事をしている営業の一村さんやカスタマーサクセスを担当している方などは、金融業界で数多くの実績を残したバックグラウンドのメンバーもいます。

平均年齢は、若いですが、すごくバランスいい会社だと思います。

aileadチームの合宿にて in 長野

セールスの若手として、今どのような経験が出来ていますか?

まずは、数々の営業人材を育成してきた実績のある一村さんから直接フィードバックやアドバイスまでもらえる環境に感謝しています。それだけでなく、一村さんの商談した録画を「ailead」で見れるので、毎日とても勉強になってます。

また、「ailead」は昨年7月にリリースしたプロダクトでありますが、既に大きな反響を頂いていて、毎日4−5件のアポイントが入っています。それだけ多くの方に興味や関心を持っているということなので、とてもやりがいに感じています。

これからバベルが組織として急拡大を迎えようとしている段階で、こうしてたくさんの経験をさせて頂いていることは貴重な経験だと思ってます。

バベルではこれからどのような経験をしていきたいですか?

今は、1人でも多くのお客様に「ailead」の価値を伝えていきたいと思っています。オンライン商談分析ツールといったら「ailead」と話題になるくらい広めていきたいですね。

その先に、転職前から抱いていた「20代のうちに上場を経験したい」という目標が達成できると思っているので、今はコツコツ頑張っていきます。

未来のバベルメンバーへ一言お願いします!

ここまでインタビューを読んで頂きありがとうございました!

バベルでは、主力プロダクトである「ailead」の反響も踏まえて、まさに今、組織全体が大きくなっているところです。セールスチームだけを見ても、2022年だけでも、数十名の規模になることを想定しています。

若手でも最前線で活躍出来る環境、そして多様なバックグラウンドをもつメンバーと働くことができます。少しでも興味がございましたら、是非ご連絡ください!
バベル一同、お待ちしております!

砂合さんありがとうございました!
今回の記事を通じて、「ailead」セールスチームや会社の雰囲気を知って頂けたら幸いです。

次回は、デザイナーとして全社的に活躍されている鈴木裕平さんにインタビュー予定です。
インターン生の私も彼に仕事を依頼する機会は多く、この度どのようなお話が聞けるのか楽しみです!

皆さんもどうぞお楽しみに!

2022年1月 HRインターン 山岡光太郎

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