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なにをやっているのか

私たち、株式会社アヅマは、分譲マンションを中心とした建築物の大規模修繕工事、改修工事を手掛けている会社です。建物の価値や利用方法は、時代や建物を利用する人々のライフスタイルによって変化していきます。私たちは、そうした変化に合わせた内装・外装のリフォーム・リノベーションを行うことで建物の存在価値・利用価値を向上させ、「古くなっても魅力的な建物」を目指しております。

なぜやるのか

戦後日本は高度成長の中、「スクラップ&ビルド」を繰り返し、今日の日本を作り上げてきました。しかし、そうした状況が日本において、築後30年もすると建物に異常がなくても資産価値が限りなくゼロに近くなってしまうという市場を作り上げました。 現在の日本は、少子高齢化が進み、今後人口の減少が確実となっています。長引く不景気の影響もあり、新築物件だけではなく中古のマンション・住宅が見直されつつあります。親子3世代がそれぞれ土地と家を購入すると3世代で1億円ほどのお金が掛かり消えていきますが、親子3代が一つの家を大切にし、その時々の生活スタイルに変化させながら使用することが出来たらどれだけのお金が残り、その分どれだけ豊かな生活が出来ることでしょうか。私たちは建物を修繕することだけを考えるのではなく、どうしたら快適に豊かに暮らせるのかを「建物の修繕・改修」を通して考え提案したいと考えているのです。

どうやっているのか

社員一人ひとりがプロフェッショナルであること。会社が社員に求めていることです。 全員が何かしらの得意分野を持った少数精鋭の会社を目指しています。それぞれの得意分野をチームワークでまとめ、無駄のないレベルの高い提案・施工を行います。 個人の力量とチームワークを重視しているので各個人には人柄と常に勉強することを求められますが、責任ある仕事を任せられますし、お客様の反応がすぐに分かるためやりがいの持てるお仕事です。