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なにをやっているのか

「CREW」で移動の未来を変えます。
"一家に一台"から「社会全体で車を共有」へ
30分以内の即配送から当日配送まで、ありとあらゆるラストワンマイルのオンデマンド・デリバリーをプラットフォームとして提供します。 バイクや自転車、カーゴ等のあらゆる輸送手段の個人事業主・企業との連携をリアルタイムで行うことで、ラストワンマイルの最も効率の良い配送手段を創ります。信頼できるパートナーとの接続を安価で行います。 ウェブから依頼する、もしくはStripeのようにAPIで組み込むことで、誰でも簡単にオンデマンド・デリバリーを実現することができます。 例えるならば、現代版のヤマトや佐川を創るような、インターネットと共に成長し続ける日常生活のインフラを創る事業です。 ※CREW Expressサービスサイト(https://crewexp.com/

なぜやるのか

(右から)CEOの吉兼、CCOの須藤。
ECの成長のボトルネックは、常に物流でした。 物流網が整ったことで、インターネット上で様々なモノが買えるようになり、現代ではオンデマンド・デリバリーの技術を元に、これまでの“出前”よりも一段階進化した形で、フード・デリバリーのマーケットが爆発的に成長しています。 ラストワンマイルの物流の障壁が取り除かれることで、できあがった料理だけではなく、コンビニで買うようなちょっとした食品や小物、百貨店で買うようなギフト、お花、化粧品、そして薬局でもらっていたお薬や週末のデートで履いていきたい靴など、これまではインターネットで買えなかったものが手に入れられるような未来を創ることができるでしょう。 ただし、現時点でそれを実現できるのは、配送ネットワークとテクノロジーを持っているのはフードデリバリー企業だけです。 企業がこうした配送を提供するためには、自社で物流網を創るかフード・デリバリー・プラットフォームに依頼するしか選択肢がありません。 前者の場合は重たい固定費がかかった上に柔軟な配送体制は作れず、技術投資をできない企業は非常に効率の悪い配送手段を提供することになり、結果として生活社がその配送コストを負担することになります。これは出前と同じ構造です。 一方で、後者の場合はプラットフォーマーが販促活動まで行うため、高い手数料に利益が取られ、企業がこれまで培ってきた顧客とのネットワークやブランドを活かすことができません。D2Cのトレンドは、まさにこういったコンテクストに反するもので、この先に飲食店や小売店の未来はありません。 私たちは、誰もが簡単にオンデマンド・デリバリーを実現できる手段を提供します。

どうやっているのか

日々、煩雑なオペレーションを回しながら磨き込んでいく Tech × Ops 及びその実現のための Partnership が強みの源泉です。 ①ロジスティクス・デザイン 配車最適化アルゴリズムとそれに基づいた体験設計。依頼されるクライアントには、ウェブアプリとAPIを通じて、配達パートナーにはスマートフォンアプリを通じて、価値提供を行います。 ②パートナーシップ・デザイン ギグワーカーと呼ばれる個人事業主、配送アセットを持つ企業とのパートナーシップを通じて、配送を実現していくため、彼らとの信頼関係が事業の生命線です。 【Our Value】 テクノロジーと人を愛することが、すべての活力の源であり、私たちが私たちらしくある路です。 ■愛とリスペクトを持つ ― Love & Respect - ピュアに人と接する - 心の弱さに屈しない - 一途に取り組む ■価値を届ける ― Delivery - 一次情報を取りに行く - 顧客に言い訳は通用しない -「違い」を認め合う ■重力に逆らわない ― Newton's Laws - 未来から逆算する - 速い馬を作らない - オタクになる ■したたかに生きる ― Shitataka - 戦略的に迂回する - 足元を軽視しない - 物事の明るい側面を見る 『人との向き合い方 ― 真の意味で、誠実に。愛を持って。』 従業員だけではなく、卒業生やインターン生、顧客、パートナー、株主と様々なステークホルダーに支えられてAzitの今があります。 すべての期待に応えられないことも多々ありますが、それでも一人ひとりとピュアに接し、長期的な視点で誠実に向き合うことに、組織としての重点を置いています。そして、同様にステークホルダーにもそうした付き合い方を求めています。 『テクノロジーとの向き合い方 ― プロダクトの価値を高める方に賭ける。』 最後に勝つのは、プロダクトで価値を届けるにコミットしたチームだと信じています。 だからこそ私たちは良いプロダクトを創り上げるためにテクノロジーへの投資や顧客を理解するための投資を行います。 【働く環境】 ■フルリモート&フルフレックス 未来を創るためにスタートアップをはじめました。働く場所や時間で成果のすべてが測れるとは思っていません。リモートとフレックスをベースに、どうサステイナブルかつ熱量高く生産性を高めていけるかにチームとしてコミットしています。 ■副業での参画も可能 現代において、チームという言葉はフルタイムのメンバーのみを示していません。 各方面でのプロフェッショナリズムを持つ仲間との協業による事業推進・組織推進を弊社では強く推奨しております。