こんにちは!アクロスロード 人事部の高橋です。
今回は、弊社が2021年に開発したメタバースプラットフォームで実現した
バーチャル異空間即売会 『Vマ+』
について語らせていただきます!
と、その前に、弊社の歩みを簡単にご紹介させてください。
アクロスロードは、2010年11月5日に設立し、
どの時代においても必要とされ続けるプロフェッショナルなシステムエンジニアの育成を目指しています。
大手SIerから エンタメ分野のシステム開発まで、 幅広い顧客の期待に応えています。
こうして一人ひとりが“生涯エンジニア”として伸びしろを持ち、世の中に新たな価値を提供していく基盤がこの10年培われたと考え、
現在では、長年培ってきた開発技術と経験を活かして『自社開発』に積極的に取り組み、新たなサービスの創造にも取り組んでいます。
新たなサービスの領域は無限大です。
その一つを、今回紹介いたします。
新しいサービスを考えていこう、というよりかは、
いま必要とされていることはなにか、これからどんなことが必要となっていくか、
という視点から生まれました。
きっかけは、2019年冬あたりから猛威をふるっているコロナウィルスです。
それまで当たり前にあった日常が、ガラリと変化し、様々な人々が大きな影響を受けました。
その中でも、アクロスロードが注目したのは、
自身の作品の発表の機会を失ってしまったクリエイターの方々。
コロナ禍でも、素晴らしい作品を広め、作品を通して出会い、ワクワクする気持ちになってくれたら嬉しいです。
そこで行き着いたのが
メタバースの可能性
無限の可能性がある仮想空間では、「生まれた場所」、「育った環境」、「家庭環境」に関わらず、人は平等に自分の夢を叶えることができ、そして、リアルの世界では到底実現できない事でもパラダイムシフトを起こす事ができる。そんな可能性があると考えています。
私達は、そんな第2の世界での活動をするために、『Vマ+』というメタバース上のプラットフォームを提供し、皆様のビジネスを支援していきたいと考えています。
『Vマ+』3つのミッション
- ダイレクトなビジネススキーム
代理店や小売りを通さず、販売者が直接お客様に商品を届けられる環境を作ります。 - 垣根のないグローバル環境
国や言語、距離に関わらず、誰でも楽しめる空間づくりを目指します。 - 新たなる日本文化の創造
日本の第2の文化であるアニメなどのサブカルチャーと企業やお店とコラボレーションさせ、海外や若い世代に届けます。
『Vマ+』はここがすごい!
・自分のアバターで自由に歩き回れる!
・ブースで全員と音声会話ができる !
・ブース毎に決済できる EC機能付き!
まだまだ『Vマ+』についてお伝えしたいことはたくさんありましたが、
とにかくアクロスロードの熱々の思いが詰まったものとなっております。
2021年夏から始まり、季節ごとに、毎回進化しながら開催していきます。
余談ですが。。
アクロスロード人事部の採用ブースもオープンしています。
お時間ある方は是非(*^^*)
これからも、たくさんの方のためになるサービスを提供できる会社、
日本を、世界を元気にできるような会社を目指していきます。
最後までご覧頂きまして、ありがとうございます!