アクシスイノベーションの大島香奈です。
IT•SaaS商材の営業職は、営業スキルはもちろん知識も必要。
また同業他社との競争も激しい世界です。
うちの会社の「初心者歓迎!」って実際のところどうなのでしょうか?今回は営業部のS.Mさんに少しお話を聞いてみました。
S.Mさん、営業部保育士さんから営業へ挑戦!今年の8月入社。
不安はあったけど人生を変えたかった
勇気を持って飛び込みましたね。
はい。前の職場は人間関係がとにかく狭かった。
それにみんながバラバラの世界を向いていて、いい提案をしてもあまり採用されなくて、「どうせ」とか「やったって仕方ない」とかそういうネガティブな言葉を使っている毎日が嫌でした。
営業は常に新しい人と出会えるのが魅力。
でも営業は、保育士さんとは畑違いの仕事ですよね。
自分のスキルに不安はありましたが、挑戦して人生を変えてみたかったんです。自分の新たなスキルを見つけたかった。
体育会系の環境ですが、大丈夫でしたか?
元々、私は体育会系ですよ!小学校の高学年から社会人まで、ずっとバレーボールをしていました。団結して目標に突き進んでいくのが好きです。だからみんなで1つの方向を向く今の環境が好きで、逆にそれが欲しかった。
それにうちの会社は体育会系に見えるだけでそうではないですね。実際のところ。
というと?
目標をクリアにして、改善タスクを回していく。自分のタスクも上司の指示も全てがクリアです。
がむしゃらに頑張るだけではなく意味がある努力ができる。入社してまだ数ヶ月ですが、実はもう自分で商談をして契約成立させています。
入社たった2ヶ月で、私を勝たせてくれた
新しい業界の文化やルールに適応するには大変だったのでは?
とにかく毎日が刺激的で、まだまだ悔しいことばかりです。でも、とにかく上司や人事のサポートが凄い!細かく段階に分かれている研修があって、私が目的をクリアにすれば、みんなが喜んでくれて、それも糧になりました。ほめられると嬉しくなります(笑)
スモールステップから達成できるから無理がない。でも、もちろんいいことばかりではなくて、実際にフィールドに出てみると、商談で思ったようにいかず悔しすぎて、泣いたこともあります。たくさん悩むこともあります。
その最初の壁はどんな風に乗り越えましたか?
印象的な言葉がけをしていただいた時があって、「悔しいと思う時は、課題が明確になった時!」改善タスクを回す構築ミーティングも頻繁にあって、悔しい気持ちも前へ進むエンジンになります。
IT商材セールスで勝ち抜く優れたデータ分析力と商品力
入社してから、自分が成長したところを言ってみてください。
まだ入って数ヶ月ですが、前は自分がセールスしている商材はいい商品だから導入してほしい。とばかり思っていましたが、だんだんこのクライアントの素敵なお店をみんなに知ってほしい。そのためにはどうしたら良いか?と少しずつですが、クライアント目線で考えられるようになってきました。
でも、競合他社の営業担当も手強いですよね?
それはそうです。SNSは廃れなくても、IT・SaaS商材の会社は山のようにある。それこそクライアントも多くの営業を受けています。
その中で私のような新人が戦える理由は、うちの会社ならではの優れたデータ分析力や商品力があるからです。成功店舗の商品導入後のデータやオリジナルの商品力があり。商談でも説得力が違います。
新人にただ頑張れって言うだけの古い会社じゃないってことですね。
そうです。だからIT・SaaS業界の営業に挑戦してみたい方には、おすすめの会社だと思います。学ぶ気持ちさえあれば、私も全くの初心者からスタートできましたから。
逆にこれができないと、初心者から営業職の転身は無理だなって思うことはありますか?
あります。目標を明確にできない人は難しいです。
今日は商品知識を高めよう。とか、商談の例えばニーズの聞き取り部分を訓練しよう。など、目標を自分で決められないとチームのサポートが得られにくい。自分で決めて戦うことが重要です。
どんな経験も営業職に生きてくる。全ては必要な道。
保育士の経験が今の仕事に役立っていることはありますか?
直接はわかりませんが、クライアントの話を聞く力やなんせ子供たちの予測できない行動に対応する仕事でしたから、多様な対応力はあると思います。
ただ、傾聴力がありすぎて(笑)どんな仕事でも経験が無駄にならないのが営業職です!
入社数ヶ月でも会社のビジョンがクリアに見える
それがこの会社を続けたい理由。
この感じだと、このまま続けられそうですね。
そうですね。私のような新人でもグランフロントに移転計画や新規事業、新商品開発など中長期計画が全て共有されるのも魅力です。
会社の未来と自分の未来がイコールで、未来が見えるから今頑張れる。自分も多様なスキルを一つ一つ身につけて戦える人になりたいです。
(インタビューを終えて)
営業職に挑戦したい方、全くの異業種の方、必要なのは素直な気持ち。彼女のように挑戦してみませんか?是非「話を聞いてみたい」をタップしてみてくださいね!
「共に成長し、共にワクワクする会社」