こんにちは。アクシスイノベーションの大島香奈です。
私は飲みに行くのが大好き。 好きな言葉は「もう一杯飲む?」ふと気が付くと、ラストオーダーが。
今回は、年の近い営業部のメンバー2名と、仕事について、そして将来の夢など居酒屋で語ってきました。
営業部 山口祐代(やまぐちさちよ) 25歳入社3ヶ月大学卒業後、家具メーカーで勤務のち、石垣島へ。
その後アクシスイノベーションに入社。今回25歳にして「失敗しても、次に繋がったら、それは失敗じゃなくて過程だと思う。」という名言を放つ。
営業部 横山励(よこやまれい) 26歳 入社半年 役職係長
大学卒業後、各種商材の営業を経て、アクシスイノベーションに入社。お客様の懐に入って、ニーズを聞きだす、コンサルティングタイプの営業。キャッチフレーズは、「激励の励、横山励です。」
まずは、乾杯!そして、突き出しが、いきなり七輪の焼き物という大人な飲み会。酒がすすみます。
「営業職に向いてるんちゃう?」その一言で全てが始まった。
(山口)私はもともとカスタマーサクセスの方で面接を受けたんです。
でも本当は憧れのIT業界で営業をしたかった。残念ながら、前職のキャリアが短くて、色んな企業に応募しても、ほとんど書類で落とされてました。ほぼ諦めていたところ、 面接の席で人事の方が、「山口さんは、営業に向いてるんちゃう?」って言ってくれて、 それがとてもうれしくて、ほぼ未経験でも念願の営業職のキャリアをスタートすることができました。
そもそも、IT業界を目指した理由ってあります?
(山口)IT業界って伸びてるイメージと響きがかっこいいなみたいな。イメージです(笑) それと、面接の時オフィスがドラマのセットみたいにスタイリッシュでびっくりしました。今でも、IT業界の素敵なオフィスで働いてる!ていう喜びがあります。(笑)
- ちなみにオフィスの写真はコチラ
わかります。オシャレ大事ですよね。いざ未経験で営業を始めて最初は戸惑ったりしませんでしたか?
(山口)それがそうでもなくて(笑)こういうIT商材販売の会社って、未経験の人でも急に野に放たれるイメージがあったんですが、入ってみたら、全然違いました。
人事部門も進化し続ける。それが、アクシスイノベーションの底力。
(山口)まず、人事部門のフォロー体制が整っていて、びっくりしました。いきなり未経験の人が、すぐ商談するのは無理だから、1つ前のステップを組んでくれて、お客様にインタビューなどをする簡単な仕事で、コミュニケーションに慣れることからスタート。人事の方が、私の適性を見抜いて、丁寧にフォローしてくれたんです。
(横山)ぶっちゃけて言うと、なんにせよ商材を販売する会社って、結構ブラックみたいなイメージがある。でも、それはもう古い。人を大切にしない会社はもう選ばれない時代だと思う。もちろん挑戦できる環境だけど、その時のモチベーションとか、自分の意志で働ける環境でのびのび楽しくやっていけるのが、アクシスイノベーションのいいところだと思う。
何のキャリアもない私に部長が「力を貸してほしい」と言ってくれた。
(山口)人事部門や上司が自分を信じてくれる環境にあって、それがとても力になります。期待してもらえるとその分ちゃんと頑張らないとあかんなというか、最初、部長が何のキャリアも ない私に「力を貸してほしい」って言ってくれて、それがとてもうれしかった。私、将来的には、管理職になりたいと思っていて。なんでもやってみないとわからないじゃないですか?今、仕事がめっちゃ楽しいです。
人を大切にしない会社はもう選ばれない時代。アクシスイノベーションの強みがわかった気がします。まだまだ、ラストオーダーまで話は続きます。
自分より年下の社員が、能力を発揮していることが、悔しかった。
営業経験者で入社した、横山さん。最初はどうでした?
(横山)今までの僕がいた会社だと、それこそ平均年齢40手前の営業会社で、年功序列なところもあった。でも、アクシスイノベーションは、平均年齢26歳くらい。やればやるだけ認められる。 全員が全力で取り組んでいて、この姿勢で、今まで自分がやってこなかったことが悔しかった。アクシスイノベーションは早く入るに越したことはないと思う。 僕は26歳なので、年下の彼らが思う存分能力を発揮していて、「なんで僕はできないんだ。」と、最初はとても悔しかった。
営業経験者としてプライドはあった。でも、自分でその枠を外した。
営業経験者のポジションで入社した自覚はあったけど、今までの自分は忘れて、もう自分の枠を外して、年下の社員にもわからないことは全部聞きに行って、いいことは全部吸収してやろうと挑みました。今までのプライドをかなぐり捨ててでも、どうしてもやりたいという会社でした。その結果入社半年で係長という役職になれました。
初めての成功体験は、お客様の「あなたに託しました。」という言葉。
(横山)お客様から言われた言葉で、 強烈に印象に残っている言葉があって、最終申し込みの時に「横山さんに、託しました。」って言われたんです。自分が取り扱うサービスとは関係なく、「本当にためになる提案」をしたのが良かった。僕は、知識量も提案の質もまだまだで、他の人と比べて落ちる部分もある。ただ、これ自分で言うのもあれですけど、ちょっと好かれるというか、お客様と仲良くなって、困りごとをつかむのは、僕は結構得意やなって思う。
本当にお客様のためになる提案を。IT 商材を通してニーズに応える。
(横山)あと、僕は IT 商材を取り扱っている会社だからと言って、時流に乗っているとか売りやすいとかそんなことは全然思わない。今その手の会社はたくさんある。その中で、IT商材の最前線にあって、新しい情報が集まっているアクシスイノベーションはとても強い。お客様のニーズを掴んで、本当にお客様のためになる提案ができる環境にあると思う。
楽しみながら、成長を続ける。その先に今までなかった風景がある。
(山口)今、仕事がめちゃめちゃ楽しい。ほんとに。これから、お客様にも会社にも信頼されるのはもちろんのこと、 楽しみながら、やり続けたら、今とは違う景色が見えてくると思う。会社の新事業もどんなものか、ワクワクします。
(横山)僕は、さっきも言ったけど、お客様と距離を縮めて、ニーズを探って「本当にためになる提案」 をする力を磨いていきたい。あと、もっと上の管理職を目指しています!
「生牡蠣と、ビールと、座談会」を終えて話が盛り上がって、ふと気がつくと、いつものラストオーダー。
興味を持たれたら、一度、話を聞きに来てくださいね。呑み対談第2回目はマーケティング事業部がお待ちしています。「共に成長し、共にワクワクする会社」アクシスイノベーションの大島がでした。