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なにをやっているのか

「エンタメ業界全体のDXを牽引する、エンタメTechカンパニー」 当社は、旧態依然とした”エンタメ業界”のDX化・IT化を黎明期から推進してきたエンタメTechカンパニーです。 2009年に創業し、アーティストやブランド、アニメキャラクターなどの資産を持つ”ライツホルダー”のオンライン上の窓口であるファンクラブサイトの構築や、オンライン上の企画・運営、ひいては新しいプロモーションの戦略作りまで一気通貫して実施・支援しております。 ▼具体事業 ・エンタテインメント事業 ・Web制作事業 ・iDC事業 当社の強みの一つは、エンタメ業界のDX化全般を風上から風下まで、ワンストップ且つ、カスタマイズ性高く提供するビジネス裁量の大きさです。 ファンクラブ制作だけでなく、EC/OFFICIAL site/ライブ配信、ゲームの企画、バックエンドのインフラ設計まで幅広く対応し、プラットフォームの提供ではなくクライアントの要望にあわせて自由度の高いサービス提供を行っており、難易度高くやりがいもあるビジネスモデルとなっております。

なぜやるのか

エンタメ業界に限りませんが、非ネット系の業界では、内部にIT人材をあまり抱えていないため、IT化が極端に遅れる傾向にあります。そこで、外部のネット系企業に頼むことになるのですが、一方、ネット系の業界は、歴史が浅く、他業界の経験者が少ないこともあって、文化や知識を有していないために、エンタメ業界とコンフリクトを起こしてしまうことが多々あります。 だから、私達がいるのです。 私達は、エンタメ業界のルールを理解しているネット・ITのプロであろうとしています。 エンタメ業界の状況、ルール、文化的背景を理解した上で、インターネット以前には、解決できなかった問題点をインターネットのテクノロジーによって解決し、様々な最適化を進めることで、インターネット以前には、存在すらし得なかった新たな感動とビジネスを生み出していきます。 例えば、「ほしいと望んでいるのに手に入らない」受け手がいて、「届けたいと望んでいるのに届けられない」送り手がいるなら、インターネットでつないであげればいいのです。インターネットは、情報流通の不均衡をなくす最適化が得意なのです。 インターネットというのは、個々人の嗜好性・ニーズに合わせて、最適なものをマッチングさせるということや、大量のデータを収集して、分析することが得意です。そして、個々のニーズを分析して、それに合わせたものを個別に届けるとしても、インターネット上で完結している限り、ほとんど追加コストが発生しないという利点もあります。

どうやっているのか

原則として、受託型ではなく、協同事業として行うことがベースです。 理由は、パートナーとして、ベストの選択に向けて、屈託なく意見を戦わせることが必要だと考えているからです。受託型で仕事をしていると、発注者と受注者という上下関係ができてしまい、反対意見をいうことが難しいという状況が生まれがちですが、協同事業であれば、当社もリスクを取る一方で、そのプロジェクトが成功した時に、パートナー、当社ともに、大きな利益を得ることができ、そのため、両社がプロジェクトの成功という一つの目標に向かって、意見を戦わせながら、ベストの選択を目指すという理想的な仕事を行えるからです。 パートナーは、アーティストの所属事務所、レコード会社などのライツホルダーであることが多いです。 また、仕事は、もちろん、アサインされることもありますが、やりたいと手を挙げた者がいる場合には、優先的に担当します。企画から、デザイン、開発まで、全て内製で立ち上げ、運営も引き続き内製で行います。 裁量は大きく、責任は重大ですが、やりがいはあります。