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AViC社員図鑑「月岡 美結」(2023年4月新卒入社)

AViC社員の人となりを紹介する「AViC社員図鑑」。
今回は2023年4月新卒入社、4月のAViCアワードで「ベストルーキー賞」を受賞した月岡です。
AViC入社の経緯、評価された巻き込み力の源泉、AViCの成長環境などについて熱く語っています。
ぜひ最後までご覧ください。



動画はこちらから👇


書き起こしは以下よりご覧ください。

※読みやすいように、語尾など、話し言葉を書き言葉に少し修正しております。



自己紹介をお願いします

2023年卒、第1マーケティングDX本部の月岡美結と申します。
普段の担当業務は広告運用周りとSNS広告でのインフルエンサー等を使ったクリエイティブの設計です。
服を見るのが好きなので、下北とかに買いに行くのが趣味です。

どんな学生時代でしたか?

私の人生の基盤は、小学生時代に頑張ってた新体操です。
オリンピック強化選手とかがいるような強いクラブチームで、負けず嫌い精神を持ってとにかく頑張らないと評価されない、っていうような世界だったので、そこでしっかり自分の負けん気の強さは培われたのかなという風に思っております。
 
大学は関西学院大学で、ダンスサークルに入ったんですが、周りがみんな経験者の中で、誰よりも上手くなってやろう、っていう気持ちで一生懸命取り組んだことで、最終的にはリーダーとなってみんなをまとめながら自分のショーケースを出すことが出来たりしたので、学生時代としては新体操からダンスと、一生懸命頑張ってこれたと思っています。

どんな就活をしていましたか?

元々あんまり何も考えてはなかったんですけど笑、自分が講義を受けていた教授が、広告業界の企業に勤めながら教授もやってる人で、その人の話、その人の授業が一番好きだったので、広告業界って面白そうだな、っていうのを思い出すようになって、切り口は広告業界で一回見てみよう、っていうので色んなところを見て行きました。
 
AViCの説明会に参加させていただいて、初めて社長のメッセージを聞いた時に、この人かっこいいな、とシンプルに思うことがありまして。
この会社で活躍している人の特徴を教えてください、っていう質問を他の学生さんがされたんですが、社長が間髪入れずに「この会社で活躍してないやついないから」みたいな回答で。答えになってないじゃん、とか思いながら、すごいと思って。
 
この会社で働いて自分もこういう風に社長に言ってもらえるぐらい力つけていきたいなっていう風に思いました。
最初そこで心を動かされて入ってみたいなと思って、実際に選考進んでいって入社させていただいた、っていう形になります。

AViCに決めた理由は?

それも最後の社長面接のところになるんですけど、今まで他の企業さんも受けてきた中で、対就活生として見られることが多かったんですけど、社長は初めて会った一言目が、
「月岡さんってどんな人?」みたいな、やってきたことも全部構わず、私がどんな人か、っていうところをちゃんと見てくれて、対人としてこの人ってどういう人かを理解しようとしてくれて、自分の会社においで、って言ってくれる人だなって、すごい最終面接で感じたので、そこで決め手になったかなと思いました。

入社して1年経って、仕事に対する意識の変化は?

当初はどんどん新しいことを身につけていって、自分の武器を増やしてる感覚がすごい面白いな、っていう風に思っていました。
それは今も変わらないんですけど、ただそれは自分に矢印が向いてて、自分がこうなるにはどうしたらいいか自分起点で全部考えていたりして、会社がこうなったらいいなとか、お客さんがこうなったらいいな、っていうのはあんまり考えられていませんでした。
 
それこそ提案の内容も、自分が言いたいことを言う、みたいなのが最初の半年とかだったんですけど、今は結構、立場上経営者の方とかとお話しする機会とかも増えてきたりとか、提案するときってもう、その決裁権を持ってる人と話すことになるので、どうしたらこの事業が伸びるかとか、何て言ってあげたらこの人たちは幸せになるのかな、っていうのをちゃんと考えて、対自分じゃなくてお客さんに矢印を向けて仕事を考えられるようになったので、すごいそこは自分だけの成長じゃなくて会社もお客さんも一緒に幸せになろう、っていう脳みそで働けるようにはなってるんだなって思いました。

入社前後のキャップは?

いいギャップがありました。
最初社長と話した時に、結構強気な(イメージの)方だったんで、もうみんなバチバチしてるのかな、っていうイメージがありました。
 
私は奈良出身で、(内定者アルバイトの頃は)リモートワークとかだったので、何も雰囲気分からずすごい怖かったんですけど、入って見たらめっちゃみんな優しくて。
もちろん仕事で厳しくするところはされると思うんですけど、本当に親身になってちゃんと教えてくれるな、っていうところであったりとか、自分のためを思っていろんな時間を割いてくれて、っていうところがすごいあったので、そこはいいギャップでした。

最初は怯えていたんですけど、めちゃくちゃ入って良かったなと思いました。(笑)

同期に対して思うことは?

最初リモートで働いてて、初めてオフィスに来た時に、同期がめちゃくちゃすごい人たちに見えてました。みんなめちゃくちゃできてる、すごい、と思いながら怯えながら入ってました。
それこそ今もこういう(ベストルーキー)賞とか いただいてますけど、みんな絶対自分よりできるわ、って思っています。
 
みんなが一生懸命頑張ってるからこそ、自分も負けずに頑張らないとな、って思わせてくれるのが同期だったりするのかなと思います。
お互いが何してるかは本当に分かってないと思うんですけど、みんなそれぞれ本当に個性強くて、やってる業務違うと思いますが、いつかみんなで何かをやるっていうことになったら、結構いいチームになるんじゃないかな、とも思っていたりします。

ベストルーキー賞授賞の実感は?

実感は湧いてきたというよりは、(賞を)取りたいと思って一生懸命この1年間走り続けてたので、やっと本当に取れたと思う達成感的なものはありつつ、ただより一層、上からも下からも「あ、AViCアワード取ってる新人賞の子なんだ」っていう風には見られるので、せっかく(賞を)もらったのに皆の期待に応えるであったりとか自分のその価値っていうのを提供できないと全然良くないな、という風に思うので、実感というよりかは取ったことによって、より自分を奮い立たせるじゃないですけど、一層頑張らないとなっていう気には今なっています。

AViCアワード受賞の推薦コメントで「周囲の巻き込み力」を評価されていたが、意識していたことは?

本当に1人じゃ何もできないし、自分が何もできないことを知っているので、自分一人でじたばたしても仕方ないよな、っていうのが念頭にあります。
それこそお客さんのためを思って、これを前に進めるんだったらどう考えても人を巻き込んだ方がいいよね、っていうのが自分の考えの根底にあるので、これを前に進めるためとかお客さんのビジネスをグロースさせるためだったら、できないことも含めてできるようにならなきゃいけない、っていうのはそうですし、手を変え品を変え、色んな人に頼って業務に取り組むっていうのはすごい意識してました。

人を巻き込むのは勇気がいると思うが?

この人から嫌われたらどうしよう、とか、こんなこと聞いてくんなよ、って思われたらどうしよう、って思うことはあります。でもそれを聞かなかったら、もうこれ前に進まないし、ここで聞かなかったらもう一生聞けないな、っていうのもあって聞きに行ってます。
 
あと話しかけ方とかも結構意識してて、この人ってこういう風に言ったら多分答えてくれるよな、とかをちょっと意識して話しかけて、できるだけ相手の負担にならないようにみたいなのも一応考えていたりはします。

AViCの好きなところは?

入社してからずっと同じ業務をやるっていうことが一日もないぐらい、色んなことを経験させてもらってて、それが会社にないものを自分でゼロから考えて作るっていう経験とかもあったりするので、新卒1年目とか2年目の人たちが自分でゼロから物を作ってそれを売りに行く、っていうこういう新しい局面を次々に経験できる、っていうのはすごいAViCの好きなところというかいいところだな、という風に思っています。
 
人に対してはみんなレベルが高いなって私から見ると思うので、仕事に向き合うスタンスとかもすごい真摯で尊敬できる人しかいないので、その環境の中で私は周りに突き上げられて上に登っていくことができているのかな、という風に思ってるので、そういう環境を作ってくださってる先輩であったりとか会社にはすごいありがたいなって思ってます。

今後の目標は?

将来的なことも色々とあるんですけど、とりあえず足下は、自分が今例えば新しいプロダクトをゼロから考えたりとか何かしらAViCの柱として1つ売れるものとかを作っていって、それをしっかりと事業として成り立たせていくっていうことができればいいな、と思っております。

AViC入社を検討している就活生の方へひと言!

AViCの社員の方たちは、皆さん本当に何に対しても真摯に向き合う姿が印象的でして、先輩後輩年次限らず貪欲にクライアントのビジネスをドライブさせるっていうところが、私も影響されてすごい成長実感を感じております。
 
皆さんもこういうところで働きたいと思っていただけましたら、AViCの会社説明会などにご参加いただけますと幸いです。


株式会社AViCでは一緒に働く仲間を募集しています

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