1
/
5

AViC社員図鑑「前嶋 基志」(2022年4月新卒入社)

AViC社員の人となりを紹介する「AViC社員図鑑」。
今回は2022年4月新卒入社、4月のAViCアワードで「ベストプレイヤー賞」を受賞した前嶋です。
大阪大学・大学院工学部(溶接の研究)から大手研究職という安定の道を辞めてAViCを選んだ理由、極めたい本質的なマーケティングへの思い、などについて熱く語っています。
ぜひ最後までご覧ください。



動画はこちらから👇

書き起こしは以下よりご覧ください。

※読みやすいように、語尾など、話し言葉を書き言葉に少し修正しております。


自己紹介をお願いします

2022年4月新卒入社、第1マーケティングDX本部の前嶋基志です。
学生時代からずっとバレーボールをしてまして、社会人になってもバレーボールを続けながらキックボクシングもするなど、スポーツが好きでよく体を動かしております。
よろしくお願いいたします。

どんな学生時代でしたか?

自己紹介でも述べたように、中学生から大学生までずっとバレーボール部に所属しておりまして、本当に学生時代はバレーボールにどっぷり浸かったような学生時代を送っておりました。
勉強の方は、大阪大学および大学院の工学部に所属してまして、特に鉄鋼系の溶接に関する研究をしておりました。

どんな就活をしていましたか?

皆さんと同じように就職活動のタイミングっていうのが来たんですけれども、周りの学生大半が、いわゆる学校推薦という形で就職活動をせずに就職先が決まっていく中で、本当に流れに身を任せて就職とか仕事を決めていいのか、って思うことがありました。
そのタイミングで最後、全く溶接と関係のない仕事も含めて、一回就職活動を見てみよう、と思って幅広い業界業種を見ました。
商社だったりだとかコンサルだったりとかも見ていたんですが、マーケティングに興味を持ちまして、最終的にはマーケティングを軸に就活を行いました。

AViCに決めた理由は?

月並みにはなってしまうんですが、最後は本当に「人」です。
最終面接の前に2名ほど社員の方に会わせていただきまして、どういった社会人生活を送っているかだったりとか、入社理由などを伺った中で、人当たりの良さや波長、あとは仕事への情熱をちゃんと感じることができて、自分に合った環境なんだな、っていう風に思ってAViCに入社しました。

大手の研究職も考えられた中、なぜベンチャーにしたのか?

どう表現していいか分からないんですが、反骨精神みたいなのがすごくありました。周りは良い企業に行く人が多いです。
で、(僕は)その中で大学院も辞める決断をして、勝ち負けじゃないんですが、この自分の決断が正しかったって周りに胸張って言えるようにしたいな、っていうのが一番ありました。
で、そのまま大学院に入って卒業したような、いわゆる大手の研究職に行くというよりは、もうリスクを取ってでも自分が成長できる環境だったりとか、自分はこの決断をして良かったって思えるような環境に飛び込みたい、っていうのがあったので、そこでベンチャーを見るようになりました。

大学の研究と全く違う事業内容、かつベンチャーということで、親御さんの反対等はなかった?

反対は全くなくて、むしろ喜んでました。
なんとなく流れで就職するよりはちゃんと考えて就職した方がいいし、なんとなくホームページを見て、
「合ってそうだし面白そうなんじゃない」
っていう感じでしたね。

入社後約2年で担当してきた業務と その中で得られた成長実感は?

主に、運用型広告のコンサルティング業務です。
その中でリスティング広告と言われるような、GoogleとかYahoo!で検索した時に表示されるテキスト広告のコンサルティング業務に従事してきました。
はじめはどうしても、一つ一つの管理画面での設定など作業ベースのものになりますが、そこから徐々に、例えばどういう検索をされた時にどういう広告を出すのがマーケティングの中でどういう意味を持つのか、っていうのが徐々にわかってきたりとか、作業ベースじゃなくて、本当にマーケティング全体を俯瞰した上での意味だったりとか、意義みたいなところを考えられるようになってきた、っていうのが一つ成長実感かなって思っています。
あとはどんな仕事をするにしてもだと思うんですが、クライアントやチーム内でのコミュニケーションが必要になってくるので、どういう風に伝えるかとか、何を伝えるべきなのかみたいな、社会人的なコミュニケーションスキルが身に付いたのも、成長実感として思っています。

入社前後のギャップは?

あんまり悪い意味でのギャップってなかったんですが、、、まだまだ若手の僕が言うのもなんですけど、若手のレベル高いな、と思いました。
同期でも僕より先に内定者バイトを始めて一年弱働いているメンバーもいた中で、同期ってこんなレベル高いんだって思ったのが凄く率直な感想というかギャップです。
当社の特徴として、フロントにも立つしコンサルもするっていうところが結構特徴的だと思ってるので、そういった意味でみんな総合力高いなと思いました。

AViCの好きなところは?

好きなところは「一体感」かなと思ってます。
どうしても個人のスキルに成果が紐づくことも多い中で、一つのクライアントに対してちゃんとチームで向かって取り組んでる、ってところがすごく自分としては好きなところです。
もちろんそれぞれの得意領域がありますし、全体の進行をマネジメントするような人だったりとか、逆にもっと細かくオペレーションする人、そういったところも踏まえた上で、全体として一体感持ってチームとして取り組んでるっていうところは、すごく好きかなと思ってます。
個々人に関しては、やっぱり仕事への熱意が高い人が多いなと思っていて、妥協しないとか真摯に向き合うとかやりきるみたいなところを、仕事に対して持ってる人って、すごく多いです。
そういう人がいるだろうなと思って(AViCに)入ったっていうのもありますし、やっぱり実際に働いてみて実感できるってところも好きなところです。

今後の目標は?

今後の目標としては、本質的なマーケティングができる人材になり、そしてクライアントのビジネスをドライブしていけるような人材になる、っていうところが自分の中の目標になっています。
自分が仕事をする限りには、何か世の中に成果を残していきたいと思いますし、成果を残すことによって自分たちもそうですし、クライアントと一緒に新しい景色を見ていけるような、そういった仕事がしたいと思っています。
もう一つとしては、さっきチームとしての一体感みたいなところもお話ししたかなと思うんですけど、自分自身もチームを持って大きく成果を出していきたいなというところを考えてますので、そういった意味でもちろん会社としての一体感というところももちろんそうですし、自分が属するあるいは自分が持つチームとしての一体感を出しながら、きっちりと仕事に取り組んでいくってことはしていきたいなと思っています。

前嶋さんが目標とする 本質的なマーケティングとは?

とにかくインパクトをちゃんと残せるマーケティングだと思っています。
ウェブの広告をする中で、例えばすごい細かいことをやったりってこともできたりとか、あと広告効果上、言い方悪いですけどよく見せることってできたりはするんですけど、それが本当にクライアントのビジネスに対してインパクトを残せているのかどうかって少し別の話にはなってくると思っているので。
ただ広告の数値が広告の効果が良くなりましたっていうよりは、広告をきちんとした施策・方法で打ったことで、例えばクライアントの売り上げが上がりましたとか、利益が上がりましたとか、あるいは利益率が上がりました、みたいなインパクトをちゃんと残せるマーケティングスキルを伸ばしていきたいなと思っています。

AViC入社を検討している就活生の方へ一言!

社会人になると自分が学生時代に想像してたよりもずっと仕事のウェイトっていうところは大きくなってきます、
それも自分自身、実感してるところなんですけれども、人生の大半のウェイトを占める仕事をどこで誰とするかって、人生の充実度にものすごく関わってくると思ってます。
AViCで働くと、間違いなく充実した仕事っていうことはできると思ってますので、そういった仕事がしたいという風に思ってくれる方がいらっしゃれば、是非一緒に働きたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

株式会社AViCでは一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

鈴木 夢乃さんにいいねを伝えよう
鈴木 夢乃さんや会社があなたに興味を持つかも